MY DIARY

2024/04/26(金)20:57

「カルメン」と「悲愴」

お出かけ(162)

幕張フィルハーモニー管弦楽団から演奏会の招待券をいただいたので、聴きに行ってきました。 ちょっと早いかな、とも思ったのですが、 「満席の場合は入場をお断りすることが…」と書かれていたので、 開演時間ちょうど頃会場に着くように行きました。 着いてびっくり 結構長い入場列ができていました。 中央ブロックはほぼうまっていましたが、一人だったので座ることができました。 その後もどんどん人が増え、ほぼ満席という感じでした。 昨年の秋に初めて聴きに行ったのですが、 その時はこんなに混んでなかった気が… 場所とか日程とか演目とかのせいかな? 今回のプログラムはビゼーの「歌劇『カルメン』より」と チャイコフスキーの「交響曲第6番『悲愴』」という、どちらも有名曲でした。 「カルメン」は抜粋で6曲が演奏されました。 メゾソプラノとテノールのソロ歌手の歌付きで、 迫力ある歌に、まるでオペラのステージを見ているようにひきこまれました。 チャイコフスキーの「悲愴」は大好きな曲です。 特に第1楽章の題2主題(この動画の7分頃から)。 先日のクラシックTVでも解説と演奏があったのですが、 この曲の消えゆくような最後の部分、コントラバスがとても重要なのですね。 アンコールはチャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」。 聞き覚えのある曲で、タイトルを初めて知りました 今回コントラバスは7人いましたが、6人は賛助出演とのことで、メンバー募集中でした。 どこもコントラバスは人手不足なんですね。 娘もそちこちで助っ人を頼まれるわけです^^; ​ ビゼー:歌劇『カルメン』(全曲) [ マリア・カラス ] ​​ チャイコフスキー:交響曲第6番≪悲愴≫ 幻想序曲≪ロメオとジュリエット≫ [ ヘルベルト・フォン・カラヤン ] ​

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