山本まゆり「呪いの代行」の紹介と感想
魔百合の恐怖報告「呪いの代行」を読んだ感想*その23「呪いの代行」魔百合の恐怖報告11 呪いの代行【電子書籍】[ 山本まゆり ]寺尾玲子さんの元へ寄せられた相談を相談者と共に解決へと導いていく作品です。でも、今回は「呪い」が題材となっている作品。山本まゆり先生の友人でフリーライターの工藤弓絵(仮名)さん。その内容こそが「呪い」でした。でも、寺尾玲子さんにより解決へと導いたのでとても良かったのではないでしょうか?これは、私個人の感想です。誰にでも人へ憎しみや嫉妬ってあるのではないかと思います。その人こそが一番怖い存在なのかなって感じました。*その33「守り神の黙示」寺尾玲子さんの元へ寄せられた相談を相談者と共に解決へと導いていく作品です。山本まゆり先生の友人で漫画家の江口ゆかり(仮名)さんからの相談ですが、ご先祖が関わっているお話です。現在(2025年)にブログへ書くために読み直していますが、年代(アラフィフ世代である私)もあると思いますが、読み直したらとっても心に刺さる作品でした。体調が変だな?不調だな?って感じてすぐに、これはご先祖からのメッセージ?なんて思わないかと。。。そういった内容の作品。*その34「黒衣の聖母」今回!なんと!?山本まゆり先生本人が魔百合の恐怖報告を描いてる最中の呪い体験談。もちろん寺尾玲子さんが解決してくれましたが、なかなか面白い作品だったなって感じた回でした。これはオススメに入る内容の作品かも!?*まとめコミックのタイトルにあるように「呪い」に関しての内容が主な作品だったと思います。最初に読んだ時に面白半分で日本国内にも呪いの神社仏閣があるのかな?って思い調べてみたことを思い出しました。確か、京都の方にあったと記憶しています。調べ直した結果!実在してました「貴船神社」。丑三の刻参りとして、呪う相手を思いながら藁人形に5寸釘で樹木に打ち付ける、、、というやり方がこの「貴船神社」が発祥の社として有名。楽天Kobo電子書籍ストア京都タワーホテル京都観光ガイドBOOK バス旅 in KYOTO 路線バスで京都を観光したい人のための本 [ ひでみ企画 ]楽天ブックス