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May 20, 2004
カテゴリ：ケンタとユウキのｺﾄ
皆さん、今日も…今日もでございますよ。 (T_T) ケンタは今日も傘を壊してきたのです。今日の壊し方は、まあｶﾜｲｸ骨が１本ちょっと曲がった…程度だったのですが。 何をして壊れたの？…と聞いても、何もしてないと言うケンタ。 なんだかなぁ。もう、雨なんか降らなければいいのに (ToT) しかし、困り果てた私を見て学童の先生が一言。 「でもねぇお母さん。去年も毎日傘壊してくる子がいてね。ケンちゃんだけじゃないのよ。たいがいクラスに１人や２人はいるものよ」 …。 それって、フォローになっちゃーいないっすよ (-_-;) 先生の推測によると『先に行ったｵﾄﾓﾀﾞﾁに無理やりついて行こうとした結果、出入り口でｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞしている子にぶつかったりして壁や靴箱に傘が引っかかり、折れたり曲がったりするんじゃないか』 と、いう事でした。 本人に聞いても埒があかないし、見ていた人がいるわけでもないので本当の理由はわかりませんが。 とにかく今日も言いました。 １．入り口に先に出ている人いたら、押しのけたりすると危険だから先に出る人を待ちなさい。 ２．今度傘を壊したら、その傘で一年間は学校に通ってもらいます。壊れた傘のせいで濡れるのはケンタなんだし、ソレが嫌なら大切にしなさい。 いつになったら優しい微笑みのハハになれるのであろうか…。 そんな日はこないのではないか？…深い闇に包まれるtakekikiハハでありました(ToT)  いつもは朝７時半過ぎまで寝ているユウキです。 ケンタは７時20分頃家を出ますから、ﾜﾀｼも下まで一緒に行きます。 そして、下で待っていてくれるｵﾄﾓﾀﾞﾁのお母さんと少しお話をしてからでも十分ユウキの目覚めに間に合うんですね。 …しかし、今日は違いました。 ６時50分に目覚めたユウキ。 ケンタと一緒に朝ごはんをほおばり、満足げな笑顔。 そして、ケンタの登校時間となり「一緒に下まで送ろうか」と聞くと「イヤ。お母ちゃん行ってきていいよ」 すこーしイヤな予感はしたものの、ほんの５分の事ですし、マッチやライターなど火をつける道具はユウキの手の届かない引き出しにしまってあります。 ガス代はチャイルドロックをかけておけば大丈夫。 ケンタを下まで送り、お母さんとのお話もそこそこに戻ると………。 ヤられました (-_-;) アンタ、コレがやりたかったのね…。 ﾜﾀｼの愛しきFROG STYLEちゃん達が居間中にバラ撒いてありました。 昨夜、大切なｺﾚｸｼｮﾝを取り出してうっとり（…ｱﾌﾞﾅｲ人じゃん ^_^;）していたﾜﾀｼ。カエルちゃん達に癒されていたのですよ。 そのカエルちゃん達は全員大きな缶に入っているのですが、その缶は普段、ケンタやユウキの手の届かないところへしまってあるのですね。 その理由は、ヤツらに見つかったらぐっちゃぐちゃにされる事は目に見えているから…。 その缶をうっかりしまい忘れていたのです。 ユウキのヤツ…。 どうりでパソコンの机のほうをチラチラ見てたハズだよ。 どうりで「お母ちゃん行ってきていいよ」の後にニヤっと笑ったハズだよ。 恐るべき２歳10ヶ月児 朝からカエルちゃん達の回収作業に追われ、洗濯物が干せなかったtakekikiハハでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
May 21, 2004 11:34:41 AM
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