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渓流解禁で、とりあえず釣に行く。新宿駅6:46の「ホリデー快速おくたま号・あきがわ号」に乗車する。昨年に続き「安近短」の秋川渓谷へと武蔵五日市の駅へ向かう。昨年、約三十年振りに秋川渓谷に行ったのだが、秋川は、「あきかわ」ではなく「あきがわ」であったことに今日、気付く。 また、「ホリデー快速あきがわ号」は、 「ホリデー快速おくたま号」と拝島駅で、切り離しが行われ、JR五日市線に入るので、乗車車両をうっかりすると、奥多摩駅へと行ってしまうのであった。 橋の袂には桜が咲いていたが、寒桜らしい。秋川の河原に降りると眼前には、なんと「やまめ放流場所」と云う青いのぼり旗が、立っているではないか。早速、旗の十数メートル程下流からルアーを投げ始める。旗の脇の餌釣師は、釣り堀状態になっている。ウェーディングして、下流からのアップキャストで、初めの一尾は小ぶりの山女魚。 水は未だ冷たく、辛くなってきた。川岸に上がる。昨年と同様、ミノーを潜らせ、トゥイッチングを入れる。十五センチ程の虹鱒かと思ったが銀化した山女魚も、掛かり、リリースしてやる。餌釣師が納得気に引き上げ出すと、徐々に釣場が、青い旗の上流へと繰り上がる。 午前八時過ぎから昼までに十ヒット程、バラシ三、リリース三であったが、皆、少々、小ぶり。 駅前の二時半ラストオーダーの店で昼食をとる。駅前のコンビニのトイレが三畳程あるバリアフリー仕様で、手洗いの水栓センサーだけでなく便座から立つと自動で水洗するのは、初体験であった。 「ホリデー快速あきがわ号」上りに三十分程あるので、各駅で帰宅。
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最終更新日
2019年03月20日 12時12分52秒
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