いつも応援しています。
ぜひ、いや絶対ドイツワ－ルドカップに出場してください。
というか私を連れてってください！

それにしても、いつもいつも肝を冷やされます。
アジアカップ同様、昨夜の最終予選第１戦「北朝鮮戦」も、
後半ロスタイムになんとか勝ち越しゴールを決めて、
辛くも勝利しました。
２大会連続アジアカップチャンピオンと言っても、
２度のＰＫ戦をどうにか勝ち残った僅差の勝利のためか、
本当に鼻先リードしているのに過ぎないことが、
よくわかりました。
開始早々の小笠原のフリーキックが決まり、
評論家・解説者たちの予想通りに３－０いけるぞと思っていたら、
ワールドカップ最終予選の緊張からでしょうかパスもつながらず、旧タイプのサッカーの北朝鮮にやすやす守備を突破されるシーンが多かったような気がしました。
しかも後半警戒していた旧式サッカーのミドルシュートにゴールを割られてしまいました。
（しかし敵ながら見事なシュートでしたね。軍隊の連中ばかりということで、下半身は強靭で１対１の当たりも強烈でした。）
それにしてもジーコ監督、心配しましたよ！
あのまま引き分けで終わったら、あなたへの批判がすごくなるのではないかと。
最終予選はやはり甘くなくあなたのご自慢の国内組みだけでは、精神的に厳しいのではと思います。
それに前半の膠着状態を打開するために、後半早々から俊介と高原を投入かと思い気や、続行したためにやらなくても済んだ得点を与えてしまいました。
ほらご覧なさい。あの２人を投入した途端リズムがよくなったのを。
しかしさすがに世界のトップリーグでもまれているだけあって、２人の動きはすごいですね。
俊介のタメと高原の飛び込み。
今日はいつも馬鹿の一つ覚えのように繰り返す「左サイドのサントス」からの崩しやセンタリングがあまりみられず、
右サイドのカジからの攻撃が多かったのですが、
これは意図的なものでしょうか？それとも流れからの遇然なのでしょうか？
最後に今日の主役は『大黒様（おおぐろさま、だいこくさまではないですよ）』
昨年Ｊの日本人最高得点の逸材は、やはりすごかったです、はい。
あのポジショニングと振り抜きは絶妙！！
なんで今までジーコさんは起用しなかったのでしょうか？
まだ２戦目でしょ。でもたった２戦目で値千金の勝ち越しゴールとはただものではないでしょう！

さぁあと５戦です。そうそう楽々とは勝てないでしょうから、いつものごとくハラハラドキドキしながら最後の最後に勝利してくれると信じて観戦するのでしょうね。
さて残りの海外組（中田・稲本・小野）の招集はあるのでしょうか？
それとフォワードはどうするのでしょうか？あいからずの決定力不足ですが、最近は徐々にフォワードが得点することが多くなってきたような気がします。

いずれにせよ日本の勝利を確信して、応援し続けます！
敬具

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