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テーマ:子供の習い事(2488)
カテゴリ:その他のコト
すいか、食べたいな…。子供の頃からの夢だった。すいかを丸ごと一人で食べる事!半分に切って、スプーンでムシャムシャ食べたーい!! しかし、未だにこの夢は叶ってはいない。短冊に書かなきゃイカンかな? ^m^ 短冊つながりで今日のお話(なんか、小噺みたいだね(*^^))。 保育園で、七夕の笹飾りをしたのは前にここで書いたよね。 で、その笹が金曜日各教室の前に飾ってあったのだ。 まず、乳児さんのクラス。ここはお母さんが書いた短冊。中にはウチみたいに、子供にお絵かきさせた短冊もあったりしたけど、でも、ほとんどが「げんきでおおきくなりますように」「びょうきをしませんように」ってひらがなで書いてあった。 次に年少さん。ここでも、やっぱりお母さんが書いた短冊。でも、内容は「お友達と仲良くできますように」「お兄ちゃんと仲良くできますように」と漢字交じり。 年中さんになると、ちらほら自分で書いたんだなーと思われる、カワイイ(お下手??言い方悪いね、ゴメン)字の短冊も。でもまだお母さんが書いてるほうが多いけどね。内容は「アバレンジャーが欲しい」「ナージャのエプロンが貰えますように」ってなカンジ。 そして、年長さん。驚いたことに、殆どの子がちゃーんと自分で書いた短冊。内容もずいぶんバラエティーに富んでいる。 で、思ったの。 乳児さんの頃は、親も『健康』を願い、年少さんになる頃には『良き人間関係』を望む。そして、年中さんになると、『○○が欲しい』っていう子供の希望を聞きつつ、年長さんになると『自我』を尊重する。 なんか、ただのお飾り…なんだけれど、そこに勝手な『読み』を入れると面白い。 でも、ワタシの『読み』けっこう当たってると思わない??(本でも書くか!? ^m^ウシシ) …そうそう。ケンタは?と言うと、多分、中でも一番下手な字で、しかも私の手を借りつつ書いたのだ。 ケンタは保育園に行きはじめて、もう4年。言葉は誰よりも早かった。 数字を読むのも、字を読むのも、漢字だって、地名だったらなんと!年少さんの頃から読めた。巷では『神童』とまで言われたのよ(ちょっぴり自慢 ^m^)。 でもさ、親のワタシ達がちーっとも教育熱心じゃないものだから、後が続かないのよね。 だから、こうしてみんなが勉強し始めたら、たちまち一般に言われる『神童(?)』から、『落ちこぼれ』に滑り落ちた^m^ でも、ワタシはぜーんぜん気にしない!!『落ちこぼれ』だなんてこれっぽっちも思っちゃいない。 だって、ワタシだって、小学校になるまで字なんか書けなかったもーん 今は、勉強よりも他にやるコトがいっぱいアル。今しかできない事が。もう少し大きくなったら、嫌でも勉強しなくちゃいけないんだから…今はまだ、いいじゃーん。 だから、ウチは、子供には習い事はさせない主義です!! 習い事よりも、大切なことあると思うんだけどなぁ~。 ケンタの場合を見ても、年少さんで字が読めるって言ったって、こんな小さな子が『文字』として受け止めてる訳ないと思わない?きっと、細かい『絵』として捉えてたと思う。 他の子が『ポケモン』に興味を持って、何百匹もいるモンスターを覚えてるのと同じ感覚。だから、ワタシは、すべての子供は『神童』だと思うワケ。 だって…オクサマ、ポケモンのモンスター、全部言えます~? ワタシなんて、13人の(もっといたっけ??)『モー娘。』すらわっかんないわよぉ。 (´0ノ`*)オーホッホッホ!!(うっ!…すでにオバさん!?) 話は変わるが、 ( ^ノェ゜)コッソリ 毎年もらってくる笹飾り、お宅はどう始末…いや、どう処分…いや……どうなさってます? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 31, 2005 08:43:34 AM
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