MY DIARY

2018/01/06(土)07:40

「君の名は。」とALFEE(秋フェスネタバレあり)

THE ALFEE(431)

「君の名は。」は聖地巡礼など社会現象にまでなっているそうですね。 さて、先日の越谷でのTHE ALFEEのライブ、本編の最後の曲は「君に逢ったのはいつだろう」でした。大好きな曲で嬉しかったのですが、確か割と最近のツアーでも本編最後にやったような…(調べたら2012年の秋ツアーでした)その時は一瞬は「どうして?」と感じたのですが、何しろあの日は素敵な席のせいで頭があまり回ってない状態だったのでそれを深く考えもしませんでした。 ところがその3日後のラジオで、高見沢さんが「君の名は。」を見たという話をして「手前味噌だけど、見終わった時にTHE ALFEEの『君に逢ったのはいつだろう』が鳴った」と言っていたのです。それでやっとつながりました  君に逢ったのはいつだろう  作詞・作曲:高見沢俊彦  君に出逢ったのはいつだろう  彗星が近づいた夏 確かそうだよね  何故だろう懐かしい気がしたよ  時を越え星に導かれやっと逢えたんだね  Baby 不思議な Destiny  幾千もの命消えて  再びめぐり逢うそのために 僕等は生まれてきた  サヨナラは遠い未来に 出逢うための約束  いくつもの辛い恋と別れてきたよ  哀しみが僕を臆病にした 君に逢うまでは  Baby もう離れない  赤い糸手繰り寄せて  再び巡り合う運命を 素直に信じよう  サヨナラは遠い未来に 出逢うための約束  だから 離れても君を感じてた  こんなにも激しく  星座に導かれるように 僕等は出逢ってしまった  サヨナラは遠い未来に 出逢うための約束  Baby 不思議な Destiny  幾千もの命消えて  君にめぐり逢う そのためだけに 僕は生まれてきた  君と別れたのは何故だろう  たとえ命朽ち果てるとも もう一度逢えるよね  君に出逢うのはいつだろう... この曲は1992年に発表され、「最後の恐竜王国」という恐竜展のテーマソングにもなりました。ライブの最後に歌われることも多かったし、今はサヨナラだけどまた逢えるよね…という気持ちでいつも少し寂しい気持ちで聞いていたのです。でも改めて聞いてみると時を超えて君とやっとまた逢えた、しかも彗星が近づいた夏に…!まさに「君の名は。」です。 オリジナルは1992年のアルバム「JOURNEY」に入っていますが2012年の「ALFEE GET REQUESTS」に入っているアレンジはまさに映画音楽のような美しさで私はこっちのほうが好きです。私はまだ映画の「君の名は。」は見ていませんが、ラストシーンにこの曲が流れたらとても素敵なんじゃないかと想像してしまいました。「君の名は。」を見た人にぜひ聞いてもらいたい曲です。 ​ 【中古】 JOURNEY /THE ALFEE 【中古】afb​ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】ALFEE GET REQUESTS (初回生産限定盤B) [ The Alfee ]

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