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土曜日のファミリーディナー。
先週は、近頃噂をよく聞くバーン・シーロムのタイ料理店「タリン・プリン」に行きました。 この店はもともと創業30年の家族経営の老舗なのですが、最近、2代目が後を継いで新立地に移転すると共にモダンなレストランに生まれ変わったと評判です。 この店のお勧めの「グリーン・カリー」や「カイ・ポロウ」「きのこのヤム」などを注文。 どれも食べやすい味で、店内のお客さんの半分が外国人なのもうなずけます。 日本からのお客さんを招待してもよさそうです。 ただし、ビールは小瓶しか置いていないのは飲兵衛には物足りないです。 さて、今日の本題はここからです。 食事が終ってデザートを注文する段になり、娘の望が「カオニィヤオ・マムアン」が食べたいと騒ぎ始めました。 でも、メニューの値段を見ると200バーツ(約570円)もします。 日本円に換算したら安いけど、タイの相場では高級ホテル並みの値段です!!! だから娘に、他のスイートかアイスクリームにしようと言ったのだけど、娘は頑として「カオニィヤオ・マムアン」を連呼しています。 仕方が無い。 注文しました。 待つこと10分。 しかし、テーブルに運ばれてきたカオニィヤオ・マムアンを囲んで歓声が上がりました。 大粒の完熟マンゴです。 しかも、きっちり冷えています。 親子3人は、物も言わずにマンゴーともち米を奪い合うように食べ始めました。 ハゲタカみたいです。 わずか数分後、お皿の上には食べつくされたマンゴーの皮が残るのみ。 娘は、名残惜しそうにお皿を見つめてしばし放心状態。(爆) 200バーツの価値ありました。^^ もし、この日記を楽しんでいただけたら下の3つのブログランキングのアイコンに、ぜひ応援クリックをお願いいたします。 皆様から頂く貴重な一票とコメントを励みに更新しています。^^ どうぞよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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