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テーマ:大好き!デジカメ!(1793)
カテゴリ:写真・デジカメ
前回の記事を書いたあとNikon 1にかなり傾いていたものの,悩んだ挙句,最終的に買ったのは同価格帯のニコンの新しいコンデジ,COOLPIX P310だった。 Nikon 1は,モードダイヤルに「絞り優先」などがなく,メニューからアクセスしなければならないというので,買う前にそのあたりの操作性を確かめようと,店頭で触ってみた。標準ズームレンズをつけたNikon 1 J1を持ってみて,まず気になったのはその大きさ。確かにオートフォーカスは高速で気持ちが良いし,デジイチとしてはコンパクトで魅力的なのだが,コンデジと比べてしまうとやはり大きすぎる。パンケーキレンズにすればそれほどでもないのかもしれないが,標準レンズをつけるとポケットにはとても入らない。この大きさならD90のほうを持って行きたくなってしまいそうだ。ましてやマウントアダプター FT1を介して単焦点レンズのAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gなどをつけてしまうと,感覚的にはD90を持つのとほとんど変わらなくなるだろう。 一方,サイズ的にかなり好印象だったのがCanon PowerShot S100。オートフォーカスもキビキビ動くし,暗所撮影も強いので,気軽に持ち歩けていざというときにも活躍しそう。いつも参考にさせてもらっているITmediaの「今日から始めるデジカメ撮影術」の執筆者,荻窪圭氏も,「日常的スナップデジカメとしては一番のデキ」と絶賛しており,散歩カメラとしての満足度は高そうだ。ただし個人的にネックなのは,GPS機能がイマイチであることとバッテリーの持ちが悪いこと,そして価格が4万~で高止まりしていることだ。サイズ的に比べるのは酷だということはわかっていても,明らかにNikon 1より撮影性能の劣るカメラに1万以上プラスするのは躊躇してしまう。 そこで目をつけたのがNikon P310。Canon S95の対抗馬として開放F値1.8のレンズを搭載し,暗所撮影に強いと好評だった前モデルのNikon P300をブラッシュアップさせ,3月22日に発売されたコンデジだ。 レンズ性能や撮像素子の大きさは同等なのに有効画素数が1220万画素から1610万画素に引き上げられているのが気になるところだが,レビューを見る限り,それによる画質の劣化はあまりないようだ。撮像素子の性能はS100に譲るところがあるようだが,レンズ自体はS100より良いものを搭載しているようで,暗所撮影の力にそれほど差はなさそう。バッテリーもS100より持つようだし,GPSはGPSロガーを使うので不要。サイズもほぼ同等で携帯性にも文句なく,価格はNikon 1 J1の標準レンズキットとほぼ同等の3万ほどで,今ならCS-NH41A相当と思われる純正カメラケースが無料でついてくるというオマケつき。唯一痛いのは,LUMIX DMC-LX2でさえ可能なRAW撮影に対応していないことだが,下手な鉄砲数打ちゃ当たるとJPEG撮って出しで気楽に撮りまくる日常使いのコンデジとして,D90と使い分ければ問題ないだろう。 と言うわけで,オマケがついていて価格が下がっている今のうちにと衝動買い気味に購入したNikon P310。外観などのレビューは次回に。 マイクロ一眼・ミラーレス一眼特集! USEDカメラ特集 試写レポート特集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月06日 23時18分09秒
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