人間ドックの血液検査で腫瘍マーカー(AFP)が高値だったので、先週造影剤を入れてCTスキャンにかかってきました。
当日、外科では肝臓に異常なしとの所見でしたが、放射線科の意見を聞くので来院せよとのことで、朝から行ってきました。
結論を言うと、原因不明。
何でAFPが高いのか、判明しませんでした。
肝臓から股ぐらまで細かく輪切りに写真を撮っても、異常なしとのこと。
ドクター「胃壁が厚くなっているところがあるから胃カメラで検査した方が
いいっていう意見だけど・・・。」
たけぽ 「人間ドックで胃カメラやって、異常なしでした。」
ドクター「そうだよねえ。」
結局、1ヶ月後に再検査して、その結果でどうするか決めることになりました。
私がこの検査結果を気にしているのは、実は親父が肺ガンの宣告を受けたからっていうのもあります。
先週、本人から話を聞いたのですが、あまりいい状況ではなさそう。
親父はよく「うちは癌の家系じゃない」って言っていましたが、脳卒中で亡くなったと思っていた祖父は、実は死因が肺ガンだったとか、おじ(親父の弟)も胃を半分切ってるとか、どうやら遺伝的に癌のリスクがあるようです。
そんなこともあって、少々ナーバスになってます。
ちゃんと検査やっておこうっと。
それにしても、病院の混み方は尋常じゃない・・・。
今日は朝7:30に診察の順番取りに行って、一度帰ってから朝食でした。
おかげで診察は外科の2番目。
【写真】
実家にあった、何だか分からない花。
ダメ元で内蔵ストロボを使って撮りましたが、案外良く撮れていたので載せてみます。
TVの上に鉢植えが乗っかっていたけど、大丈夫なんだろうか。
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