ミステリアスなセラピストの夢ワード

[聖なる意識] カテゴリの記事

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• 妖精と地球の意識進化

  ティターニア（クイーン・オブ・フェアリー）のメッセージなぜ、私達が、この神秘を生命体たちに与えたのか、それは其の神秘によって生命体の意識が進化するからです。この地球に住む多くの生命体の意識が進化すると、この地球のエネルギーにも影響を与えます。そしてある一定の大きさのエネルギーが蓄積されると、それは地球の学びなり、地球の進化をもたらすのです。私達は一つ一つの生命の多様性、神秘、神聖さをもたらすことによって、この地球のエネルギーを高め、この地球の意識の進化へ貢献してまいりました。勿論この私達を導き、この地球の進化を方向づけるのは、地球の偉大なるマスター様の役割でもあります。私達はマスター様の意思と目的に沿って、いろんな星から、生命のエネルギーパターンを取り寄せ、それをこのスピリチュアル界に定着させ、其のお力になれるよう努力してきたに過ぎないのです。私達はやがて、女性神官ともよばれるようになりました。私達は、その頃の地球のスピリチュアル界に存在する様々なスピリット達の中でも、その役割においてとても大切な仕事を担っていたからです。私達は特殊なピラミッドの形をしたテンプルに、自分達の生命の基盤を置き、そこから、エネルギーパターンの伝達に関わる仕事をするようになりました。そのピラミッドはとても波動の高い山、神聖な海、大地に抱かれた地下の世界、それらの清らかなエネルギーを持った場所にいくつか設置されました。現在エジプトやメキシコにピラミッドが多数存在しておりますが、それは、私達が作ったピラミッドが、現象化した形に過ぎません。しかし今現在、現実の世界でのピラミッドの働きは、残念な事に失われております。そのピラミッドの中に存在するスピリチュアルな存在、他の星からの様々なエネルギーパターンを受け取って、地球の中に新しい生命体として転化していくような働きをするフェアリー達の存在が無いからなのです。私達は、主にレムリアと呼ばれていた時代に、そのピラミッドを基盤として、様々なエネルギーの波動を、他の星から、この地球上に降ろしてきました。次回に続く

  2007.10.15

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• 命が引き継がれていく事

  　　　命が引き継がれていく事TAKESHIは今日、祖父の葬儀のために長崎に帰りました。祖父は安らかな顔で、次の世界に旅立って生きました、何せ９７歳ですから、本当にご苦労様という感じです葬儀も、涙を流す人もあまりなく、皆さん晴れ晴れとした顔です祖父の生き方そのままに、優しい穏かな葬儀になりました今回のワンネスの祈りは、私にとっては、祖父のために行わせていただいたような感じです。（あわせて、ミャンマーの民主化デモのために捕らえられ、亡くなった多くの僧侶と市民の皆さんにも祈らせていただきました）そして、葬儀のときに、とても感動した事。実は、祖父がなくなる前日（２９日）には、祖父の孫（私の従兄弟）の結婚式が予定されていたのです。もしかしたら、祖父がなくなることによって、結婚式が延期という可能性もあったのですが、祖父は孫の結婚式を見守るように、命を永らえさせ結婚式の翌日に、従兄弟達を祝福するかのように旅たちました。孫の新婚旅行の旅たちと同じ日でした。祖父の命はきっと、彼らの心の中で、引き継がれていく事でしょう。私達の命をこの地上に導き、そして見守ってくれた祖父に感謝です

  2007.10.02

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• だいじょうぶか、中国

  だいじょうぶか、中国TAKESHIは、中国はとても好きな国だった、といっても今の中国ではない仙人達が神仙術に明け暮れ、天と地の境がなかったような時代TAKESHIが２０年以上も太極拳や気功をやり続けているのもきっとその時代に、中国で思いで深い人生を生きたからだろう３０歳を過ぎた頃、上海で１ヶ月を過ごした。上海の中医学院の気功研究所で、気功を学ぶために短期留学したのだ毎日研究所に通い気功を学ぶ傍ら、休みの日になると、中国語もろくに話せもしないのに、１人でとことこと汽車に乗り中国の遺跡や昔の面影を求めて、各地へと出かけていった、そして、遺跡や昔の宮殿で、気功を繰り返しながら瞑想した。その時代から、TAKESHIと龍神は仲良しである。しかし現代の中国は少しおかしい共産主義といいながら、資本主義以上に欲と自己中心主義が渦巻いている今回の飛行機事故も、決して偶然ではない私も上海から、日本に帰るときに、中華航空を使用したが、ロシアのお古の飛行機を使用していたらしく、飛行機のゆれと不安定さは、半端でなく、とても怖かった話に聞けば、この中華航空かなりの事故を過去にも起こしている１９９４年の名古屋での墜落事故では２６４名の命が失われているしその４年後の１９９８年にも、台湾で民家に墜落し２０３人が死亡している今回は、幸いにも人的被害はなくてすんだか、避難がもう少し遅れていたら大変な災害になっていたことは、明らかである中華航空事故この飛行機事故だけ出なく、今日はニュージーランドで中国産の子供服からも発癌物質であるホルムアルデヒドが大量に検出された。このホルムアルヒトは、皮膚炎や呼吸障害を引き起こす可能性があるお願いだから、使うヒトのことを考えて作ってくれよ・・・と大声で言いたくなる気分だ。子供服最近の中国は、お金のためか、食品や漢方薬、洋服、おもちゃ生活雑貨にいたるまで、何かしらごまかしが多いしかも経済だけでなく、中国の気象以上も半端ではない雨が降り続き大規模な洪水にみまわれる地区も在れば、旱魃による影響で、作物を作るどころか、飲み水にさえも不自由し、多くの人たちが、生存の危機にさらされているそしてこれらの異常気象の原因を作っていったのが、まさに中国自身の環境破壊や、経済優先の政策による高度成長工場や車の排気ガス等による大気汚染も原因のひとつらしい異常気象すべてはおそらくひとつのつながりの中で動いているそのキーワードはいうまでもなく「人の生命よりもお金」其れはこの地球を破壊してしまうキーワードだ。勿論其れは中国だけではない。一昔前の日本もまさにそうであったし、その傷は、日本にも残っているそして何よりも、中国の安い経済力を利用して、安価な利益をむさぼる日本やアメリカ、その他の国々の責任なのである勿論私も安いからという理由だけで、中国製品を大量に買って使用している洋服や食品など、生活のすべてに中国製品は満ちている、決して人事ではない。私達一人ひとりが「お金よりも命が大切」という立場に立たなくてはいけない草しなければ、北京オリンピックも「ただのお金の祭典」で終わってしまう

  2007.08.20

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• 日本のガンジーと呼ばれた人

  日本のガンジーと呼ばれた西尾昇さんの事暑い夏が来ると、どうしても、広島、長崎の事を思い出しますTAKESHIも長崎生まれですから、原爆の話は、小さいときから、とても身近に感じていました。そして若い頃、原水爆の禁止運動に協力するにあたって師と仰いだ方が、ガンジーの非暴力思想を日本に伝えてくださった西尾昇さんです。今はなき西尾昇さんの思い出です。私がまだ２０代の中頃、エコロジーや平和のための運動にたずさわっていた頃、私の精神的な師であった西尾昇さんの事です。彼はインドのマハトマ・ガンジーの非暴力思想を日本に紹介し、なおかつ実践した方です。彼は日本の原水爆禁止運動の指導者としても知られている方で、戦後間もない頃から、戦争の無意味さを訴え、原爆、水爆の完全廃止、さらには地球の自然生態系に破壊的な影響をもたらす、原子力発電所の停止を求めて、活動されていた方です。ガンジーの非暴力思想というのは、武力では何も解決しない。それは国と国の争いにしても、個人的な生活の事にしても、力で相手をねじ伏せようとしても、相手は必ず反発して、更なる争いを生むだけだから、問題の解決にはなりえない。徹底した対話と思いやりが必要であると言う思想です。そしてガンジーのもうひとつの思想は、不服従です。これは、インドが英国の植民地化された時、自分たちの主権を英国に委ねないために、英国の支配に、決して屈しない、という態度でした。その為にガンジーは何度もひどい虐待を受けましたが、決してひるむことなく、非暴力で戦い続けました。西尾さんも、戦後日本がアメリカの統治下に置かれた時も、やはり日本の平和のために、日米の政府から虐待を受けながらも、負けずに尽力をされたと聞いています。晩年近くの西尾さんは、白いあごひげを生やし、せが高く、やせた体つきでしたが、柔らかい物腰で、笑うと細い目がさらに細くなり、まるで中国の仙人のようでした。彼と一緒に行った行動のひとつに、「平和のための断食」という行動がありました。これは仏教僧の方が、世界の巨大国に対して、争いを解決するために武力を用いないようにと言う願いを、自分自らも断食を行い、自分の命を懸けて、訴えていこうとした行動です。西尾さんと私達は、この行動に同調して、渋谷の駅前（ハチ公広場）で断食をしながら、平和の実現を祈願して、座り込みを行いました。私達が暑さと空腹感に負けそうに鳴ると、西尾さんは、その老齢にもかかわらず、私達を叱咤激励して、助けていただきました。その時の彼の眼光の優しさ、深さ、厳しさは忘れられません。そして彼が、老衰に倒れ死に行くときに、私を枕元に呼び、「私が死んだら、私の灰を富士山から、撒いてくれ、私は風に乗って、富士におり、土となり、水となって、地下にもぐり、長い時代を経た後に、富士の湧き水として、又地上に戻って来る」私は、火葬の後、灰を一握りいただくと、翌日東京から富士に向かいました。すでに富士山は登山シーズンを終え、誰もいない静寂さと凍えるような寒さのなか、私は山頂に立ち、西尾さんの灰を、吹きすさぶ風の中に流しました。彼がまた、この日本に転生し、すばらしい光をもたらしてくれるように、また私の師として出会えるように、と言う祈りと共に。富士はもうすでに、雪でした。

  2007.08.06

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• 時代を塗り替える

  時代を塗り替える今回の選挙では、自民にたいして大きな批判が起こったようでした。今まで、我が物顔でやりたい放題、利益のためには、他を顧みない性格が私達にとっとも我慢できない限界まで来たようです。もしこのまま自民党が、勝っていたら消費税のアップや増税もありえるでしょう会社を経営する立場としては、消費税のアップは非常に困る税金が上がったからといって、すぐにトリートメントの料金を上げるわけにはいかず同じ料金のなかで、経費を工面して、税金を支払う事になるこれがけっこうつらい、先月は消費税の半年分（予定納税といいます）で９０万近く支払った毎月毎月、きちんと貯めておけばいいのだが、経費の支払いに追われていつも自転車操業であるこれが、野党が勝ったからといって、どうなるものでもないが政治家には、一生懸命汗を流して働いている労働者の気持ちを少しででも、理解してもらいたいものだ、今回、少しでも政治が刷新されるようにTAKESHIも自宅のベランダを、ペンキ塗りして綺麗にしてみました。（気持ち、お家が綺麗になりました）

  2007.07.30

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• 今回の選挙は大変

  みんな、選挙に行こう今回の選挙はどうなるのだろう今の社会状況も結構きびしいみたいだ、まず憲法９条や、自衛隊の派遣をめぐっての動きこれはいつもの事だから、とは今回はいえない株式を見ている人は、気づいているかもしれないが、現在の東証の高値は異常であるそしてこの高値を引っ張っているのが、鉄鋼や重工業などの産業と海運業、多くの銘柄がこの３ヶ月くらいで２倍くらいの高値に値上がりしているし、売買数も半端ではない。（有名な新日本製鉄も、２００４年は２００円台、２００５～６年は４００円台、それが最近は９００円台まで急騰している。太平洋海運も常時１００円台だった株式が、現在４００円台まで高騰）しかしこれらの鉄鋼や重工業の会社は、もし戦争が起これば、すぐに軍需工業と変わる可能性もある。もちろんその会社が進んで戦争に加担するとは考えにくいが、もし戦争等が始まると、それらの会社の株式は、今以上にあがるのは目に見えている。戦争は、あってはいけない。しかしその裏で莫大な利益を手にする人達がいる。人の死と涙と引き換えに、手に入れるもの等、何も無いはずなのに・・・戦争が起こらないように、本当の平和を実現してくれそうな政党に投票したい。今回の地震による被害も深刻であるし、原発の事故もますます明らかにされてくるだろうTAKESHIは若い頃、原子力発電は絶対に作るべきではないと語ってきた。しかし原発を廃止する事に積極的な政党はいなかった。それが今回のような事故を生み出したのである。これからでも遅くない、原発をやめて、自然エネルギーに取り組んでくれる政党も応援したい。そして更に大変な事に、多くの地域で、選挙時間の短縮がもくろまれている開票所に運ぶのに時間がかかるという理由で、夜８時まで行っていた投票が、６時や７時で打ち切られる可能性も出てきた。何故？？　それはきっと遅い時間に投票するのは、日曜も必死で働いているサラリーマンやOL達、そして家族のために行楽に出かける若いファミリー達、彼らの投票数を減らす事が目的ではないだろうか彼らの投票が減ってくると、得する政党はどこだろうと、つい考えてしまいますみんな選挙に行こう。私達と子供、そして地球の未来のために。参院選投票所の３割、終了早める　市町村合併が影響2007年07月20日　　asahi.com　２９日に投開票される参院選で、全国約５万１７００カ所の投票所の約３割にあたる約１万４８００カ所で投票の終了時刻を繰り上げることが、総務省の調べで分かった。前回０４年から投票所数で３割増えており、投票が原則午後８時までとなった９８年の参院選と比べると約５倍に広がった。背景には「平成の大合併」で自治体の面積が広がり、開票所への投票箱運搬に時間がかかるようになったことがある。「安易な繰り上げは有権者の投票の機会が奪われることになりかねない」との指摘も出ている。　投票時間は長く「午前７時から午後６時まで」が原則だったが、投票率アップのため９８年に改正公職選挙法が施行され、午後８時まで延長された。ただ、特別な事情がある場合は、都道府県選管に届け出れば終了時刻を最大４時間繰り上げることができる。開票開始時刻の規定はないという。 　９９年３月に始まった「平成の大合併」で、全国で３０００を超えた市町村は１８０４（１９日現在）に集約され、自治体の面積は広がった。従来のままでは投票箱の運搬が開票開始に間に合わない所が出てきたため、開票所から遠い投票所の投票締め切りを繰り上げる例が急増したとみられる。 　中でも０４年３月に６町が合併して誕生した広島県安芸高田市は、５４カ所すべての投票所で２～４時間繰り上げる。前回０４年も全投票所で１～３時間繰り上げたが、さらに１時間ずつ早く、午後４時で閉まる所もある。同市では今回は開票迅速化を図るとして、開票開始も午後９時から８時に早めている。市選管は「旧郡部は夜になって投票する人は少ない。期日前投票も浸透してきている」と説明する。　こうした動きについて、日本選挙学会理事長の田中愛治・早稲田大教授（政治学）は「若い人ほど遅くに投票する傾向があり、投票時間の安易な繰り上げは若者らの投票機会を奪う可能性がある」と指摘。「仮に開票を早めるため繰り上げるのであれば本末転倒だ」と話している。

  2007.07.26

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• 魂とつながる事

  自分の魂と深くつながる事。今回「カルマ解除の光り」のアチューメント＆リーデイングを行った方達から、自分の魂と、もっと深くつながりたい、というご意見や質問がありましたのでTAKESHIなりに考えてお答えさせていただきます。自分の魂とつながると言う事は、私達が生きている以上は必ずつながりを持っているわけですが、さらに深く魂とつながるために、私達はいくつもの方法を試す事ができると思いますそれは、一人ひとり異なる方法、異なる形があっても良いと思いますたとえば、自分の心に問いかけたときに、必要なメッセージがもらえたり自分の成長のために、必要とされる出会いや学びが起こったりすることもそうですが自分の魂とつながる事は自分自身を深く信頼する事でもあると思います。自分の可能性を確信して、自分の本心からやりたい仕事や生き方ができているという事これも自分の魂とつながっているという事だし自分がいつも心地よい生活を送れて、人生を楽しめるということもそうだと思います。けっして、ひとつの形にとらわれる事もありませんが、ただ自分が、自分を取り巻く状況の中心にいるという事が、大切な気がします。人の言いなりのまま生きていかない、あるいは、自分の生き方に対して目的や責任を持つ事常に自分の内側から起こってくる判断を大切にして生きること、これらの事も、魂と深くつながるためには役にたつと思います。魂とつながったときには、自分に対して心地よさと同時に力強さが生まれます。自分が行う事に対して、強い確信と冷静さが同時にやってきます。そのフィーリングは人それぞれですが共通している事は生きている事が楽しいという事ですどうか、あなたも自分のやり方で、魂とつながる方法を見つけてください。余談ですが、今日のシャプラサンロイヤルには、京都パープルサンガの皆さんがご来店下さりました。女性スタッフ大喜びです

  2007.04.13

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  パラダイム・シフト

  女神フローラからのメッセージパラダイム・シフトについて夜の闇があけて、朝日が輝き始める頃の時間が、私は大好きです。柔らかな光が、冷たく凍りついた空気を優しく溶かし始めます。太陽の表情も、まだ半ば眠りの中にいる生き物たちを、目覚めへと優しく誘います特に今朝の光は、私達に新しい時代の到来を告げるようです。昨日の新しいお子様の誕生も、この日本と私達にとっては、変化と新生を告げる大きな象徴であるようです。私フローラは皆さんに変化し成長することの恐れを手放していただき移り変わる事のダイナミズム、火山の噴火のように吹き上げてくるダイナミックな活力を身につけていただきたいと思います。地球は、これからさらに成長し進化します。私達や皆様に「共に成長しようよ」と、誘いながら、地球は、大きな変化を告げていく事でしょう。ここで私のもう一つの働きについて述べてみたいと思います。それは、皆さん自身が、自然界の中で生きるにあたって必要なエネルギーと智慧を受け取るようにする事です。あなた達は、この人間の社会の中で生きています。あなたの労働を社会に提供しその代わりに賃金をもらい、必要な食料や生活用品を購入する。そして子供達を学校に通わせ同じような生活のルールを教え込む。おそらくこのパラダイスはやがて崩れてくるでしょう。皆さんが自分の時間と労働を提供してお金をいただく事に対して、違和感を覚え始めている事でしょうTAKESHIさんはもうすでに２７年以上も前にその枠組みをはずしました。彼は人に雇用された経験は、およそ６ヶ月しかないそうです。彼は自然保護や自然農法といったような自分の理念を元に仕事を作り、２０代の前半の頃から、リサイクルや自然食のお弁当の販売、そして今のヒーリングの仕事を行ってきています。彼は自分の理想と価値を実現するために多くのリスクや苦労を抱え自分の求める仕事を作り上げてきました。そこに実現したものは、魂の自由と喜びです。勿論会社を設立しこの経済社会の中で、多くの税金を払いながら、運営するためには理想ばかりを追い求めても成り立ちません。しかし、そこに勇気と智慧があれば、自分の理想に限りなく近いものが出来上がってくるのです。私達女神のサポートを受けてTAKESHIは大きく変化してきています。其の様子を見ていただけるとお分かりになると思います。大切な事は自分自身の中にある自分を制限している枠組みをはずす事です。自分を制約しているのは、社会や職場ではありません。ましてや、家族や夫ではないのです。自分自身が自分の魂の理念と求めに応じて、行動すべきなのです。それは、家庭を顧みないということとも違います。あなたの家族はお互いを応援するために家族になった事を知るべきです。あなたが家族を持っているならば、家族の皆さんと共に、今の経済社会の枠組みから自由になることです。枠組みから自由になるという事は、会社を辞める事ではありません。会社に働き、同じように時間と労働を提供するにしても、自分の理想により近い仕事を、喜びを持って行うという事です。これから、今までの枠組みには入らないような子供達が増えてきます。まずは、枠組みが外れた子供達を認め見習う事です。子供達は、皆さんの持つ枠組みを大きく変えていく力を持っています。現実をよりスピリチュアルな方向にシフトさせていくきっかけになると思います。私、フローラは其のようなシフトを、地球的な規模でおこし、地球の意識であるガイアと皆さんをサポートいたします。植物が古い枝を落としてどんどん其の生命を更新していくように、皆さんも、自分の中にある古い枠組みと、社会の中にある不要な枠組みを壊しながら、新しい自分に目覚めていってください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　H18年　９月７日　　　　瀬戸武志

  2006.09.07

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  人間に転生する妖精たち

  妖精の女王ティターニアからのメッセージ人間へ転生する妖精読みづらい方は、こちら、ヒーリング･ガーデンの妖精物語あるいは、人間というエネルギーパターン、人間と言う形態をとりながら、この神聖なる光と繋がるものもおりました。（まさに女神のアチューメントを行う、今の皆さんのように）。人間と言う形態は、とても特殊です。自分の自由意志により自分のエネルギーをいろんな形に変換する事も出来ますし、また光のパイプをとおして私達の神聖なエネルギーを充分に受け取るだけの能力も持っています。妖精たちの多くは、神聖なる光と再び繋がるために、人間へと転生していきました。しかしながら、妖精たちの持つ魂の傾向は神聖さそして美しさです。周りに存在する通常の人間達との間に、相容れない波動の違いがそこにあったのです。そして妖精たちはその相容れない波動の中でも苦労しながら生活してきました。しかしながら、何回にもわたる転生の中で妖精たちは自らが妖精であるという認識を失っていったのです。普通の人間と同じように生まれ、そして普通の人と同じように仕事をして、死んでいく過程の中で、自分の魂の神聖さ、美しさを見失っていったのです。本来であれば、魂の神聖さと美しさに基づいて生きていかなければならないのに、妖精としての資質を忘れ、人間として生き始めたのです。しかしながら、私達フェアリーは、常に妖精の魂を持った人間達にも神聖なる光、神聖なる息吹を送り続けております。そして幸いにも「豊かさの女神」のようなサイトにいきついた人は、そのサイトのとてもおおきなヴォルテックスのようなエネルギーのなかで、私達妖精や女神、マスター達の光と力を最大限受け止める事が可能になったのです。私達は、今この時代に新たによみがえろうと思います。新しい光の繋がりを作り、妖精たちの魂をさらに美しいもの、神聖なものへと変えて生きたいと思っています。この地上の中で、人間として生きている妖精達、あなた方は過去何世代にもわたって、様々な体験をしてきたために、とても大きな、そして賢く力強い魂を、その内にひめています。どうかあなた方の魂を、妖精として、もう一度見開いてください。あなた方の魂の使命にもう一度気づいてください。この地球に、大いなる神聖さと神秘、多様性をもたらすことにご協力下さい。私達光の妖精たち、妖精の国に住む光の女神達、あなた達のために心から癒しの光を送らせていただきます。そして目覚めの時を待っております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年5月5日　　　　瀬戸武志

  2006.06.17

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  妖精たちの受難

  妖精の女王ティターニアからのメッセージ妖精たちの受難読みづらい方は、こちら、ヒーリング･ガーデンの妖精物語妖精たちの受難そして時代は過ぎ去り、この生命の物質化現象は、世界の各地で行われるようになりました。アトランティスと呼ばれた時代でした。この物質化現象を起すスピリットたちが中心になって一つの大きな文明を作り上げた時代の事でした。そのときはもう私達は表の世界に出ることはありませんでした。私達は充分この地球に生命の豊かさと多様性をもたらしました。地球にはありとあらゆる種族の植物や動物そして生命体があふれていたのです。私達はもはやそこに新しい種族や新しいエネルギーパターンを持ち込もうとは思いませんでした。もうすでに地球は満たされていたからです。豊かさと多様性と合理性に満たされていたからです。私達は、その働きを失いました。私達の働きは今ある生命体の美しさと神聖さを守るために使用されることとなりました。私達は、物質化現象を進めるスピリットや人間達の力の及ばないところで、この地球の神秘、神聖さを保つという役割を与えられました。そのために私たちフェアリーは、人や合理的な思考を持つ存在が入り込まない山深い所、あるいは海の底、あるいは目に見えない神聖な場所。そこに人の目に見えることの無いピラミッドを作り上げたのです。そしてピラミッドを中心にして、自然の中に降り立ち植物や動物、そして神聖さを保った生命体達と共に活動していたのです。しかしながら私達の神聖な場所も少しずつ狭くなってきました。地球に物質化現象をもたらした人とスピリットたちは、この地球の隅々まで、物質化現象を広げるため、私達が住んでいるすぐ近くまでやってきたのです。私達はそれが悲しくてさらに地球の奥深い所へと逃げ込んでいきました。しかしながら、私達の仲間の中には、勇気を持つフェアリー達もいました。私達が少しずつ、少しずつその存在できうる場所を狭くしている時に、彼らは新しい場所を見つけるために、新しい神聖なる場所を作り出すために、勇気あるフェアリー達は、私達の神聖なる王国から旅立っていったのです。ある者は空を飛ぶ鳥に姿を変え、ある者は海をめぐるイルカや鯨に姿を変え、ある者は山をかける獣達に姿を変えました。そしてこの地球上において神聖なる場所、穢れ亡き場所を探し出すために彼らは旅立っていったのです。私達は神聖なる場所から、私達の王国であるピラミッドから、彼らの働きを常に見守り応援していました。そして目に見えない世界から、光のパイプをとうして彼らに神聖な光と勇気と力を与えてきたのです。しかしながら、この物理化現象によって、神聖なる場所はどんどん失われてきました。私達は常に神聖なるエネルギー受け取っていなければ、生存すらままならぬ状態だったのです。そして、地球の物理次元がより強固になるにつれ、その波動により、私達の神聖な光もなかなか、旅立ったフェアリーたちに届かなくなってしまったのです。私達の仲間のフェアリーはその神聖なる光を受ける事が出来なくて、この物理次元の様々な体験により傷つきその生命を絶たれたものもたくさんおります。神聖なる光を求めて、自らの姿を変え、地上の物理次元を離れ、私達の妖精の世界へ命からがら逃げてきた者もおります。

  2006.06.16

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  妖精達と地球

  妖精の女王ティターニアからのメッセージ地球の物理化現象読みづらい方は、こちら、ヒーリング･ガーデンの妖精物語そして、時代が過ぎるにつれ、私達がこの地球上に創造してきたエネルギーパターンは、より高い次元から、地球の物理次元へと降りることになりました。スピリチュアル界では、色とりどりの花が咲き乱れ、様々な生命体たちがその多様性を表現しながら生存していました。しかしながら、その多様性はこの地球上に物質化することによって、初めて本物になれるということを地球のマスター達は考え始めました。そのために、生命体のエネルギーパターンをスピリチュアル界から、物質界へと転送するために、もう一つ特殊な働きをする存在が必要になってきました。それがディーバと呼ばれる存在、男性的な、物理的なエネルギーを持った存在の働きです。私達は、スピリチュアルな世界に存在する生命体のエネルギーパターンを物質化し、現象化する仕事はできませんでしたので、サナート・クマラ様のお力により、エネルギーパターンを物質化するための存在、男性的なエネルギーを持つ神官ディーバと呼ばれるものがこの地球上に生み出されてきました。そのディーバの魂たちは、フェアリーたちが作り上げた生命体の多様性、神聖さ、DNAに基づいて、大地の女神ガイア様と協力しながら、この地球上に、生命体の物質化現象を起してきたのです。私達が作り上げてきた目に見えない波動は、それによって、目に見える波動として形成される事になったのです。それは非常に素晴らしい奇跡とも言えることでした。しかしながら、私達はこの地球に存在するネルギーの波動を、常に美しさと豊かさ、神聖さというものに留めておきたかったのです。生命のエネルギーパターンが実際物質化される過程においては、若干ではありますが、形が異なってまいりました。神聖さが失われ、そこに合理性あるいは物質的な生存に満ちた競争的な意識が付与される事になったのです。私達フェアリーは生命というのは、「美しさ」でなければならないと考えております。またそれが、神秘、神聖なものだと考えておりました。しかしながら、その生命が物理化することによって、神聖さは失われ、合理性に取って代わられたのでございます。そのことに関しては、私達は非常に納得に行かない悲しい思いをいたしました。しかしながら、私達が、この地球のスピリチュアル界にもたらした多様性、生命の豊かさが、この地球上において物理化され、地上に生存できる事の方が大切であるというように判断されてしまったのです。私達はそのことに対して、異議を唱えるつもりはございません。しかしながら心の中では、常にこの地球の美と神聖さが保たれる事を祈っております。

  2006.06.15

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  妖精と地球の意識進化

  妖精と地球の意識進化なぜ、私達が、この神秘を生命体たちに与えたのか、それは其の神秘によって生命体の意識が進化するからです。この地球に住む多くの生命体の意識が進化すると、この地球のエネルギーにも影響を与えます。そしてある一定の大きさのエネルギーが蓄積されると、それは地球の学びなり、地球の進化をもたらすのです。私達は一つ一つの生命の多様性、神秘、神聖さをもたらすことによって、この地球のエネルギーを高め、この地球の意識の進化へ貢献してまいりました。勿論この私達を導き、この地球の進化を方向づけるのは、地球の偉大なるマスター様の役割でもあります。私達はマスター様の意思と目的に沿って、いろんな星から、生命のエネルギーパターンを取り寄せ、それをこのスピリチュアル界に定着させ、其のお力になれるよう努力してきたに過ぎないのです。私達はやがて、女性神官ともよばれるようになりました。私達は、その頃この地球のスピリチュアル界に存在する様々なスピリットたちの中でも、その役割においてとても大切な仕事を担っていたからです。私達は特殊なピラミッドの形をしたテンプルに、自分達の生命の基盤を置き、そこから、エネルギーパターンの伝達に関わる仕事をするようになりました。そのピラミッドはとても波動の高い山、神聖な海、大地に抱かれた地下の世界、それらの清らかなエネルギーを持った場所にいくつか設置されました。現在エジプトやメキシコにピラミッドが多数存在しておりますが、それは、私達が作ったピラミッドが、現象化した形に過ぎません。しかし、今現在、現実の世界でのピラミッドの働きは、残念な事に失われております。そのピラミッドの中に存在するスピリチュアルな存在、他の星からの様々なエネルギーパターンを受け取って、地球の中に新しい生命体として転化していくような働きをするフェアリーたちの存在が無いからなのです。私達は、主にレムリアと呼ばれていた時代に、そのピラミッドを基盤として、様々なエネルギーの波動を、他の星から、この地球上に降ろしてきました。

  2006.06.10

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  妖精の女王ティターニア

  これから、数回にわけて、妖精の女神ティターニアのメッセージを送ります。今妖精と呼ばれている存在が、地球にやってきた目的とそのすばらしい努力、そしてその魂が人間に転生していること妖精の得意技がまさにアチューメントであること、とても驚くべきことが書かれています。読みづらい方は、こちら、ヒーリング･ガーデンの妖精物語PART1　妖精の誕生と生命体の創造妖精の魂を持つ皆さん。この地上に降り立ち、光を其の身に受け、すべての生命たちを通して、美しさと神秘、神聖さをもたらしたフェアリー達よ。あなた達に出会えた事を、私は心から感謝いたします。私達は遠くはるかな星より、この地上に降り立ってまいりました。偉大なる神霊のお導きにより、この地球を豊かで美しい星にするためにやってまいりました。偉大なる神霊である「サナート・クマラ様」「レディースマスター・ヴィーナス様」の庇護の下、私達はこの地上に招かれてきたのでございます。私達は遠い星より、大きな光の魂となって、この地上に降り立ちました。私達は、フェアリーとしての魂の集合体としてこの地球にやってきたのです。そしてこの地球に降り立って、気高きマスターの指導の下、其の魂は数多くの魂に分かれることになりました。ただ、分かれるといいましても、それは形と働きにおいてでありまして、私達の魂はとても強い親和力、共鳴力を持っております。一つの魂が感じたことは、他の魂もすべて同じように受け止めるのです。一つの魂の喜びは、すべての魂の喜び。一つの魂の悲しみは、すべての魂の悲しみ。そして、一つの魂が学んだ事は、すべての魂の学びとして、私達すべての意識の成長を高めるのです。偉大なるマスターのお力をお借りして、私達は様々な星の情報、様々な星がもたらしてくれた生命の豊かさ、そして神秘さをこの地上にもたらすためにやって参りました。私達は、地球の大地の女神ガイア様や地球の多くの神霊達と協力しながら、この地球の中に生命の多様性、進化、そして生命の偉大なる恵みをもたらすように働く事を心に決めたのでございます。私達は様々な星から、生命体のＤＮＡと呼ばれるような、生命を成り立たせるためのエネルギーパターンを、この地上に運んでまいりました。それは、花・樹木だけでなく、動物達、鳥や虫、獣達、魚達に至るまで、其の生命が持つ多様なＤＮＡとエネルギーパターンをこの地上にもたらしたのです。私達の魂は、とても特異な魂です。それはこの地上における同じフェアリー同士の魂だけでなく、宇宙に存在している多くのフェアリー達ともコミュニケーションをとることが出来るのです。この宇宙の中にもたくさんの仲間が住んでいます。そしてお互いの情報を交換しながら、其の星で育った生命体（植物、動物等）のエネルギーパターンを、この宇宙の光をとうして、私達の元へと送り届けてくれる事が出来るのです。私達は、いくつかの魂で一つのグループを作り、送られてきたエネルギーパターンを受け取ります。クリスタルや、多くの光を通して其のエネルギーパターンを受け取るのです。あなた方が、今女神のエネルギーパターンをアチューメントという形で受け取っているのと、全く同じです。そして私達は、そのエネルギーパターンを、自分達のエネルギーの中で増幅したり、この地球上で必要とされるような生命体へと改良しながら、この地球に多様で素晴らしい生命達をもたらしてきたのです。皆さんはこの地球上にどれだけの種類の花があるかご存知でしょうか、あなたの意識の中では到底数え切れないぐらいの花や樹木達が存在します。私達は其の一つ一つに愛情を持って接してきました。それらの花や樹木達もすべて地球以外の星から、光のパイプを通って、私達の元へと送られてきたのです。私達は、それが地球と言う生命体に必要かどうか、ふさわしいかどうかを考えながら、この地球に其の生命の種子を植え付けてきたのです。そしてこの地球のなかで必要とされる種（種族）は、私達のエネルギーと共に育っていきます。植物、動物、鳥、虫そのような生命体全てに、私達の光の働きは入っています。そして其のすべての生命体は、生命の神秘と呼ばれるものを持っています。それは、其の生命が生命であり続けることの意思、生命がこの地上に存在する事の出来る恵み、それこそがまさに神秘なのです。 続く

  2006.06.09

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• 生命と地球進化

  生命と地球進化やはりこのサイトは読みづらいので、きれいに編集したメッセージを読みたい方は、こちらヒーリング・ガーデンまた地球に生み出された個別の種（種族）においても、一つの種（種族）が生まれて、成長し、そして役割が終わったら、この地球上から姿を消していく事が繰り返されました。しかしながら、其の過程において、種が進化していくという大変大きなエネルギーが生み出されてきたのです。其のエネルギーは、地球に蓄積され、また新たな生命体（種）を生み出すための原動力になりました。この繰り返しの中で、生命体も少しずつ大きなエネルギーと意思を持つ生命体へと変化していきました。たとえて言うならば、最初は、ウィールスや細菌のような皆さんの目には見えないような生命から、蚤やダニのような生命体、そして、蟻や小さな虫、さらにはかぶと虫のようなある一定の大きさと行動、そしてエネルギーをしっかり持った生命体と変わっていくことと似ております。勿論ウィールスや細菌が直接の蚤やダニに進化するわけでも、ましてや蟻に進化するわけでもありません。しかしながら、より小さい生命体の活動によって、より大きな生命体が存在するための自然環境は整えられます。そして、地球に蓄積されたより小さな生命体が作り出したエネルギーは、より大きな生命体を生み出すためのエネルギーの源となっているのです。この地球の意識進化は、金星の意識や、多くのマスター達の指導を受けながら、自らが宿す生命体の成長および進化のエネルギーから作り出されます。そのために、地球が受け取るエネルギーは地球に存在する多くの生命体の総和で決定します。たとえば、地球に生存する植物や動物、微生物、そしてあなた方人間の持つエネルギー。調和統合されている生命体は、地球にも統合調和された美のエネルギーをもたらします。これは野生の植物、栽培されていない植物・花や樹木がもたらすエネルギーです。そして、純粋な行動力、繁殖力、これは野生の動物や魚類からもたらされるエネルギーです。そして、あなた方人間は地球に、偉大なる愛のエネルギーと想像力、そして精神的な進化という素晴らしいエネルギーをもたらしてきたのです。地球の意識は、一つ一つの生命体がもたらす、固有のエネルギーを統合しながら成長していきます。そして勿論、其のエネルギーのバランスに大きな影響を受けます。たとえば調和統合された美の意識が、他のものよりも勝っていたなら、地球は調和統合された美の意識を基調として其の進化の方向を見定めます。そのために地球はより美しく光り輝きます。また、行動力や繁殖力のエネルギーが強ければ、地球は新しい生命体をどんどん生み出し、生命体の種が増えてきますし、一つ一つの生命体も巨大化します。以前大きな恐竜達が地球に存在していた時代がありましたね。そして、愛のエネルギーと想像力、進化というエネルギーのもとで地球も大いなる意識の進化を遂げてきました、生命を生み出すだけの意識から、生命をいつくしむ母親のような愛情に満ちたエネルギーに地球が進化してこれたのも、皆様方人間のおかげであると考えています。地球の危機と再生しかしながら、人間がもたらす愛のエネルギーがもし破壊や憎悪・悲しみなどのエネルギーに変わっていったらどうなるでしょうか。地球のエネルギーのバランスは、とても大きく変化していきます。今までは「愛」が基調でした。そのためにすべての生命が強調して、進化してこれたのです。しかしながら、そこに破壊や憎悪・悲しみのエネルギーがますます強くなっていったとしたらどうなるでしょうか、おおくの悲惨な戦争、貧困や飢餓　そして1人1人の心の中に生まれる自己嫌悪と「愛」の不在。地球は今まで蓄積してきた「愛のエネルギー」を使用して、エネルギーのバランスを保っていたようです。しかしながら、皆さんからもたらせる「愛」のエネルギーがこれ以上、破壊などのネガティブなエネルギーに変わってしまったらどうなるでしょうか。地球の意識が「愛」から「破壊」のエネルギーにかわってしまったら・・・私達女神が、皆さんのもとに降り立つのはこのためです。女神はすべて大いなる宇宙意識の1部です。女神に区別はありません。しかしながら、あなた方は1度に全てを受け入れる事は出来ませんので、一つ一つの特性を、女神に象徴させて、其のエネルギーを受け取っていただいているのです。たとえば「豊かさ」であれば、アバンダンティア様、ネガティブな感情の浄化をとうしての再生ならばクァンイン様、アテナ様は本来ならば偉大なる智慧の女神なのですが・・・。そして、これらの女神様たちも、受け取る準備が出来た方には、さらに女神様のより本質に近いエネルギーをもたらす事になりました。それが、私ども「星の女神」と称されている女神達であり、聖なる光の観音様であり、【黄金の観音様の炎】であります。勿論これは、地球上の様々な場所で、名前や形態は異なっても、同時に行われている事なのです私達女神が、地球に住み、地球の偉大なるエネルギーバランスに、深くかかわりを持つ皆様のもとへと現われているのは、皆様の一人ひとりの魂の中に、この素晴らしき宇宙意識の特性（愛・豊かさ・統合・調和）を宿していただきたいからです。そしてあなたの魂が生み出すエネルギーを、破壊や憎悪などの暗いエネルギーから、愛と調和に満ちた、光り輝く素晴らしいエネルギーに、少しでも早く切り替えていただきたいからなのです。それも出来うる限り早く、そして多くの人に。この地球は、これからとても大きな変化を迎えます。其の時に皆様方の「愛と調和のエネルギー」がこの地球をより良い方向へと、向かわせる原動力になりますように、私どもは祈っておりますし、そのための働きかけをさせていただいております。どうぞ、あなた方を生み出したのは、ほかならぬ地球でありますし、この地球の運命とあなた方の運命は一つのもので在る事を、お忘れにならないで下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月5日　　　　TAKESHI☆３４

  2006.06.02

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  地球意識とアチューメント

  エンライトメント・ヴィーナスからのメッセージ地球の意識とアチューメント地球の意識を育てるマスター達今回から、ビーナス様よりうけとったメッセージをご紹介します。皆さんが、アチューメントをとうしてとても大きな成長を得られている今だからこそ、お送りできるメッセージです。かなり空想じみたもののように思われるかもしれませんが、ただの「ファンタジー」として、お読みになられてもかまいません。私はこの地球の創世記に、遠い宇宙よりこの地球に、愛と美しさそして豊かさをもたらすために降り立ったマスターです。私が降り立った時この地球は地殻変動が激しく、ときには炎、時には氷に包まれた星でした。そこには生命もなく、高次のスピリットもありませんでした。ただ、幼く巨大な星の意思、自らを生きようとするエネルギーが、大きく渦巻いておりました。この星はまだ生まれたばかりでした。幼子が、産声を上げ力の限り鳴き声を上げるように、地球も自らの形を整え、成長させるために、泣き叫んでいるようでした。地球には、生きるための方向性と、共に成長しあう仲間が必要でした。私は、地球の有様をうかがい、他のマスター達と共に、地球のサポートに入る事に決定したのです。そして私、マスターヴィーナスとマスターサナートクマラを中心として、この地球を育てていくためのグループが結成されたのです。私達は、地球の地殻が安定した頃を見計らって、この地球に降り立ちました。それまでは、地球のスピリチュアル界の上層から、この地球が、安定し育っていく事をサポートしておりました。この地球に降り立った私達は、まず。この地球の意識を成長させることを始めました。そのために、私達が、前いた星から、母なる金星の意識を呼び寄せました。この意識は、一つの星が、其の中に多くのスピリットを宿し、物理次元においても多様な生命体を生み出し育てていけるような星の意識（環境とエネルギー）を育てるためのものであります。この意識は、地球と深く関わり、原初的な地球の意識を育てました、今あなた方は地球の事を母なる大地と呼びますが、以前の地球は、荒涼として、生命の存在は確認されませんでした。しかしながら、地球の意識は、母なる金星の意識と共に、自らの意識を成長させ、少しずつ生命を宿すにふさわしい意識となってまいりました、地球の生命体の創造そして、地球の意識が進化するにつれ、まず地球のスピリチュアル界（物理次元ではない地球）に様々なスピリットを迎え、地球の波動と意識がますます高められました。そして、地球の意識や環境・エネルギー状態に合わせて、様々な生命体がこの地球の物理次元にも降りてきました。そしてそれらの生命体は、地球で繁殖し、他の生命体と競合しながら、あるいは調和・共存しながら、自らを進化させ育っていったのです。このとき大切な役割を担ってくれたのが、フェアリー達でした。彼女達は、宇宙の大いなる意識そのものです。宇宙は常に成長と繁栄を願っています。そのために、まだ成熟していない星に降り立ち、様々なスピリットと相談しながら、その星に多くの生命体をもたらし、その誕生と育成、進化を助けるのがフェアリー達の役割です。皆さんの意識の中では、フェアリーというと、ピーターパンに出てくるティンカベルみたいな姿を想像される事と思いますが、本来は、とても偉大で、素晴らしい存在です。このフェアリーの働きなくしては、地球に生命体が存在し成長・進化することはありえませんでした。しかしながら、このフェアリーたちのあまりにも純粋で奉仕に満ちた魂は、時として傷つけられその存在さえも脅かされる事がありました。私は、フェアリーをこの地球に呼び寄せたマスターの一人として、その事をとても悲しく思っております。しかしながら、話をもとに戻しましょう。さて、地球では長い時間をかけて、地球の生命体を育てる試みが行われましたが。その過程において、地球とマスター達の意図にそぐわない事もありました。そのような時は、地球と其の指導を行うスピリットたちの判断により、地球自らが自分自身の浄化と再出発を行う事も幾度か発生いたしました。続く

  2006.06.01

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• アチューメントと地球の意識

  アチューメントと地球意識最近の地震や子供たちに対する事件などを考えても、人間と地球のエネルギーバランスがまた、壊れてきたのではないかと思います。私は、女神やマスターのアチューメントは、私たち個人のためだけにあるのではなく、人間の意識を寄りよい方向に向上させる事により、地球のエネルギーをバランスよく保つ働きがあるのではないかと思っております。そのためにも、自分が何故アチューメントを行う必要があるのかをかんがて見る必要があります今回は、私がアチューメントを行う人のために、作成したアチューメントのマニュアル「アチューメントの基礎知識」というテキストから、大切な部分をご紹介いたします。なお、このテキストの本文は「宇宙の光」のサイトにありますので、ダウンロードして、ご自由にお使いください。【自分に対するアチューメントの必要性】アチューメントは、あなたが生きているこの宇宙から、女神様や天使達のエネルギーと意思を、あなたの心に贈るためのものでありますし、あなたの魂がもともと持っているすばらしい特質を思い出すためのものでもあります。ですから、一度アチューメントを受けたからといって、すべてが変わるわけではありません。自分の中に、宇宙から送られたすばらしいエネルギーを定着させ、活用させるためにも、自分自身に対して、何度でも、その光を送り続ける必要があります。そうする事によって、自分の心の中にあるすばらしい「聖なる意識」が芽生え始め、あなたは本当の自分と出会う事ができるのです。そして、女神様や天使達に表わされるエネルギーを育てるは、あなた自身を育てる事です。次から次へと女神様や天使達を渡り歩いているだけでは、あなたの中の何物も変わりません。アチューメントは女神様や天使達の尊い意思とエネルギーを、あなたがこの地上で表現するために、受け継ぐことであり、あなた自身が女神となり天使となる事なのです。そのためにも、自分に対するアチューメント（ヒーリング）を、行ってください。ただし、仕事や家庭の事、お子さんのお世話がおろそかになってはいけません。現実世界でのことがちゃんとできない人は、まずそこをきちんとできるようにしなければ、せっかくの女神様の意思も無駄になってしまいます。 【アチューメントを行うことの大切さ】私たちはアチューメントをしていただいたら、他の方へアチューメントをさせていただくことができます。私たちは、女神のエネルギーを受取ったら、自分に対してより深く自己アチューメントすると同時に、他人に対しても、女神様の尊いエネルギーをお伝えすることが大切なのです。川の水が高いところから、低いところにどんどん流れていくように、あなたが他人にアチューメントすることによって、宇宙のエネルギーはあなたの中に、どんどん流れ込み、あなたを幸せの光で満たしていきます。そしてその光が、あなたから、相手の方へと流れて行きます。そしてもちろん相手の方も、女神のイメージを伴った宇宙のエネルギーで、心も身体もそして魂さえも満たされていきます。あなたが誰かにアチューメントをするということは、自分自身に対してもアチューメントをすることでもあるし、自分自身と宇宙との繋がりをますます強くして、宇宙からの恵みをたくさんいただけるようにするということです。もちろん、その光は、あなたをとうしてあなたの家族や身の回りの方にも広がっていきます。アチューメントをすることで、自分はもちろん皆さんの心にも、幸せの種をまいているのです。【アチューメントと地球の意識】アチューメントを行うということは、人の心に「豊かさ」「幸せ」「愛」「慈悲」そのようなすばらしい光をともしていくことです。私たちは、いつも仕事と生活に追われて、忙しい毎日を送っています。そして生きている間に、苦しいこと、悲しいこと、辛いことをたくさん体験し、その感情を心の中に閉じ込めてしまいます。でも人の心は、地球の心とつながっていますから、心の奥深くになおし込んだ悲しみや苦しみの思いは、すべて地球に伝わってしまいます。地球は、私たちの母親として、私たちの心を慰め元気付けてくれます。でもあまりにも多くの悲しみや苦しみがあふれてしまっては、お母さんである地球も病気になってしまいます。自分の心にある苦しみや悲しみは、自分で浄化して、地球に負担をかけないようにしなければなりません。そしても「苦しみ」や「悲しみ」の変わりに、「愛」「やさしさ」「尊敬」「感謝」と言ったすばらしいエネルギーを地球に送りましょう。私たち一人一人の心の中にあるすばらしい光を、地球に満たしましょう。それが本来のアチューメントなのです。私たちは、自分自身の心の事、生活の事で頭がいっぱいになっているかもしれません。でもアチューメントをとうして、自分の心が豊かになったら、今度はその思いを、皆さんとそして母なる地球と分かち合いましょう。母なる地球は、子供である私たちのために、その愛を惜しみなく注いできました。今度は私たちが、その愛に応えるときかもしれませんね。今回のジャワ島の大地震に対する祈りとなくなった子供たちに対する祈りを行おうかと考えております。

  2006.05.30

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  現われた親父意識

  ついに・・親父意識登場最近、アチューメントリレーを担当してくださるメンバーのもとに、男性的なエネルギーを持った存在が、出現し始めています。時にはいかづちを持ったゼウス、不動明王の姿をした大日如来、そして、白いローブをまとった聖なる老人（別名ロードオブザリングのガンダルフ・・笑）、そして私は、宇宙の親父意識と読んでいます。共通している事は、この宇宙の統合された姿を現す最高神であることです。時には優しく、時には厳しいお姿を見せてくれます。おそらくすべて同じ存在でしょう。実はこの宇宙の親父意識、私が最近受け取った、３つのアチューメントをもたらしてくれた、妖精の女神ファタエ様、観音様、聖母マリア様を、「私の大切な３人娘」と呼んでおります。そしてこの３人娘の役割をこう語ります。長女ファタエは、この宇宙に生命を生み出し進化させる役割、観音は、生み出された生命達を、最も適切な場所に配置し、お互いのつながり（縁）を作り出す役目、マリアは、生み出され生命体たちの魂に「愛」と「癒し」をもらす役目だそうです。親父意識は、私に、この３人娘のアチューメントを授けるにあたって大切なお願いをされました。「アチューメントは、母親のように受け取り、娘を嫁がせる父親のように渡しなさい」なんとなく吉幾三の世界ですが、でも親父は真剣です。それは、アチューメントを受け取る時は、母親が子供を授かるように、大切にそして愛情を持って育てていく事。自分が生んだ子供の世話をしない親はいませんよね。そのような気持ちで、立派な女神が育つように、常に自分に対するアチューメントを繰り返しながら、共に育ってください、と言う願いです。そしてもう一つは・・父親は、自分の大切な娘を嫁がせる時は、相手の男が、娘にふさわしいかどうか、娘を大切に扱ってくれるかどうかを調べますよね。それは、自分の娘に幸せになってもらいたいからです。アチューメントも同じです。私のアチューメントには、すべて女神たちの存在があります。女神様そのものを手渡しているといってもかまいません。そのとき、私が手渡した女神様を大切に扱ってくれる人でないと、私は、渡したくないのです。親父は言います、「せめて結納金の払える男にしろ・・と」これはとても意味深い言葉です。結納金（アチューメント料金）は、そのアチューメントに価値を見出しているから払ってくれるのです。「ただだったらアチューメントを受けるけれど、お金を払うのだったらアチューメントを受けない」と言うような人は、女神たちを丁寧に受け止めてくれるとは思いません。私も現在はアチューメントをより高いレベルで完成させたいために、無料モニターをお願いして、アチューメントをさせていただいていますが、やはり基本は、「アチューメントは、母親のように受け取り、娘を嫁がせる父親のように渡しなさい」これしかありません。またこのことが、アチューメントを作ってくれた方、テキストを作成してくださった方への、最低限の礼儀だと思っておりますし、私達に女神や天使のエネルギーを授けてくれた、この宇宙と地球の意識に答えられる方法だと思います。そしてこの親父意識（失礼）、新しい３つのアチューメントが成長・拡大していくことにたいして、喜びと厳しさを持ってみております。場合によっては、受け取る必要のない人に対しては、STOPをかけてくるかも知れませんね。勿論この意識、それだけではすまないでしょう「宇宙からの光、炎そして愛」そのサラに次のことが、起こってくるかもしれませんね大日如来様のアチューメント・・・・気が遠くなりそうです。

  2006.05.27

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  セドナでマリアに癒してもらう

  私のセドナの旅はまさしく、自分自身に対する癒しの旅であったのです。そのころ、精神的な仕事に、行き詰っていた私は、その活路をセドナへのスピリチュアルツワーに求めて参加したのです。懐かしいアネモネと言う雑誌が企画したものでした。そして滞在していたホテルのすぐ横にも、マリア様の協会がありました。教会の周りがすべてローズマリーの植え込みで囲んであります。ローズマリーはアロマテラピーには欠かせないハーブです。身体をリフレッシュさせ疲れを取り、眠気を覚まします。また肝臓の働きを良くし、解毒効果に優れています。いまでいうデドックスなハーブです。しかしローズマリーは、マリア様ととても縁の深いハーブです。マリア様は、イエスキリストが身にまとう服を洗ったときに、ローズマリーの枝にかけて乾燥させたと聞いています。ローズマリーは、スピリチュアルな面からみると、聖なる薬草として、人の意識をクリアーにして、邪悪なものからその人の魂と心を守護する働きがあるとされています。ローズマリーの香りとエネルギーをイエス様の服に、染み渡らせ、イエス様を守ろうとした、聖母マリアの優しくまた切ない願いが込められているのです。私も、セドナに滞在中は、朝早くから、その教会にいき、庭にあるマリア様の像に向かって、祈り続けました、そして近くで、昔からやっている気功や太極拳を舞いながら、マリア様のエネルギーを受け止めていました。そして、セドナのヴォルテックスの一つであるカテドナル・ロックという女性的で癒しと創造性を兼ね備えた場所で、大きな岩の上から突き出した岩の柱で瞑想中に、とても綺麗な光をみました。それも偶然写真を撮ってくれた人の写真をもらった時に綺麗に写っていたのです。青白い光が円や細いラインを描きながら頭のクラウンチャクラに向かって入ってきている写真でした。それあ！これはマリア様だとすぐに分かりました。そして、セドナを離れる時には、私の心もとても晴れ晴れとしていたのです。新しく家を建てたとき、庭にバラとローズマリーをたくさん植えた事はいうまでもありません。アメリカインディアンの方との交流の記事も書いたのですが、長くなったので次回ご紹介いたします。次回は、マグダラのマリアさまがTAKESHIのもとに、マリア様の伝言を持ってきたお話です。

  2006.05.20

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• 地球意識とアチューメント

  地球の意識とアチューメント　　　　　　　　　　　　　　TAKESHI☆３４やはり私は、もっと皆さんに本当の事を伝えていかなければなりません。今回、「宇宙からの光、炎そして愛」の3つのアチューメントを、宇宙の意識そのものから、私は委ねられましたが、この3つのアチューメントは今までのアチューメントとは、とても大きな違いがあります。それは、この3つのアチューメントの目的は、人の心をとうして、地球を癒すことにあるのです。聖母マリア様、聖なる光の観音様、そして運命を司る妖精の女神ファタエ様、この偉大なる光の存在達は、地球環境の破壊や、人の心の荒廃によって生じたエネルギーの乱れによって傷ついている地球とそこに住む生命達を、導き癒すためにこの地上に再び降りて来られました。メンバーの中にもすでにメッセージとして受け取られている方もいますし、最近私のチャネリング能力が飛躍的に高まり、多くのマスターからのメッセージも速やかに発表できるようになったのもまさにそのお手伝いを今まで以上にするためであります。最近受け取ったメッセージは、すべて「宇宙からの光、炎そして愛」のフリーページに載せてありますので、お読みいただければ幸いです。そこで多くのマスター達が語るのは、私達の意識は、この地球とも密接に関わっており、潜在意識に蓄えられた感情は、地球そのものと繋がっていると言う事でした。つまり私達の心の中に、苦しみや悲しみ、恨み、怒りなどの感情があるとすれば、それを引き受けているは地球自身と言う事になります。もし私達の心が、愛や喜び、美しさに満ちていたならば、地球もとても幸せな波動に満たされる事でしょう。以前天使のカウル達がいっていました。人の感情は、浄化される事によって、花の種になり、天使達がその種を大地にまいて花を咲かせてくれるそうです。私達も、潜在意識の奥深くにしまい込んでいる感情を浄化し、喜びの感情に変える事が出来れば、それは、私達にとっても地球にとっても、素晴らしい出来事となります。アチューメントとは、皆さんの感情や、ネガティブな波動を、お花の種に変える魔法の道具なのです。そして、私達は、アチューメントをとおして、自分自身やお友達の心と地球を素晴らしいお花畑にかえる事が出来るのです。私達の個人的な問題や現実生活での事もあるでしょう。でも、私達が生きているのは、この地球の上なのです。この地球を今大切にしなければ、そこに住む私達も、心から幸せになれないような気がします。地球を大切にすると言う事は、私達を大切にすると言う事ですから。私は、人の心を通して地球を癒すために、聖母マリア様や観音様そして妖精の女神様から尊い光と愛、炎をお預かりしたのです。地球と私達の現状を理解しつつ、私達の心を愛と喜びと創造性で満たし、地球と共に幸せになるために。「宇宙からの光、炎そして愛」のサイトでアチューメントリレーを行うのは、その素晴らしい光を少しでも早く、皆さんとこの地球に満たして生きたいからです。私達と地球が健全ある意識を保てるように・・・

  2006.05.17

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  エルサレム巡礼

  （写真はマリアの墓の教会の礼拝堂･･お借りしました）前回はマリア様からのメーッセージを伝えさせていただきました。皆さんの心にも伝わってくるものがあったのではないかとおもいます。今回から３回に分けて、TAKESHIとイエス様・マリヤ様の物語です。TAKESHIは、イエス様やマリア様とは縁が深く、最初に出会ったのは、１３～４年前。エジプトから死海を通ってイスラエルのエルサレムに入った時でした。エルサレムは、いつも繰り返されるテロの影響で、緊張感が満ち溢れていました。もちろん観光客もいませんし、日本からは、ツワーどころか、ホテルも予約できない状態でした。街中にも、銃を持った警備の軍人が多数います。それでも、イエスが生きていた世界とエネルギーを体験したいという気持ちは、誰にも負けません。どうなってもいいからと言う思いで、エルサレムに入ったのです。エルサレムの町は、３つの宗教により分断されています。キリスト教とユダヤ教、そしてイスラム教です。もちろん教えも信じているものも違います。町並みの雰囲気も全く異なります。イスラム教の町では、なぜか、イエス様グッズを、執拗に販売しようと迫ってきますし、雰囲気がとてもぎらぎらしています。ユダヤ教の町では、静かで敬謙な波動が満ち溢れていました。キリスト教の町並みは、さまざまな宗派が入り組んでいてモザイク模様の町並みです。私は、３つの町を歩きながら、あ～～これが世界の有様なんだ、と感じていました。そして、イエス様にまつわる場所をめぐり始めました。ゲッセマネの園は、当時、お花が咲きあふれていましたが、お花の中にもイエスの苦しみと愛のエネルギーは残っていました。そして、イエスが処刑のときに歩いた道を、イエスと共に歩きました。もちろん私の肩にも、ずっしりと重たい十字架がのっています。イエスやマリア様が祭られている教会でも、涙と共に祈らせていただきました。いくつもの宗派に区分けされた、教会の中で、さまざまな祈りが交差します。私は、その荘厳な雰囲気に圧倒されながらも、ステンドグラス越しに落ちてくる陽の光を見つめていました。そして忘れられないのが、「マリアの墓の教会」小さな教会ですが、マリア様をたたえる賛美歌が流れる中、うつくしいシャンデリアに照らされたマリア様のお姿には、涙を流さずにはいられませんでした。今回の「神聖なる聖母の愛」はもうすでに、その時からTAKESHIの魂の奥深くに宿っていたのかもしれませんね。もちろん最後は、復活したイエス様が、昇天されたという岡の上の教会（昇天教会）、ただ管理人が一人いるだけの何もなく、誰もいない教会で、そのときのイエスと同じ場所に立ち、神の光を求めて祈りをささげたものでした。そこは、イスラム教の教会になっていましたが、神から降りてくる光は変わりません。私がマスターズ･ホーリーレイの中で、アチューメントさせていただいている「イエスの光」は、その時の、イエス様からの贈り物であるような気がします。エルサレムは、私にとって心の中にある聖地の一つであり、イエス様とマリヤ様との出会いの場所であります。

  2006.05.15

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  マリア様の降臨

  マリア様がとうとうおいでくださいました。以前から予告もあったし、「女神のサイト」のアチューメント中にも頻繁に登場なさります。今回はあまりにも素晴らしいマリア様のメッセージを、全てを差し置いて掲載いたします。マリア様からのメッセージ１イエス様とマリア様本日はわたしの事をおよびくださり誠にありがとうございます。そして、私の愛の光を皆様と分かち合う事が出来るように、様々な取り計らいをしていただいた事を心から感謝いたしております。これからも皆さんの心の中にある神聖な愛の力、そして人を愛するために必要とされる叡智を皆さんと共に分かち合いたいと思います。本日は、マリアの、そして「神聖なる聖母の愛」が持つ2つの側面についてお話させていただきたいと思います。一つは勿論【神聖なる愛】、これは、私マリアが、イエス・キリスト様を生み育てた時に、皆さんに示した、母が子供を思う気持ちです。皆さんには、充分知られておりませんが、イエス様が私をとうしてこの世に生まれてから成長する過程において、とても多くの苦難がありました。それは彼の偉大なる光を守ろうとする「聖なる存在」とその成長を阻もうとする存在たちによる争いの歴史と言っても良いかもしれません。イエス様は幼い頃より、とても感受性の強い子供でしたので、夜も何かにおびえて泣いたり、身体の様子をおかしくする事がありました、そのときには、いつも偉大なる天使様たちが、おそばにおられて、イエス様の魂をしっかりと守られていたようでした。勿論人としての智慧しか持たなかった私は、薬草を飲ませてあげたり、身体を暖めたり、清めの薬草で身体をふいてあげたりすることしか出来ませんでした、それでもどうしようも無い時は、最後は、偉大なる主に、涙と共に祈りを捧げる事しか出来なかったのです。私は偉大なる主に全てを託しました、「あなたの御心に、私とイエスは従います。あなたを信じ、あなたと共に在るようにいたします」私は涙ながらに祈っていたものです。イエス様が少年時代の時もそうでした。彼の周りで様々な奇跡が起こり始めたとき、貧しい家庭であった私達は、周りの人からも様々な思いで見られていたようです。けっして、皆さんが私達のことを理解し、温かく迎えてくれる人たちばかりではありませんでした。多くの皆さんが、何か怪しいもの、不思議なものを見るような目で私達を見て、様々なうわさを流しました。時には、石を投げられたり、お付き合いを断られる事もありました。そのような時もイエス様は、歯を食いしばって耐えていたようです、その頃のイエス様は、これから自分に起きるであろう事を少しずつ理解し始め、自分の成すべき事に対して、真剣に取り組む様子を見せ始めておりました。しかしイエス様も人の子として生まれた以上、すべてのことを理解する事は到底できません。自分意起こっている奇跡や体験に戸惑い、そして周りの方たちの反応に心を悩ませていたようです。そのような時も、私は、イエス様のそばに寄り添い、彼の悩みを聞いてあげることしか出来ませんでした。そして、私共の心の中にいつもおられる、偉大なる主に共に祈りを捧げました。イエス様が青年時代を迎えられると、彼は偉大なるマスター達を求めて、旅に出ることになりました、それはとても危険な旅です。目に見える災いも目に見えない災いも起こってきます。勿論私は、主を信じております。主がイエス様に学びにいきなさいと言えば、誰もそれを止める事は出来ません。イエス様も私も従うばかりです。主は私にこういわれました「イエスは、偉大なる魂の持ち主である。彼の魂は、主である私と共にある、たとえその身がどれほど傷つこうとも、その傷さえも彼にとっては大切な学びとなる。私とイエスを信じなさい。」私は、その言葉を信じ、イエス様がいないときも、毎日祈りを欠かす事はありませんでした、そして、イエス様が、旅に出た時に不自由する事があまり無いように、一生懸命に働いて、お金を蓄えるようにいたしました。イエス様が、我が家に戻られたときは、私達は、静かに涙を流しながらその帰宅を喜んだものでした。イエス様は、尊い主に捧げられた子供であると私は思っております。そのような、偉大なる魂を、私のもとに遣わしていただいた事に、心から感謝を捧げております。そして、イエス様が人としてこの世にある限り私は、イエス様のことを大切にしたいと思っております。しかしながら、イエス様の最後の時、ゴルゴダの丘で十字架に架けられた時は、私の心も魂もその耐え難い悲しみと苦しみで気を失わんばかりでした。イエス様はその前日、私達のもとにいらして、いつものように笑い、私達を気遣ってくださりました。そして私達が末永く幸せでいられようにと祈ってくださりました。それが、彼の別れの挨拶だとも、私共はきづかずに・・・そして翌日。十字架に架けられたその姿を見て、私は泣き叫ばんばかりの心で主に訴えました。「なぜイエス様が処刑されなければいけないのか、主はイエスの魂はいつもあなた共にあるといわれたではないですか。」主は私にこう語られました「マリアよ、あなたの心の中にイエスは生き続ける。イエスは、自分の魂をさらに高めるために、そして、迷える多くの魂達の悲しみや苦しみをその身をもって解放させるために、処刑される事を選んだ。そしてマリアよ、あなたの魂も子供を失ったその苦しみ悲しみを充分に味わい、枯れるほどの涙を流すが良い。その流した涙と、悲しみの声によって、自分がどれだけ子供を愛していたか、その気持ちに気づくであろう。その子供に対する愛こそが、私達、主が人であるあなた達を思う気持ちなのである。」私はそのとき、悲しんでいるのは、私だけではない事に気づきました、そしてイエス様が自分の心の中で生き続けてくださることも。イエス様が再び現われてくださったのは、私の心の中でした。イエス様は、神々しいお姿で、私に微笑みかけてくださいました、私はそれだけで、主もイエス様も、正しい事をなさったのだと言う事に気づきました。イエス様はこう語られました。「あなたが私を生み育ててくれた事に深く感謝いたします。あなたは、私の心をとても豊かな母親の愛で満たしてくださりました。私はあなたの「愛」なくしては生きていけなかったでしょう。私が、多くの人々を助けたのではなく、あなたの母親としての神聖なる愛こそが、私を支え、多くの人の苦しみや悲しみを解放し、生きることの喜びと大切さを教えてくれたのです。私は、心からあなたの愛に感謝します。あなたの子供として生まれてきたことを、何よりも誇りに思っております。」その言葉を聴いたときに、私は、主とイエス様への信頼と感謝の気持ちでまた涙を流しました。しかしそれは、子供を失った悲しみの涙ではなく、子供を心から信じ愛する事ができた母親としての喜びの涙です。どうか皆さんも、私の喜びの涙から生まれた【聖母の愛】をお受け取りになられてください。そして、皆さんの誰もが、心の中にもたれている愛にきづかれてください。　　　　　　　　　　2006年　　5月12日　　　瀬戸武志メッセージは実際の歴史と異なる事がございますので、ご了承下さい。また、マリア様は私にとってのマリア様ですので、キリスト教とは一切関係はございません。マリア様からもたらされた「神聖なる聖母の愛」のアチューメントを完成させるために、アチューメントリレーを行います。私達を手伝ってくださる方は、こちらにマリア様と101人の仲間たち

  2006.05.13

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  月の女神アルテミスのメッセージ 2

  月の女神アルテミスのメッセージ (後半)さて私アルテミスのスピリチュアルレベルでの働きについてさらに語っていきましょう。私は、地球以外の星から、皆様の魂に神聖な光をみたし魂の使命に目覚めていただくために、この地球に訪れた事を先ほど述べました。私本来の働きは、この地球のスピリチュアル界を見守り、多くの生命たちが共存協調して本来あるべき場所で、本来行うべき事をするようにお手伝いする事であります。この物理次元に存在の根拠を持たないスピリットたちは、同じ波動や働きを持つもの同士が協調して存在していますから、とても調和の取れた世界がそこには実現しています。しかしながら、人間のようにこの地球の物理次元にその存在の基盤を置くうものたちは、【エネルギー変換の法則】と言うシステムの中に存在する事になります。これは、地球の物理次元に生きている人間達には、とても素晴らしい魂をお持ちの方も多くいらっしゃいますが、中には、自分の魂さえも信じることが出来ずに、その魂の働きを否定なさる方も多いようです。しかしながら、皆さんがこの地上に存在している事によって、そのような偉大なる魂を持つ人も、働きを失った魂を持つ人も一様に出会える機会に恵まれます。この物理次元では、スピリチュアル界のように、同じ波動を持つもの同士しか出会えないという【類似の法則】は適用されません。そのために、より高貴な魂に触れる事により、働きの停滞した魂も大きく影響を受け、自らの魂を活性化させ、より高次のエネルギーに満たされるようになると言う事が起こってきます。過去何世代かにわたって、過去生から持ち越した感情の重みやトラウマによって、自分の人生がうまくいっていなかったとしても、素晴らしい魂の持ち主に出会えた、その一瞬で、長い間持ち越してきたエネルギーが解放され、その方の人生が劇的に変化する事もあるのです。時折地球と人間社会の大きな変革期になりますと、偉大なマスター達がその身を人間にかえて、この地上に降り立ち、多くの方の魂を導き、苦しみや悲しみそして迷いからその魂を解放するという事が起こります。過去のイエス様、仏陀様がそうでした。勿論光のマスター達は、イエス様や仏陀様ほどではないにしろ、頻繁にこの地上に偉大なるマスターを送りこみ、地上に住む人たちを導き、魂をその苦しみや悲しみ迷いから解放してまいりました。これは偉大なる宇宙の意識によってもたらされた奇跡であり慈悲であります。人は常に自分のより高次な存在に導かれるようにして、多くの人と出会い、自分魂の重みを解放してくれる機会を与えられます。しかしながら、私がここで皆さん意お伝えしなければならないことは、いくら素晴らしい人が、目の前に現われたとしても、皆さんの魂が、自分の魂の重さを開放することに同意しなければ、解放は起こり得ないということです。そのことを良く【明け渡す】と言う言葉で表現いたします。つまり自分の意識を手放すと言う事です。もしあなたが、自分のエゴや自分の過去にとらわれ、自分の魂を省みる事がなければ、何もそこに生まれません。大いなる宇宙の意識が働いていたとしても、宇宙の意識はあなた個人の意識を尊重いたします。あなたの意識が変わることを望まなければ、誰もあなたを変える事はできないのです。しかしながら、あなたが自分の心や魂にあふれている重さ（ネガティブな感情や思い）を不要だからと投げ捨て、自分の魂に自分の全てをゆだねる事が出来たとしたら、あなたの魂は、宇宙の大いなる意識と一つになり、神聖で愛にあふれた光で満ち溢れてきます。あなたの魂はその汚れを落とし、再び自らの魂の輝きを取り戻すことでしょう。私アルテミスは、あなたの魂の求めに応じて、この「エネルギー変換の法則」を用います。月が新月から満月に移り変わるように、同じ一つの魂であっても、その魂にどれほどの光が当たるかによって、その魂の相も輝きも全く変わってくるのです。私は、皆さんの魂が満月のように光輝いていただきたいと思います。神聖なる宇宙の意識から送られた素晴らしい光を全身に受けとめ、まるで照らされた鏡のように自らの魂を光り輝くものにしていただきたいと思っております。　　　　　2006年　5月5日　　瀬戸武志

  2006.05.07

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  月の女神アルテミスのメッセージ

  月の女神アルテミスからのメッセージ（前半）今回は、皆様にはもうおなじみとなりました月の女神アルテミスからのメッセージです。もう少しすると、蒼井ゆきさんの挿絵が入ったアルテミスストーリの連載が始まりますのでお楽しみしていてください。おはようございます、心地よい眠りを充分におとりになられたでしょうか。私アルテミスは、静謐をもたらす月の女神でございます。この静謐と言う意味は、心も身体もそして魂も、充分に統合され静けさと平安に満ちた状態である事を指し示す言葉であります。私アルテミスは、あなた方の魂の起源となった存在の一つです。はるか以前、この地球に様々な星から多くのスピリット達（光のマスターやフェアリー、女神、天使達）が、それぞれの特質を携えて訪れました。多くのスピリット達は、いまだ若く可能性に満ちたこの地球に、より豊かな資質をもたらすために呼ばれた存在でありました。そのような中、私達は、静けき月の女神として迎えられました。実際は、皆様が見ている現実的な月から来たわけではありませんが、私達の波動をあらわすのに、青白い波動を持ち人々の心を安らがせる働きを持った「月」が象徴として用いられているのです。そして皆様方人間の魂も、皆様方がこの地上に生み出される時に、そのようなスピリット達からもたらされたおおくの波動と資質（ギフト）によって構成されました。その中でも私アルテミスは、「魂が常に宇宙から送られる神聖な光を受け取り、魂自らの働きを行う」という資質（ギフト）を送らせて頂きました。私達の本来の目的は、皆様の魂の神聖な働きを助け、常に偉大なる宇宙からもたらされる神聖な光をあなたの魂に満たす事であります。私達は、あなたの魂が、この次元よりも、さらに高い次元において活動している事を知っています。私アルテミスが、皆さんの心と身体そして魂に静謐さをもたらすのは、あなたの魂本来の活動、あなたの魂本来の使命を果たすことを助けるためでございます。あなたは、日々様々な情報とあなた自らが体験する感情や行動に、とても多くのエネルギーを注いでいます、ここ2，3日の間に起こった感情的なトラブルもあれば、あなたの潜在意識に長い間、植え付けられて、あなたの行動や思考を陰で操るような奥深い感情もございます。そして人はそのような感情に基づいて、行動を起こすのではありますが、それはあなたの魂にとって、あまり意味の無いことも多いようです。あなたは幾たびもの人生で、同じような感情を何度も味わってきました。その感情から大切な事を学ぶためです。しかしながら、あなたは、その感情にばかりフォーカスして、まるで悲劇の主人公を何度も演じて快感を味わっている女優のように、何度も何度も悲劇を演じ続け、同じ感情をさらに根深いものにしてしまうのです。そのような心に安らぎは訪れません。勿論その魂は、自分の働きに目覚め、自分の使命を果たすことも出来ないでしょう。私達がいくら神聖なる光を送ったとしても、その光は、あなたの魂に届きません。私アルテミスは、その様な悲劇の幕を下ろし、女優として、自分の悲劇を演じ続けるあなたに、ドラマの終了をお知らせいたします。そしてあなたが、自分本来の有様にきづいていていただけるように、様々な形でサポートいたします。私は、その方が魂本来の目的に気づいていただければ、それで幸いです。そして魂が持つ聖なる意識に目覚めていただければ、そこからは、あなたの魂本来の力が発揮され、その可能性が開いていく事でしょう。そのときあなたのことをサポートしてくださるのは「観音様」のお力となります。明日に続きます。 今回ご紹介するのは、すてきな北の娘達（微妙・・・）takama-angelさんと湖さんです。takama-angel さんのアルテミスtakama-angelさんのガイア湖さんのヴィーーナス

  2006.05.06

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• 観音様からのメッセージ２

  今回も引き続き観音様からのメッセージ後半をお送りいたします。私のゴールドの光は、あなた方の魂を浄化いたします。光り輝く、白紙の状態に戻し、そこから、新たな成長を始める事が出来るように。そして、私のゴールド・フレームの更なる働きは、あなた方の魂を導く事です。あなた方の魂の使命と望みに基づき、そこに秘められた魂のプログラムを紐解きます。そして、魂の可能性を開き、より良き方向へと導いていきます。あなた方がもし、自分の人生がうまくいっていないと感じるならば、自分の望む夢が実現できていないと感じているならば、どうぞ私の光をお使い下さい。あなたの希望を遮るものの本質を見出し、その解決に向けて共に努力いたしましょう。あなた方が、自分の意図した人生を生きる事ができなければ、私もまたその働きを充分に発揮する事が出来ないのです。私のゴールド・フレームの働きの最も大切な働きについて、ご説明いたします。それは、時と空間を越えて意味のあるコミュニケーション、人と人との関係を生み出していく事でもあります。東洋には素晴らしい言葉があります。縁（えん）という言葉です。人と人の繋がりを良く縁があると表現いたします。この縁という意味、それがまさしく観音であります。あなたが望むなら、そこに新しい縁をうみ、人を導き、物事を引き寄せ、それをあなたと共に成就させる。成り立たせる。それこそが、観音のとても大切な働きであります。縁という言葉をジーと見つめる時、そこに観音の姿を思い起こしてください。祈りを捧げている人の姿、救いを求めて、己を見つめている人の在様、それが観音の救いの本質なのです。私、観音は救いを求める人たちに、様々な形で、その救いを与えてきました。人と人を出会わせる、その人にとって必要なエネルギーと引き合わせる事によって、その人の運勢や人生と言うものはより良き方向に向かって流れ始めます。観音のゴールド・フレームは、人と人が出会ってより良き世界を作るために必要な事を行います。たとえば、その人にとって不要な感情を浄化したり、その人にとって必要でないカルマを昇華させ、あるいは今のあなたにネガティブな影響を与えている過去生を解放します。そして、同じように、その人の人生や夢、希望、喜びなどを蝕んでいる病や身体の苦しみや痛み、そのような物も、ゴールド・フレームによって、消え去る事を私は望んでいます。もしあなたが、人の身体も波動で成り立っていると言う事を熟知しているならば、私の光が、あなたの身体の細胞の波動を調整する事で、病が治っていく事を理解していただける事でしょう全てが、縁によって結ばれた世界だからこそ、縁によって成り立っている世界だからこそ、そして、縁こそが、人間そのものであるからこそ、観音のゴールド・フレームの光を受けとめる事が、出来るのでございます。私のゴールドの光をどんどんお渡し下さい。そこに新しい縁が生まれ、新しいめぐり合いが始まり、光が広がります。そのことを観音力と呼んでいただければ幸いです。ゴールド・フレームは観音力の本質そのものです。人と人の縁をつなぎ、縁のある世界、縁のある道、縁のある関係を作るために、私のゴールド・フレームが光となってあなた方に降り注ぐのでございます。私、観音はゴールド・フレームを名前とし、その働きをさらにひろげたいと思っております。観音の光を扱ってくれる皆さん、ヨロシクお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　平成18年4月16日　　　　瀬戸武志 　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.05.05

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• 聖なる観音様からのメッセージ

  それでは、ＧＷの特別企画、先日ＴＡＫＥＳＨＩのもとに降臨されました「聖なる光の観音様」のトランスチャネルの全文を皆様にご紹介いたします。かなり長いですので、数回に分けてご紹介いたしますのしっかり読んでくださいね。聖なる光の観音からのメッセージ（前半）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TAKESHI☆３４（瀬戸武志）私は聖なる光の観音、光から生まれ、皆様に光をお伝えする観音でございます。私がつかさどるゴールド・フレームについて、皆さんにお話すべき事がありまして降りてまいりました。あなた方の言葉で言うならば、観音が管理するゴールドの炎、ゴールド・フレームについてお話したいと思います。このゴールド・フレームは、私のオーラそのものでございます。私、観音がそこに降り立つならば、そこにゴールドのオーラが広がります。オーラとは、その人の身体にまとっているエネルギーの事、光のことでございます。観音の本体そのものが、ゴールドの炎、ゴールドの光と呼ぶにふさわしいかもしれません。良く仏様、仏像をごらんになってください。その後ろに光輪とも呼べる光、丸い円もしくは炎の形をしたオーラが描かれている事が、お分かりになると思います。私が、その場所に降り立つと、そこには、私の魂と私の身体から放たれる黄金の炎、黄金のレイがその場を満たすのでございます。私は、本来　慈悲、癒し、許し、慰め、救い、そのような言葉と共に語られてまいりました。多くの人の心を癒し、その人が持つカルマを解消し、悲しみの感情、苦しみの感情といったものを、浄化するための存在、それが私、観音と呼ばれた存在であります。しかしながら、私の本来の働きを語るならば、その許し、浄化、あるいは、慰めと言った働きは、私の働きの、大切な1部ではありますが、すべてではありません。私の働きの、本質は、あなた方全てが存在すると言う事を、許している、と言う事なのです。あなた方の存在が、この物理次元にあるということ、この地球上にあると言う事を認め、成り立たせているのが、観音の働きの本質なのでございます。あなた達が、この物理次元で存在するために、肉体としての波動を持たなければなりません、その身体の波動を整えるのも、観音の仕事の一つであります。私は、大地の女神ガイア様とも、協力しあいながら、あなた方の身体の波長、波動を整えます。そしてあなた方の身体が、病み痛んだ時も、ガイア様と共にあなた方の波動が再生するように私は癒しの光を送らせていただきます。あなた方の心が苦しみ、傷つき、そして失望に打ちひしがれた時も、私の光はあなた方の心をそっとすくいあげます。それは、感情を癒し、認め、解放し、光の世界へとその思いを帰してあげる働きです。その働きも、「イエスの光」様、アルテミス様と、共に協力しあいながら行わせていただいております。私、観音はあなた方の心の中にある苦しみや悲しみの思い、自分をさいなむ気持ちを癒し、あなたの心の中から、それらのエネルギーを解き放っていきます。さらには、あなた方の魂が持つ様々なエネルギー、あなたが過去から持ち越してきたエネルギー、今生において作り上げてきたエネルギー、それらの中でも、あなたにとって必要でないエネルギー、過去生のからのカルマや今生でのトラウマ、そのようなものを解放するお手伝いをいたします。私のゴールドの光は、あなた方の魂を浄化いたします。光り輝く、白紙の状態に戻し、そこから、新たな成長を始める事が出来るように。

  2006.05.03

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  観音様の到来

  観音様の到来ホーリーレイのメンバーであったｈａｎａさんに黄金色の観音様と龍が現われてから、とても大きな変化が、「豊かさの女神」のサイトにおとずれました。それは、観音様の意思が私達をとうして、大きく動いているような気がするのです。そしてまず、最初の出来事は、ｈａｎａさんの話を読んだ人の中から、自分の「ラベンダーフレーム・オブ・クァンイン」もゴールドに変化した観音様が出てきます。と言う方が、現われました。不思議に思った私は、皆さんに、黄金色の観音様が、アチューメント中に出てきた人はいませんか？とお尋ねしたところ、数名の方からご返事を頂きました。中には観音様からのメッセージを受け取られていた方もいらして「私達の神聖な意識によって、観音様は、其の光に満ちた姿を現してくださる」というような内容をお伝えくださいました。其の言葉に、ハッとした私は、すぐに観音様を私の内側に呼び出す準備をいたしました。この間、私も観音様のエネルギーを受け止めるのに、時間がかかりましたが、降りてこられた観音様は、紫雲の龍を伴ったとても威厳のある観音様でした。そして私に、観音様の働きや、其のエネルギーの用い方などを詳しく指導してくださいました。（ゴールドフレーム・オブ・クァンインのテキストに収録）そして、私達の意識の成長・拡大によって、観音様のより広範囲な働きを認識することが出来たなら、其の素晴らしい働きと恵みを、アチューメントをとうして使わせていただく事が出来るということです。観音様自らも、私達が「聖なる意識」によって、観音様と深く繋がっていたくれる事を望んでおられるようです。そのために、皆さんには「ゴールドフレーム・オブ・クァンイン」の光をおろし、「ラベンダーフレーム・オブ・クァンイン」の伝授を受けている方が、自由に使用できるようにしたいとおっしゃっていました。またＴＡＫＥＳＨＩには【聖なる光の観音様＆紫雲の龍】というアチューメントをさずけていただきました。【ゴールドフレーム・オブ・クァンイン】が、観音様からもたらされた「黄金色の炎」をアチューメントすることに対して、【聖なる光の観音様＆紫雲の龍】のアチューメントでは、「聖なる光の観音様の意思とエネルギー」を直接、相手に伝授していきます。（詳細は次回）観音様は、この地球に、新たな光をもたらすために活動を始めていらっしゃるようです。次回の満月の祈りの会は、観音様自らが、自分の担当である事を伝えてきました。しかも、満月の日の１日前の日の指定です。私は、なぜ其の時だったのか、「ふらわー」さんのブログを見て、理解できました。其の時に、大きな彗星が、地球に接近するそうです。彗星？宇宙に長く尾を引く彗星、それはまさに、龍の姿ですよね。もともと観音様は、この宇宙にあまねく存在する慈悲の心だと聞いた事があります。其の観音様が、彗星（龍）にのって、わざわざ地球にいらっしゃると言う事は、素晴らしいことだと思います。そして、ふらわーさんの、ブログに載っていたもう１枚の写真、合体する銀河、まさにそうなのです。観音様はマリア様のエネルギーとも、一つなのです。女神の卵の皆さんが、最近マリア様のイメージを良く見られますが、観音様とマリア様は姉妹みたいなものではないでしょうか、皆さんは西洋的なものに心強く引かれるところがあるので、マリア様として映ったのかもしれません。あるいは、観音様をとおして、マリア様が現われてくるかもしれません。どちらにしても、次回の満月の祈り、私達のサイト、始まって以来の大切な祈りの会になりそうな予感がします。そして、観音様の光をしっかり受け止めるのは、元気になったフェアリーである皆さんなのです。 今回のご紹介、心の涙を流しながらのリーデイングをさせていただきました、そしてやはり、救いは、この方。観音様ですａｉａｉさんの観音

  2006.05.02

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  自分の意識を育てること、

  神聖なる意識―母親と女神、そして私達前回は、私たちの求めに応じて、女神様たちも変容なさると言うことを書きましたが、これは、あくまでも、物理次元に生きる、制限された知覚しか持たない人間の考え方であります。本来女神様は、とても多くの働きを持ち、私たちには理解できないほどのすばらしさ、豊かさを持ち合わせた存在です。女神様の本質は、全く変わらないにもかかわらず、その働きを限定して理解しているのは、まさに私たちの意識に他なりません。もし、私たちの意識が高まり、物理次元で作り上げた制約から自由となり、知覚が広がってくると、すこしずつ、女神様の全体像に近いものが見えてくるのです。そして当然、私たちが女神様から受取る豊かさや恵みはより広範囲のものとなってきます。それは、子供（人間）と母親（女神様）の関係にもたとえられると思います。生まれたばかりの赤ん坊は、自分が母親から生まれたこともわからずに、自分の生理的な欲求（食事や排泄）のみで生きています。その時、子供にとって母親は、食事を与えてくれ、自分の排泄を手助けしてくれるだけの存在としてしか理解できません。これが、幼稚園から小学生くらいになると、母親の仕事は、食事と排泄の手助けだけでなく、家を掃除したり、買い物をしたり、お風呂に入れてくれたり、場合によっては、外に働きにも行くのだということを理解し始めます。でもまだこの頃は、自分を中心に世界が回っていますから、母親の考えや思いを理解することはできません。ただ、母親に甘えて保護されることを求めるのです。自分がお母さんから生まれたことを理解し、そして感謝の気持ちを持って、お母さんのお手伝いをするようになるのは、小学生後半から、中学生のころでしょうか。女神である母親と共にいることが楽しく、母親の仕事にも興味と理解を示すようになります。自分も母親みたいになろうと、素直に努力するのです。それは、女神である母親の愛情のなかにあることで、自分自身の情感や意識を育てていくためのものでもあります。しかしながら、自意識が芽生えてくる高校生から２０代前半になると、人は自分自身の自我を拡張させ始めます。母親から多くの事を学びますが、母親という存在を乗り越えるためにも、母親に反発しながら、自らの考えで育っていくのです。しかし、この時も女神である母親は、子供のことを真剣に思い、子供を導くために、目に見える形、目に見えない形でさまざまなサポートを行います。そして人間は、学校を卒業した後、社会人として働くことにより、社会の中での自分の立場を理解し、自分の意識と知覚を、飛躍的に成長させます。その経験をとおして、初めて、女神である母親の働きや考えが理解できるようになるのです。しかしながら、母親の存在を本当に理解できるようになるのは、やはり自分が母親になってからのことのほうが多いようです。もちろん、実際の母親にならなくても、企業の中で部下を育てたり、友人たちの面倒を見たりすることによっても、女神としての存在を理解することはできます。自分が、他人から、保護される、面倒を見てもらう立場から、他人や子供を育てるために、限りない愛情を注ぎ始める時、そして見返りを求めない愛情を、子供や他人のために行使するときに、初めて母親の気持ちや苦労が理解できるようになるのではないでしょうか。もちろん楽しいことばかりではありません。子供達のために苦労したり、一生懸命尽くしても、理解されずに拒絶されることもあるでしょう。しかし、そのような経験すべてが、自分の意識を高め、知覚を拡張させるために必要なのです。女神として、多くの人たちに限りない愛情を注いでいる存在を理解しその働きを知るためにも・・・。女神と共に生きるということは、ただ子供のように甘えるのではなく、女神達の働きを、自分のより高次な意識（聖なる意識）で理解する事であります。そして、女神達の働きが、変わっていくように見えるのは、私たちの女神に対する理解が深まったために、女神の本質や全体像が見えてきただけのことなのです。女神の本質は変わりません。ただ、私たちが女神から受取る【豊かさ】が、私たちの受取る意識と能力に合わせて、広がっていっただけなのです。 今回は「聖なる光の観音様」のアチューメントの体験のご紹介です。この観音様のアチューに関しては、また詳しくご紹介いたします。Azumi_Aqさん白龍さんyosieさん

  2006.04.26

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  女神様とつながるための聖なる意識

  「豊かさの女神と天使達」で始めた連載の記事ですが、自分のサイトでもご紹介いたします。女神と繋がるための聖なる意識今回からシリーズで、この「豊かさの女神と天使達」というサイトの中で今、起こっている事、女神やマスター達が考え伝えたい事、そして自らを変容させていく理由、あるいは、偉大な女神やマスター達とより深く繋がるためにはどのようにしたらよいのか、と言う事を、連載で書いていきたいと思っています。これは「天使の卵スクール」「女神の卵スクール」さらにはこのサイトを訪れる全ての方に対するメッセージです。これは、ＴＡＫＥＳＨＩにとっても、新たなる試みでもありますが、今「豊かさの女神」のサイトの中で起こっている事は、私達の予想をはるかに超えて、より早く、より深く、よりダイナミックに動いていることが多いようです。私も充分に説明できない事も多いのですが、私の私見を交えて、また間違う事を恐れずに、其の解説に努めたいと思います。女神とマスターの加護があることを祈りつつ・・・ＰＡＲＴ１　女神の降臨と変容女神様や天使達と私達（人間）の関係は、私達がこの地上に降り立つときにはもうすでに始まっていたと思われます。お互いが補い合って、この地球をより豊かにそして美しい星にするために協力する事が、私達と女神達の目的であるように思われます。勿論それは、この地球を統べるより大きな意識な願いでもあるかと思いますが。この目的を実行するために、其の時の社会状況や人間の精神的な状況にあわせて、最もふさわしい女神やマスター達が、この地上に降り立ちます。それは、イエス・キリスト様や仏陀様のように現実的な姿をとることもあれば、私達がアチューメントを行う女神様達のように、光やメッセージをとおして私達と関わる事もあります。マスター達が現実的な姿をとってこの地上に降り立った時には、この地上はとても大きな変容のためのエネルギーを受け取る事になり、多くの人たちの精神的な進化と魂の浄化が行われます。そして同時に、社会状況の革新や私達人間の価値観の変化も起こります。たとえば、物理や化学の新しい発見も、この宇宙と大いなる意識の仕組みを明らかにするための、マスター達からの贈り物であるかと思います。以前アメリカで、アバンダンティア様やアテナ様をはじめとした、数種類の女神様たちのエネルギーが降り立った時、それはその当時のアメリカの社会状況のなかで救いを求める人たちのサポートを行うために降ろされたのだという話をお聞きした事があります。勿論アメリカと日本はとても近い関係にありますので、アメリカで降臨された、女神様たちが日本の中で活躍する事も決して不思議ではないと思われます。女神様は、真摯に救いを求める人たちのもとには、必ず、救いの手を差し伸べます。そして、その人を癒し新たなる道を指し示します。そして女神様は、共に人類と地球のために奉仕したいと思っている人の所にも降り立ちます。その人の魂を癒し、精神的な進化をサポートしながら、共に喜びを持って働くのです。女神達は、新しい時代状況や、共に働く人たちの「聖なる意識」の求めにおうじて、より良い形に、自らを変容させるようです。それは私達のより深い集合意識の中で求められる働きを行うために必要な事のようです。女神様の変容は、私達が、人間という本質は変わらなくても、季節や目的に合わせて服を着替える事と同じ事かもしれませんね。星の女神のアチューメントが始まりました。今回ご紹介させていただくのは、てんたまの２期生で素敵な感性の持ち主、平原綾香にめっぽう弱い方ですエンライトメント･ヴィーナス

  2006.04.25

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