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2009年02月17日
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カテゴリ:パソコン
前回iTunes 8の新しいビジュアルエフェクトを試してみたが,その出来があまりに素晴らしいので,ここのところLilithではなくiTunesばかりで音楽を聞いている。というか,光が音に合わせてうまくダンスしてくれるのはどんな曲かあれこれ試している(もはや視覚が聴覚に与える影響など関係なくなっているが・・・)。Ctrl+Tで表示させCtrl+Fでフルスクリーンにして流していると,ダイナミックな光の動きに魅せられ,ついぼーっと時間を浪費してしまう。iTunes Storeで売られている曲も,いったんプレイリストを作成してそこに聞きたい曲をドラッグ&ドロップさせれば,ビジュアライザを表示させながら試聴できる。BlogPeople loves Music - AutoPlayと併用すれば連続試聴もできるので,パターンの変化も楽しめる。また,ビジュアライザ表示中にキーボードの?キー(カナ入力の「め」キー)でショートカットキーの一覧が表示されるが,色々といじることができるようだ。

 M(=Mode):モード(パターン)を変更
 P(=Palette):パレット(カラー)を変更
 I(=Info):トラック情報(曲情報)を表示(一定時間で消える)
 C(=Cycle):(モードの)自動サイクルを切り替え(デフォルト設定はオン)
 F(=Freeze):フリーズモード(粒子の動きを止める)を切り替え
 N(=Nebula):星雲モード(星雲を描画する)を切り替え
 L(=Lock):カメラのロック(視点移動を止める)を切り替え


iTunes 8 ビジュアルエフェクト 1 iTunes 8 ビジュアルエフェクト 2 iTunes 8 ビジュアルエフェクト 3
どんなジャンルの曲でもそれなりに美しい映像が展開されるが,時にはその動きが曲に合っていないと感じることもある。動きのパターンは何種類もあるが,光の粒子が集まって大きな光の玉になったり,逆にその玉が爆発したりと,基本的には宇宙や星のイメージに近い雰囲気なので,女性ジャズボーカルものなど,まったりした感じの落ち着いた音楽にはしっくりこないことが多い。

じゃあ逆にリズムのはっきりした,アップテンポの曲が良いのかというと,実際にはそうでもないようだ。近未来的なイメージが合いそうだと,宅配レンタルで借りたPerfume - ポリリズムを試しにかけてみたが,思っていたほどリズムに合わせて激しく動いてくれない。Green Day - American IdiotDream Theater - Erotomaniaなどの激しめのロックも同様。確かに曲の流れに合わせて動きはするが,激しく刻まれているドラムの音がほとんど無視されてしまうような印象だ。

このビジュアライザ,前身はRobert Hodgin氏が制作した「Magnetosphere」で,「Processing」というビジュアルデザイン向けのプログラミング言語で作られているらしい。再生される音声データのどの要素を認識し動きをつけているのかは定かではないが,激しすぎるリズムは絵がせわしなくなるので除外するようプログラミングされているのかもしれない。となるとリアルタイムではなく前もって曲を読み込み音を解析する必要があると思うが,瞬間的にそんなことができるのだろうか?

一方,前回挙げたレイ・ハラカミ - WrestやDzihan & Kamien - spacewaterなど,エレクトロニカ系はリズムにシンクロして気持ちよく動いてくれることが多い。ドラムや電子音などが単独で響く部分が多いのでダイレクトに反応するのだろう。同じ理由からか,中村由利子のピアノソロやTsuyoshi Yamamoto Trio - MistyMiles Davis - So Whatなどの繊細なジャズでも曲の美しさが際立つ。弾き語りの曲も合うことが多く,Jeff Buckley - Hallelujahなどは驚くほど見事にシンクロしてくれる。またEnya - Caribbean Blue久石 譲 - 天空の城ラピュタなど,静かに始まりドラマティックに展開する曲もよく合う。同じ動きのパターンでも,光の1つ1つが曲によって星に見えたり魚や魂のようなものに見えたりするのがおもしろい。基本的に「静」と「動」がはっきりしている曲のほうがシンクロしやすいようだ。



もっと色々な曲を試してみたいところだが,iTunesは再生できるファイル形式が限られているのが個人的にネック。MP3,AIFF,WAV,AAC,そしてApple Losslessにしか対応してないので,WMA LosslessとMonkey's Audioメインの私にはかなり厳しい。今回はとりあえず手持ちのMP3ファイルのうちビジュアライザに合いそうなものをiTunesのライブラリに随時追加して再生させた。

またその過程で,Windows Media Player並みのうんざりする仕様に出くわした。ライブラリに追加したMP3ファイルをふとエクスプローラで見ると,ファイルの更新日時が今日になっている。エンコードしたのは1年以上前のはずだが・・・。WMPのようにMP3タグを勝手に書き換えられたかと思い見てみると曲名などは変更されていなかったが,なぜかジャンル名が「Jazz」→「ジャズ」などと日本語に変更されている。

ちょっと調べてみると,どうやらこれはiTunes 7.6以降に導入された仕様らしい。曲によってジャンルが「Jazz」だったり「ジャズ」だったりしても気にしない人には大した問題ではないだろうが,gigabeatでジャンルから曲を探したりする私にはけっこう困る事態だ。Appleが何のためにわざわざ仕様変更したのかは知らないが(iTunes Storeで売っている曲とジャンルを統一させたいといったことだろうか?)私にはまさに嫌がらせとしか思えないような謎仕様。iTunesをインストールしたフォルダにある,設定ファイルのジャンル情報の項目を書き換えれば防止できるが,アップデートするとまた書き換える必要が出てくるのが面倒。書き換えはテキストエディタを使って簡単に行えるが,iTunesGenreJpnToEngを使えばワンクリックで完了できる。

それにしても,インストール時に加えてライブラリ追加時にもトラブルを起こすなど,やはりこういったメジャーなメディアプレーヤーはたいてい気軽には使わせてもらえないようだ。個人的に今回のビジュアライザには,これまでの視覚効果の範疇に留まらない革新性が感じられ,これを試すためだけでもiTunesをインストールする価値があるとさえ思えるだけに惜しい。foobar2000あたりでこのビジュアライザを使えるようになれば,ASIO出力もできるしありがたいのだが。

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最終更新日  2009年02月18日 21時53分45秒
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