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ゴールデンウィークを前にプレミアムフライデーです。
ずっと仕事お休みの人にとっては、ワクワクの日なのかもしれませんね。 しかし、今の時代大型連休を楽しむ人のウラにはずっと仕事という人も多いのかもしれません。 昔に比べサービス業が多くなりましたから、逆に人が遊んでいるときに仕事という人も多いでしょうね。 休んだあとは仕事したくなくなりますから、私は仕事のほうがいいのですが、そろそろ仕事も飽きてきました。長いこと仕事をしていますから時々こうなります。笑 すぐに復活しますが、長年働いていると、あーもうどうでもいいやと投げやりになったり、何かをきっかけに復活したり、その波の繰り返しです。 昔は55歳定年だったり、ついこの前まで60歳定年だったりだったのですが、最近65歳定年だとか、定年を無くして働けるまでずっとという会社も出てきました。果たしてどちらが幸せなのか。余裕があればいくつでもいいのですが、余裕がなければ死ぬまで仕事ですかね。 自営業をしていたころは、たぶん死ぬまで仕事をしているんだろうと思っていたのですが、サラリーマンになった今でも死ぬまで仕事なんだろうと思ってしまいます。 そのほうが気持ちは楽なのかもしれません。 私は仕事をやめたら、後先考えずに遊びほうけてしまいそうですからね。笑 そうでなければ、少しでも無駄はできないとその場で固まってしまうかです。笑 広島が調子いい。昔はこいのぼりのころまでは調子よくて、その後は下り坂というのが広島のパターンだったのですが、去年は優勝してしまった。さて、今年はどっちのパターンなのでしょう。 巨人ファンの私はいつものパターンでお願いしたいのですがね。 しかし、今は結果を見るだけで試合には全然興味がない。選手の名前も知らないし、道中がどうなろうと秋の結果を見ればいいという程度の野球ファンですから、一喜一憂はしないことにしています。 しかし、昨日の高校野球・春季東京大会、早実と日大三の試合はものすごかったですね。野球のスコアーではありません。18対17だって。 打撃戦というより 代わりのリリーフピッチャーはいないのかよ。という感じです。笑 子供の頃、回数を決めずに延々と日が沈むまで試合をしていた頃の私の時代を思い出します。 夏休みなどは毎日毎日、雨の日以外は野球三昧で遊んでいましたから、20点30点と終わる頃には得点していました。セーフティーリードというものは無くて、一挙に8点とか10点とか日常茶飯事、ピッチャーは打撃マシーンのようにストライクを投げないと試合が成立しません。 とにかく全員が4番打者のような気分でしたから、勝つことよりヒットを打つことだけしか面白みはありません。それも長打狙いばかりですから、守るほうはそれをいかに阻止するかの完全な打撃戦でした。 人数が足りないときは、キャッチャーは打撃チームからだしてもらい、盗塁は無し。審判は打撃チームから出して両チームの判断で決まりますから、先輩格のいるチームが有利です。 だいたいメンバーを振り分けるときに勝敗はほとんど決まりますから、みんな勝ち負けより自分のバッティングとか守備のファインプレーが楽しみだったように感じます。 みんなヒーローにあこがれるそんな時代ですからね。 もちろん技術と力に劣る下級生などは、バントヒットなどでかき回していましたから、それなりにヒーローになる道を自分なりに模索していたのでしょうね。 もう50年ぐらい前の話ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月28日 05時12分18秒
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