カテゴリ:CD紹介
![]() ![]() 今度は新しめなやつを。コーネリアスのオリジナルアルバムで,左がSensuous (2006),右がpoint (2001)。コーネリアスは,昔小沢健二らとフリッパーズ・ギターをしていた小山田圭吾のユニット。フリッパーズは渋谷系と呼ばれてスウェディッシュポップのような音楽をやってたけど,コーネリアスではその片鱗も見せず,エレクトロニカと呼ばれるような電子音主体の音楽をやっている。 こういった音楽を高品質なオーディオシステムで聴くと,結構おもしろい。コーネリアスなんかは1音1音こだわっていじくり倒しているから,STAXなんかで聴いても微細なニュアンスまで聞き取れておもしろい(全く合わない曲もあるけど・・・)。Sensuousで言えば,#4のプリンタの音とか#10のガムランみたいな音とか,ギョッとするほど生々しい。 Cornelius - Sensuous リンク先の楽天ダウンロードの「無料試聴」から試聴できます。DMD Single Versionですが,印象は大きく変わらないと思います。 01 Sensuous 02 Fit Song 03 Breezin' 04 Toner 05 Wataridori 06 Gum 07 Scum 08 Omstart 09 Beep it 10 Like a Rolling Stone 11 Music 12 Sleep Warm Cornelius - Point 楽天ブックスのこのページで全曲無料試聴できます。 01 Bug (Electric Last Minute) 02 Point Of View Point 03 Smoke 04 Drop 05 Another View Point 06 Tone Twilight Zone 07 Bird Watching At Inner Forest 08 I Hate Hate 09 Brazil 10 Fly 11 Nowhere レビューした機器・CD一覧はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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