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我らがアルコール族の最大のリーダーが
本日、帰幽された。 講演会では、いつも 「皆さんは私をいつもいつもアル中というが、 私は学生時代からアル中である」と 公言していらっしゃった。 「私はがんの手術を何回も受けているが、 まだ生きている。」 がんなどには負けないと、 自らの身を以て示されてきた。 ただ、手術費は実費であった。 「なんで国民健康保険がおりないんだ」 とお怒りになったことがあるが、 それは、皇族は「国民」ではないからです、 と突っ込むしかない。 先々月、娘さまの講演会に行ったとき、 いらっしゃらなかったので、 容体が悪いのかと心配はしていた。 その代わり、皇太子殿下が私の右横、 5メートル先に座っていらっしゃった。 心強かったであろう。 皇太子殿下も酒好きなのだ。 私は南朝の人間だから、 北朝とは仲が悪い。 しかし、個人的に、 三笠宮寛仁殿下は好きだった。 妃殿下は竹内家出身の 麻生太郎・元内閣総理大臣の妹である。 祖父・吉田茂が 竹内家から吉田家に養子に行ったからである。 飲むと明るい家系である。 そして、アルコールリーダーを失った。 次は皇太子殿下に頼むしかない。 もう、焼酎「100年の孤独」を飲むのはやめて、 再び、昔のように、日本酒、 ご愛飲の「黒龍」を飲んでいただきたい。 場所は違えども、お互い、今宵、 直会をしていることであろう。 我らがアルコールリーダー、 三笠宮寛仁親王のご冥福をお祈りいたします。 南朝小倉宮 第73世武内宿禰 竹内睦泰 追加で なお、マスゴミ共は「逝去(せいきょ)」と書いているが、 「薨去(こうきょ)」と書くべきである。 たとえ一般人でも、従三位の位を持った人間は、 「薨去」と書いてもらえる。 親王とは「天皇になれる資格のある人」であり、 位でいうと三品以上である。 三笠宮寛仁親王殿下は、事実上、一品の親王である。 その方に、「逝去」という言葉は、失礼にあたると思う。 正しい日本語を、と唱えている学者は、 このことについて発言すべきではないか。 日本がいかに左寄りの国文学者と、 左寄りの歴史学者によって 動いていることが、よくわかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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