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タケノコmaxのパソコンでオーディオ

2008年11月11日
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カテゴリ:テレビ番組・映画


「タモリ倶楽部」や「水曜どうでしょう」のように,旅行や街歩きをしながらも,それ自体よりもむしろその中で交わされるタレントのゆるめのやりとりをまったり楽しめる番組として最近気に入っているのが,テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」。NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」のように一般人との会話から偶然生まれるおもしろさも番組の魅力だが,「鶴瓶~」のように温かい話をなんとか引き出そうという姿勢はないので,その分私たちが普通に街歩きしている時の,ある種やじうま的な感覚があって親近感がわく。アポもそこそこにロケしている感じなので店などにはそれなりに迷惑をかけているのかもしれないが,そのあたりをあまり感じさせないのはさまぁ~ずの気さくな人柄と大江アナのフォローのたまものだろうか。

以前の内容がDVDで出ていることを知り,宅配レンタル「VOL.3 東麻布・ハワイ・北赤羽」を借りてみたが,そのゆるいスタンスは番組当初から貫かれているようだ。11月14日(金)には夜9時からのゴールデンでの放送もあるようなので,そちらも楽しみ。


また,この番組がユニークなのは,ナレーションをアナウンサーなどではなく音声合成ソフトが担当していること。機械臭さのないその声は妙に人間っぽいところがあり,初め聞いたとき私は,つぶやきシローのような,独特の訛りをウリにしているナレーターが話しているのだろうと思ってしまった。これはペンタックスが開発した「VoiceText」というソフトで,さまぁ~ず達が実際にペンタックスを訪れてソフトにいろいろしゃべらせて遊ぶという回もあった。

番組では「ショウ君」と呼ばれているこの音声合成ソフト,主に法人向けに販売されているようだが,本家ホームページでは「デモンストレーション」として,実際に好きな文章を入力してしゃべらせてみることができる。

ペンタックス音声合成ソフトウェアのページへ
話者を「SHOW(JPN)」にして,試しに「モヤモヤさまぁず」と入力し再生させると,番組オープニングの,あの笑いながら話しているようなちょっと気持ち悪い感じが再現でき,本当にこれが放送でそのまま使われていることがわかる(笑)。DVDに出てきた他のフレーズも色々入れて遊んでみた:「一体ここは何なんすかね?」(「すか」で上がる感じが特徴的,「何なんですかね」と「で」を入れると普通になる),「NHKの朝ドラみたいなクソさわやかエピソードをゲットしたんだよね」(このあたりのやや毒のあるフレーズは民放の深夜番組ならでは)。他の言語にも対応しており,「KATE(ENG)」を選ぶと英語も流暢に発音してくれるが,あえて「SHOW(JPN)」のまま「I cannot speak English.」などを入れてみると,ちゃんとジャパニーズイングリッシュでしゃべってくれるのがおもしろい。

音声合成ソフトといえば,昔Microsoftの「Text-to-Speech」を使ったflash動画が流行ったことがあったが,あの頃は単に1文字ずつ50音に割り当てているだけのような感じで,いかにも機械のようなしゃべりかただった。それと比べるとこの「ショウ君」は,文節の区切りをある程度認識することができ,できるだけ自然に発音できるようプログラムされているのだろう。 ATOKなどの日本語入力システムは最近かなり優秀になってきているようだが,そのあたりの技術が応用されているのかもしれない。いずれ,アナウンサーと区別が付かないほど自然に発音できる音声合成ソフトも出てくるだろう。そうなると「ショウ君」のあの独特の味は失われそうだが・・・



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最終更新日  2008年12月19日 19時52分07秒
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