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山本まゆりさんの寺尾玲子さんのシリーズ15「止められた時計」のあらすじと感想*その48「止められた時計」 1945年8月9日に長崎で起こった事!? それが、相談者の不思議な体験のPOINTだと思った作品。 もちろん、寺尾玲子さんと相談者が一緒に解決へと導いていく作品。 ※両親と祖父母が戦争を体験しています。当時の話をよく私にしていました。 そして長崎へは訪れたことがないのですが、広島の原爆ドームへは修学旅行で訪れました。なぜか「怖い」という感情がとても強く一人別行動をしていました。引率の先生は怖いと思う人は公園で待ってなさいとの言葉がいまでも忘れていません。 *その49「ふたりの修道士」 山本まゆり先生のオリジナル心霊マンガ「霊能者・緒方克己シリーズ」で描く予定でイタリアの歴史を題材として、取材で寺尾玲子さんとイタリア旅行へ そこで!!寺尾玲子さんとキリスト教との相性が悪いと帰国。寺尾玲子さんはリベンジを願っています。 *その50「閉じられた能力」 以前に紹介した魔百合の恐怖報告「未開の能力」の主人公・西田綾人(仮名)くんがとても心霊(?)に過敏な子供。少し泣けてしまいましたが、何もなくて心から安堵。 寺尾玲子さんがいつも解決へ導いていくのですが、今回は視っちゃんが大活躍!視っちゃんの心優しさがおススメなポイントだと思います。 ※視っちゃんを詳しく知りたい人は「霊感お嬢・雨宮視子」シリーズを読んでみて *これは私自身も経験しましたが、母が言うには子供のころはとても心身が過敏な子供だったらしいです。たまーに見えないものが見えた、聞こえない声が聞こえて夜になると泣いていた子供だったらしいです。大人になるにつれその過敏なのはなくなっていき、いまでは逆に鈍感だったり、鈍かったりします。 不思議ですねー!
相談者・南篠悟(仮名)さん。彼自身も霊能者で口コミで相談を受けているそうです。 その口コミで相談を受けた内容が、南條さんだけでなく助手の人にも不思議なことが。 そこで寺尾玲子さんへ相談します。いきさつを話し解決へと導いていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.05 06:24:33
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