ネコ・サソリの独り言サイト

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• 本当は昨日の出来事だけど

  ここは時差が今８時間ずれてるので、まだ午前９時ちょっとすぎ。だから今書いてる事は昨日の情報だ。ええと、実は詳しいプロフィールを昨日作ったのでそこにもあるけど大学に復学するのは私の一番大きな夢だ。今年３０になるからじゃなくて、退学したときの落ち込みようと屈辱は悪夢に出てくるほど未練があるのよね。何でも始めたらきちんと終えることはとても大事だと思うので。それで、北米ではＢＳｃを終えないと大学院は無理だけど、アイルランドはルーズな面があるので、ここではもしかして修士号が取れる可能性が実はある。人生経験と実績を積んでることが証明できれば入学できるかも知れないというので、希望がわいてます。さらにここに３年以上暮らしてきたのでＥＵのレベルの学費ですむらしい（外国人で滞在が３年未満な場合学費はＥＵの３倍くらいの１万Ｅｕｒｏかかる）というわけだけど、会社が学費を出してくれる可能性もあるんだけどそれはもし研究が仕事と深く関わる課題な場合だから今まではＣｏｍｐｕｔａｔｉｏｎａｌ　Ｌｉｎｇｕｉｓｔｉｃｓに関するものを考えてきたところ、ここら辺の教授は全員かなり自分勝手なプロジェクトばかりしかやりたがらなくて、もうあきらめる寸前だった。そんなところに、私のマネージャがもしかしてＢｉｏｍｅｄｉｃａｌの方面での研究課題があるかもっていう話を持ってきた。またこれから色々面白くなりそう。昨日の雨と打って変わって今日はスバラシイお天気。アイルランドでは「一日に四季すべて体験できる」と人が言うけど本当だ。

  2004年05月21日

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• 私たちもネット恋愛でした

  まずは、www.intp.orgのリストでの「出会い」。ICQ使ったり、電話で話してるうちに、アイルランドに戻っていた彼が当時トロントにまだ住んでいた私に会いに。次はずっと願ってたヨーロッパへの旅行（二年分の有給を会社でためてたのはそのためだった！）として、義父母に紹介されて、ダブリンから車で小旅行、パリ、フィレンツェ、ミュンヘン、プラハ、アムステルダムとロンドンと３週間かけてバックパッカーの生活を送ったすえ、婚約。カナダでの出会いから結婚まで一年半というスピード結婚でした（笑い）今時はそんなにめずらしくないでしょネット恋愛は。趣味や特技が似てる人とか自然と話が通じるし、内気な人でもオタクでもオンラインなら対話は楽にできると思う。メンが割れてないと案外素直に自己表現しやすいし。ネットがなかったら、多分人見知りの激しいわれわれはいまだに誰とも出会っても結婚もしてない気がする。ネットさまさまね。でも熱しやすく冷めやすい恋愛は長距離では無理そうだけど私の場合はゆっくりじっくり愛が育った感じだったし、かえって常に一緒じゃなかったからプレッシャーとかが負担にならなかった。今日は頭痛が少しするから雨が降るだろうなあ。じゃあ、仕事をもう少ししようっと。

  2004年05月20日

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• お天気がよかった！

  昨日は、すばらしく晴れてて、みんないい気分だったからまるで金曜日みたいだった。バスでは年配の男性が話しかけてきて、ああこれがアイリッシュの社交的な性格だなと感じた。とにかく家族やお天気のことが主で、なんでも知りたがりやの用に聞いてくる。どこから来たの、どのくらいここに住んでるのなど。話は合わせるのは簡単だけどすごく疲れる。義父母にももう慣れてるはずだけど、やっぱり疲れる。くだらない話より世間話、面白いトピックをどうせ時間を費やすなら話したいのは旦那も私もだ。でも、旦那はあまりよくないダブリンの一面を同時に目撃してた。車から助手席に乗ってた人が路の横で出ようとしたのが急だったので自転車に乗ってたスペイン人の女性がぶつかって大変だったらしい。そしたら運転手がその一軒を見てた旦那にもくいかかり脅したりののしったりして、その女性も泣かすほどどなりつけてすぐ現場から去っていった。旦那は彼女に携帯番号とその男の車のライセンス番号も教えたらしいけど、彼女が訴えても何にも話は進まないだろう。ここは人種差別や偏見はひどいままだ。笑えるかもしれないけど、以前新聞紙の記事で、Donegalからの女性が携帯でIrishを話してたら（Gaelicの一種だし英語と両方言語はアイルランドで正式に使われてるし、皆高校まで習わなくちゃいけない）、だれかに"go back to the country you came from!"と怒鳴られたらしい（自分の国にさっさと帰れ！）でもこれはダブリンの話だから、帰れといってもDonegalは同じアイルランドのCountyだ。そんな無茶な。つまり英語でない言葉を話してると外人あつかいされるんだ。馬鹿馬鹿しい。いやあ、文句ばかりで日記が暗くなりがちですね。すみません。

  2004年05月19日

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• 旦那のこと、パート２

  彼はアイリッシュのStereotypeとは正反対だ。タバコやお酒は大嫌い、スポーツにまるで興味なし。内向的で考えたり戦車のモデルキットを作ったり読書が趣味。人見知りではないし、結構赤の他人のことも気にしたり泥棒やDruggieを逮捕されるように捕まえたり、社会に役立つ（？）人だけど、友人は殆ど外国へ引っ越して行っちゃったんで、どちらかというと孤独だったと思う、私と出会う前は。それで、私のために今ひらがなとカタカナを勉強してます。進んで家事もやってくれるし、失業してても落ち込まず、がんばって最新のITのトピックをマイペースで学んできた。短所なのは、すぐものをど忘れすることかな？それといいかげんなのは嫌いなせいかなんでもするのに時間をすっごくかけること。大学での専攻はElectronicsのエンジニアリングだったのも語学や芸術的な科目は弱点だったこともあると思うし。一人っ子の私と対照的に彼は５人兄弟（弟と妹は二人ずつ）の長男だ。といっても自分の世界に引きこもって育ったようなものだったと思う。昨日から旦那も仕事用の訓練に。IT・TrainingのUKでは大企業に雇われたので、もうじきコースを任せられるようになるはず。私達二人ともとても楽しみにしてます。負けずに私もがんばらなくちゃ！

  2004年05月18日

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• あて先が間違ってる場合はどうするんだ？

  ここに来て初めてみたものは、郵便物にリターン・アドレスが書かれてないこと。つまり、宛先の住民・会社が引越し先を与えずもういない場合、何も郵便局は出来ないということ。ずっとアパート暮らしですが以前借りてた住民の越し先を知らない事は多い上、すっごく大切な書類とか、たまに届く。でも、送り返す住所がない。例えば、だれかの大学用の入試（ていうか、高校の最終試験）の結果が同じ建物のアパートに届いた。でももうその人はそこに住んでないらしく、ロビーのほっぽりだされてた。どうしたらいいんだよまったく。旦那も、請求書でもお中元でも、やっぱり昔から自分の住所は書いてなかった。私は驚きました。すっごいルーズだな、と。でもそれはここでは普通だ。北米ならReturnToSenderとただ書いて郵便箱に入れればいい。それに、北米には引越ししたという知らせを郵便局に報告すればいいけど、そんなサポートはAnPost（アイリッシュの郵便局）にはない。そりゃ夜逃げとか簡単に出来そうだわ。日本でも勿論郵便の転送とか当たり前なサービスがあるでしょう。そんな当たり前なこともないここは、他にもいっぱいいい加減なことばかり。ああっ血圧が上がりそう。

  2004年05月17日

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• テーマからちょっとずれますが。。。

  アイルランドに着いて二ヶ月間、義父母と同居させていただきました。表面的にはまあまあ仲良くやっていけたけど、価値観や歳の差、性格の違いとか考えると誰もがストレスがたまりやすい状況だった。やっぱり私のほうからさけがちかな？今日はなんと四ヶ月ぶりに義父母の家に訪問した。トースターが壊れたと思ってたらしくて、旦那と二人で結構時間をかけて直してあげました。親孝行よねえ（笑）写真ももっと庭で取りました。今度英語版のサイトにアップします。明日もお天気いいといいなあ。今日は平和に過ごしたけど、本当は仕事しなきゃ　（；＿；）それとバスの二階から降りる最中に左ひじを強く打ってしまったから、アザになってるし痛い。ううッ

  2004年05月16日

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• バッハやベートーベンを主に

  高校二年まで、ピアノに熱中してました。カナダのRCM (http://www.rcmusic.ca/ContentPage.aspx?name=home)でGrade１０までレッスンしました。クラシックといっても特にバロックと、クラシカルとロマンチックの合間の音楽が好きですね。うん（て自分ひとりで納得してます　＊笑＊）Grade10の試験ではPathetiqueソナタの二・三楽章や、バッハのWTCのト短調（Book1)などだったけど、最近はモーツァルトも弾いてます。もっとも練習をまじめに日ごろしてないので、簡単（？）な曲目を使うほうが楽しいので。（笑い）で、また関係ない話だけど、今日会社の先輩が退社した。勤務１４年目だったけど。実は最初は口論したりまるでお互い敵あつかいだった。１０年先輩（しかも私より年は１８年上の相手）に立ち向かうのはあまりよくなかったかな？と思ってるうちになぜか友達に。いろんなアイリッシュに会ってきたけど、その人は言うことははっきり言うタチで、めずらしかったし気味がいいくらい話せてうれしかったからかも。しかしいつも職場で友人を見つけたと思うと、必ず出て行っちゃうなあ。悲しい。

  2004年05月15日

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• 似てるのよねえ。

  性格が。１２年も年上でIrishなわりに。同じさそり座・寅年だけどね（笑）いや、だからかな。もちろん、違う部分もある。彼は私より温和で、口数が少ない。ショックなこととかストレスはめったに発散しないのは人迷惑にならないことはいいけど、体に悪いとも思う。いろいろと可能なこと、面白いと思うことを考えるのが大好きだけど、実行するまでは時間がかかる。完璧やさんで、いいかげんだったり周りを無視するような無神経な人をとても嫌う。まあ、それは私もだけど。でも思考回路がずるずると長続きするのは、私は苦手だ。私はさっぱりあっさりとしてるほうだと思うけど、しつこくもなれるしね。そうだ、私は典型的？なB型で、彼はO型。でも血液での性格占いのことはよく知らない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊話が変わるけど今日は数年ぶりに友達（？）らしい会社で知りあった人と買い物をした。会社の帰りで、週いっぺんダブリンでは８時か９時までお店が開店したままだったから。洋服を試したりなんとなく話したり。おなかが減ってたのも忘れてた。そろそろ旦那がバイトから帰ってくるはず。何かやっぱり食べたほうがいいだろうなあ。ではまた。

  2004年05月14日

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• 旦那との出会い

  インターネットで会いました。（笑）９８年夏にメーリング・リストに参加したものの、色々と口論（？）するうちに興味がお互いにわいた。というか、彼のほうが私に興味をもったのが先だったと思う。カナダに会いに来てくれたのは、９９年４月末。遠距離恋愛なんて考えつかなかったんだけど（ていうか自分は一生の内結婚するかどうかもあやしかった）なぜか８月には婚約。アイルランドへ引っ越すまで（２０００年１１月）は遠距離だった。恋愛体験は豊富じゃないほうだったけど（お互い）それはまたH体験とは別に考えてる（笑）遠距離恋愛するとコミュニケーションが何よりも大切になるね。しゃべることに意味がある、そして何をどう伝えるかで互いに信用を積み絆を深める。信用して理解しあってない相手とは、結婚してもしばらく苦労するし、西洋社会ではお見合いの伝統はまるでないので、ようく相手を悟ることは当たり前だと思う。いまだに旦那は私の父母に会ってない。自分はしばらく義理の両親と暮らしたけど（苦笑）結婚も今年の１０月で４年目になるなあ。もしかしてずっと会えないままになってしまうかも。結婚したのはニューヨーク市だったので、友人二人が立ち会ってくれたの。うれしかった。

  2004年05月13日

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• 北米でも公文があります

  実は、自分もやってました。算数のM教材までかな。そして、中学の時に初めてバイトとして小学生達の算数を公文教室で教えたりしました。結構楽しかったのを覚えてます。高校二年でやめちゃいましたが、部活が忙しくなってたからかな。本当は国語も学んでおくんだったと思います。（苦笑）今日も仕事がたくさん（＞＜）がんばらなきゃ。暇あったらまた修正します。

  2004年05月12日

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• Strapyaから包みが着いた！

  昨日の話だけど、StrapyaからのEMS小包みがきた。うれしい。ここでは皮で出来た携帯のケースはあるけど、てんで首や手首用のストラップはない。旦那にも黒い皮でできたネックストラップを注文してあげてたので、喜んでた。（笑）人生、ささいなことでも喜びをみつけなくちゃね。自分にも赤皮のネックストラップを使ってます。会社のIDカードもこれでさげてられるし。。。便利。たれパンダの様に生活がのんびりしてたらなあ、と思う今日この頃。

  2004年05月11日

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• 父の誕生日だった

  今日で父は６５歳になった。幼いころは父を良く理解してなかった、というか理解できなかったけど、今は多分会えば違うかな、と思う。しかしカナダに戻る機会がないし、向こうも健康の問題やらで訪問してないしで、いつ会うかわからない。旦那との肉親の関係を考えると、やはり遅すぎないうちにもっと話をしようと思うけどどうしてももどかしい。*ため息*話がどうも暗いほうへばかり行くねえ。

  2004年05月10日

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• 母の日

  実は、なぜかUKやアイルランドでは母の日は三月下旬なのだ。今度理由を調べてみなきゃ。でもカナダでは今日なので、母にメールを送った。思えば渡愛して以来父母とは会ってない。あまり親孝行じゃない気がするが（笑い）忙しかったり飛行機代がだせなかったりといろいろな理由があるのよね。今朝は旦那の髪を切った。月にいっぺんくらい切ってるけどこのほうが安上がりな上、上達するばかり。シャワーを浴びると湿度がすごく上がるのは問題だけどDehumidifierのおかげで少しは湿った空気が減るといいけど。ダイエットも続いてる。減らす体重の量はきが遠のくけど、がんばらなくちゃ。明日から出社のストレスで、もうちょっと減るペースが速まるかな？

  2004年05月09日

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• マンガ大好き

  今日も曇りがちだったけど、めがねの新しいのに変えるために外出を。友人が今年の１２月ごろ第一子出産の予定なので、暖かい毛布も探しました。それと、ランプをSligoで買ったのでそれ様のShadeを。ああそうそう。まんがの事を話すんだった。幼いころからずっと小学館の雑誌を読みながら育ったせいか、いまだに好きな漫画家さんが大勢います。それについてのページを今つくろうっと。ルン

  2004年05月08日

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• 素朴ねえ

  今年で結婚、アイルランドに住んでるのも共に４年目になるんだけど、自分がどのくらい変わったかがよくわからない。家族（義理でないもの）や友人にもめったに会ってない上、会社では気の合う人と知り合うたびに相手がアイルランドから去って行くパターンがとうにできあがってる。Gaza　Strip出身の人でさえ実家に戻ってるといえばなんだか大げさに聞こえるけど、外国人はアイルランドでは暮らしにくいのは事実だと思う。昔から内向的な性格ではあったんだけど、学生時代には結構大勢の友達に恵まれてたから、今の生活は旦那と向き合うばかりでかつてとは違うことは違う。昔からひとりっこだったせいか、人を恋しがらない性格になってるけど、幼少時代もそういえば赤の他人によくかわいそうだって言われてたっけ。でも兄弟がある体験をしたことないから別にいなくて平気だし、かえっていたなら日本語だって家で使わなくなったり、音楽の勉強もできなかっただろうからそういう同情はよけいなお世話だったと前々から思ってた。今夜は旦那が家庭教師してる晩だ。ここ三日間ずいぶんと無茶な運転ばかりさせてたのに遅くまで働いてるので、ご飯を作ってあけよう。といってもここ二年ほどすごく不景気なので、殆ど仕事の口がなく私が大黒柱になってた。今月からまたバイト以上の収入ができるはずなんだけど。疲れたので、これで。今度は漫画のことを少し話そうかな。

  2004年05月07日

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• ただいま！

  数時間前に帰ってきました。写真も、明日にはアップロードするつもりだけど、楽しんでもらえると（誰に？）うれしいです。しかしまあ天候のくずれかたも並じゃなかった。雨のどしゃぶり、今朝まではほんとうにひどかった。Sligoは海岸沿いなんだけど、大西洋は久しぶりだった。突風がすごくて、カメラが壊れる心配もあったほど。でも、初めてPubで食事をしてみました。３月下旬からタバコを職場ですってはいけない法律が通ってからまだ試したことがなかったけど、うれしかった。喘息になりがちなのでとくに。ダイエットから少しそれちゃったものを食べるはめになったけど、いろいろとダブリンより安い上、量も多くおいしかった。大満足。Sligoの村自体も、ごぢんまりしてて、安全そう（？）だった。大自然とおいしい空気も楽しめたし、子羊もいっぱい見れたから幸せ。ホテルも、普通は二人で一晩１８０Euroのところ二晩、朝食込みで二人１３８Euroという激安な値段だったからよかった。さて、来週からまた出社しなくてはならないし、そろそろ勉学に励もうとしなきゃ。

  2004年05月06日

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• Sligoにて

  実は１１日だけど、Sligoにいた時のことです。Ben　Bulbenという山を見にドライブしたけど低い雲や霧でまるでなにも見えなかった。湖さえ波が立つほど風が強かった。でも、中華料理はおいしかったし、テーブル・ランプも買いました。あとランプ・シェードを見つけるのみ！イギリスManchesterからのおじいさんに話しかけられました。パブでちょうどお昼ご飯を食べようとオーダーした時に。奥さんを癌でなくされたらしく、さびしかったんだと思う。後４－５０年経ったら私達もどうなるかな。考えさせられました。

  2004年05月05日

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• Sligoへいってきま～す

  明朝から二晩Sligoと言うCounty（日本で言えば県？）へ小旅行に。お天気がいいのが続くといいけど。。。今日は国中休日、なんとなくDVD見たり本読んだりとリラックスしてました。明日は車を取りに旦那の実家によるけど、久しぶりに会うなあ。不幸ながら気が合わないのでどちらかというと私のほうからさけてるので。今のアパートでは湿気がひどくて、カビが洋服などに生え始めた。不気味だし、アレルギー症なのでつらい。Dehumidifierを購入するしかないなあ。出費が増えるばかりで気分も優れない。いやあ文句を言い出したらきりがないのよね。ボストンやトロントでは想像できなかった問題がある。けれど今の政治的問題や社会問題を思うと、アメリカももうすばらしい国とは思えないし。とにかく木曜か金曜まで日記はなし。お目当てにしてた方（ていうか、いないだろうね）には申し訳ありません。ところで、何か質問とかコメントありましたらぜひ書き込んでくださいね。独り言ならいくらでも書けるけど張り合いがなくなってくる恐れがあるので。ではまた。

  2004年05月04日

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• ノラ馬を遠くから見た

  ２時間半かけて歩いてダブリン郊外にあるLiffey　Valleyショッピング・センターまで行った帰り、バスから。子供たちが、まずしい地域ではよく捨てられた競馬場からの馬を乗ったりしてるらしい。広い野原とかまだ残ってるところに、放し飼いになってて、ちゃんと面倒は行き度々いてないだろうに。ダブリンのバスはロンドンにあるものは新しいが二階建てで（ダブル・デッカー）対外だれかがタバコを二階ですってる。すうのは違犯、本当は罰金を３００Euroくらい取られるはずが、ほとんどの運転手やほかの乗客は無視。しかし私も旦那も正義感が強い上、私はタバコのアレルギー（喘息になる）のでいつもすうのはやめろと言う。それで、毎度ながら、ひどい悪態ついたり、バスを降りたらなぐるぞ、とかおこったらいいのやら悲しんだらいいのやら。。。やっぱり、警察所の裏に住んでてよかった、と思うことが多い。伯母が、以前見せたダブリンの風景の写真を見たとたん大文字で素朴ねえ、と言ったけどそのとおり。最近までは貧しかった、というか今も貧しい人が多い。トロントにも麻薬の問題があったりホームレスとかさまざまな問題があるのは、よく知ってる。けれど、ここには、新世界にはない悲しさがあることは、移住してから初めて感じたと思う。話が暗くなってて、ごめんなさい。

  2004年05月03日

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• うららか

  今日もめずらしくいいお天気日和。そう、昨日から休暇にはいりました。いや、アイルランドでは月曜しかバンク・ホリデイ（祝日？）はないが、年につき２４日有給が取れるので、４日余計に、日本でのゴールデン・ウィークと重なるようにオフにしました。火曜～木曜はSligoのホテルに寝泊りして、ハイキングと写真などたしなもう。日本にビジネスかつ休暇で訪問したのは早３年以上前の話。いつも行くたび（ていうか、１２年ごとにしかいってないよ）時代錯誤な言葉をよく知ってるね、と言われるけど、しかたないじゃん。それに、東京しかよく知らない。平成元年（お盆の頃）に大阪と京都も少し観光したけど、暑い・湿気がひどい・時間が足らないわけで、雰囲気しかつかめなかったし、当時は１４歳、中学生だった。今度は旦那も連れてって、数週間は行きたいなと思う。秋あたりがいいなあ。

  2004年05月02日

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• はじめまして！

  こんにちは。磨世です。最近は会社で忙しかったので来週の休暇は楽しみにしてます。今後はダブリンでの生活について、そしてトロント・ボストンでの体験もちょっと書いておこうかな、と思いついての日記です。ではでは。

  2004年04月30日

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