カテゴリ:社会保険労務士受験
街に出かけたら俳句甲子園をやってました。 全国24県から36校の参加だそうです。 昔住んでいた下館、弘前からも参加高が来ていました。 毎年、お盆の季節にやっています。 わが母校も参加中でした。 結果は如何に? 今月俳句です。 一さじのアイスクリムや蘇る 子規 今月の俳句を読む <松山市立子規記念博物館館長 竹田 美喜> 「俳句稿」拾遺 明治三十二年・高浜虚子宛書簡 明治三十二年八月二十三日 逃げようのない夏の暑さのときには、一匙のアイスクリームが、生き返らせてくれるような気がします。この日子規は珍しく体調がよく、病床を出て人力車で虚子の家を訪ねました。虚子の奥さんにアイスクリームはいかがと問われて、「食いたし」と答えた子規は、二杯も食べています。五、六年ぶりの贅沢な味を子規は堪能しました。また、一歳余りのマー坊(真砂子・虚子の長女)のあどけなさに、子規は子供をほしいと思ったりします。虚子の和やかな家庭での一匙は子規を生き返らせたようです。 季語 夏氷 【夏】 松山市のHPより この竹田美喜さん、時々通勤の途中ですれ違います。 もう少し、楽しそうな顔をしてるといいんですが・・・・・ 忘れていなければ試験の前にアイスクリムを食べて受験します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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