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テーマ:パソコンの調子が悪い(1073)
カテゴリ:パソコン
Monkey's Audioで可逆圧縮してはいても日々増大する音楽データは,現在1TBのLaCieの外付けHDDに保存しており,折に触れて手動でラトックのリムーバブルHDDにバックアップしている。エクスプローラでもできるが,複数のファイルやフォルダだとコピーが面倒なので,Fire File Copyでキューイングを使ってまとめて行っている。これだとコピー先のファイルの断片化も起こりにくく,ベリファイもしてくれるので安心感がある。 1つのリムーバブルHDDがいっぱいになると別のリムーバブルHDDにバックアップすることになるが,同じファイルを重複してバックアップするのは容量の無駄なので,以前バックアップしていないファイルだけを選んでバックアップすることになる。このときに以前どのファイルをバックアップしたかという情報が必要になるが,ファイルが多くなると手動でチェックしながらこれを行うことが難しくなる。 こうなると専門のバックアップソフトが欲しくなってくる。ちょっと調べると,「増分バックアップ」という方法ができるソフトであれば私の望む動作をしてくれそうだった。 これが出来るバックアップソフトの定番はAcronis True Image 10 Homeだろう。もともとはシステムのバックアップとリストアに定評があり,おおよそバックアップと名のつくものはなんでもできそうな高機能なソフトだ。 ただ,こういった一般のバックアップソフトは,たいていバックアップしたファイルを独自のファイル形式で圧縮してしまう。そしてもとに戻すためには同じソフトでリストアしてやらなければならない。True Imageもバックアップアーカイブを作成する仕様になっている。 こういう仕様は,バックアップするファイルをもうほとんど使わない場合には有効だ。圧縮するので容量の節約にもなる。しかし私の音楽ファイルのように,またすぐにでも使う可能性のあるファイルの場合には不向きだ。音楽ファイルは,もうめったに聴く事はないだろうと思っていても何かの拍子にすぐに聴きたくなるものだし,そういったときにすぐ聴けることこそがPCオーディオの魅力のはずだ。そんな時にTrue Imageを起動してどこかにリストアして・・・,などといったことをしている間には,もとのCDを出して聴いたほうが早い,ということになる(レンタルで借りてきた音源ではそれができないが)。 一方,ファイルを圧縮することなくシンプルに増分バックアップできるソフトが,シェアウェアのCopy To Synchronizerだ。これはFire File Copyのようなコピーソフトだが,「アーカイブ属性」をチェックすることで増分バックアップを可能にしている。 アーカイブ属性とは「読み取り専用」や「隠しファイル」といったファイルの属性の1つで,エクスプローラでファイルを右クリックしてプロパティを調べると表示される。普段はあまり意識することがないが,こういったバックアップなどでよく活用される。 ファイルのアーカイブ属性はもともとONになっているものだが,Copy To Synchronizerはバックアップした元のファイルのアーカイブ属性だけをOFFにする。そうすることでバックアップ済みのファイルとそうでないファイルを見分けることができ,次回バックアップするときにアーカイブ属性がONになっているものだけをバックアップすれば増分バックアップできるという仕組みだ。 この仕組み自体は昔からあるものでWindowsコマンドのxcopyでも使うことができるが,使いやすさなどを考えるとCopy To Synchronizerが一番便利そう。ただソフトがいくら簡単でも,バックアップとなるとどうしても億劫になり,肝心なときにとれてなかったりするのだが・・・。 PCソフトウェア市場 楽天ダウンロード:ファイナルデータセキュリティ製品ラインナップ 敬老の日に旅を贈ろう!シニア市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月20日 18時07分29秒
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