タケ侍の1000日修行

2006/02/19(日)21:32

アイススケート

家族(37)

今日は家族でアイススケートに行きました。 子どもたちは初めての経験で、私は結婚前に女房と行って以来10数年ぶり。 おそらく子どもたちは氷の上に立つことさえできないのでは?と、 心配していたのですが、行ってみてビックリ! 意外にも、平気で立ち、転ぶこともなく、手すりにつかまりながらでも 前に進んでいるではありませんか。 下の男の子などは、とっとことっとこ歩いていってしまうではありませんか! 恐るべし、身体能力? と、思ったら、インラインスケートを以前やったことがり、その経験が活かされてるのか? と思い、納得しました。 あの時は、ひどかったんです。 ローラーの付いた靴を履いて、しばらくの立つことさえできず、 本人達もふて腐れて、教えるのをやめようかと思ったくらいでしたから。 結局は、どうにかこうにか少しできるようにはなったのですが、よほど面白くなかったのか あまりそれでは遊びませんでした。 そういった過去もあったので、余計に今日のスケートもすぐに帰ろうと言うかな?っと 思ったのですが、予想に反して、上手に滑ることができ、とても楽しい時が過ごせました。 反対に、私の方が、転ぶばっかりで、びちょびちょになり、 大変恥ずかしく、寒い思いをしてしまいました。(^_^;) 子どもの順応性と言いましょうか、身体能力のすばらしさと言いましょうか、 もうひとつ、年老いていく自分の肉体に、いろいろ考えさせられるひと時でございました。 ちなみに、今日行ったスケートリンク。 サンピア倉敷というところのスケート場なのですが、 トリノオリンピックで一躍有名になった、フィギュアスケート男子代表の 高橋大輔くんの育ったフィギュアスケートクラブのあるスケート場なのです。 夕方ごろになると、クラブの生徒さんらしき方たちが来て、練習をされてましたが、 ビールマンスピンとか、ジャンプなどを目の前で見て、この人たちは只者ではないと思いました。 いや~、テレビで見てる分には、ボォ~っと見させてもらってますが、 氷の上で転びまくった後に見る、彼らの姿は、神様のように見えました。 いや~、ホントすごいです!(@_@;)

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