私は野球場へ連れて行かれちゃいました！

[プロ野球観戦] カテゴリの記事

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• 北川選手５打数４安打2打点

  兵庫県出身選手の活躍BsvsE(スカイ・A)初回に簡単にリードされて終わってみれば大量安打で勝利と気持ちのよいゲーム。北川選手が、４安打中３本が２塁打とよく振れていた。下山選手は四球をよく選んでいる。無茶なバッティングをしないいいバッターだ。Bsはカタカナなしの打線になってから、いい繋がりを見せているようだ。今日はタイガースも同じようなゲーム展開。藤本選手が２打数２安打１打点、４球を２度選んで３得点と、ほぼ毎回得点という試合運びに貢献。Ｔ久々の猛打爆発。セの灯を消さないようにがんばれ。

  2006.08.05

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• 大西選手大丈夫でしょうか

  ＦvsBs(スカイマークスタジアム）打撃、守備ともにいい働きを見せていた大西選手が、ファウル球をとろうとして、足に痛みを感じたため途中退場しました。この試合でも清原選手の３ランＨＲの起点となる安打を放つなど活躍していたので残念です。大事にいたっていないことを祈ります。この試合では大西選手のほか北川、森山、下山選手が先発出場下山選手はフル出場し、一安打、四球を選んで出塁後、谷選手のセカンドオーバーのヒットでホーム生還を試みますが惜しくもアウトとなりました。結果的には平野投手が完封しましたが、追加点がとれていないのは物足りない。昨日に引き続いて、いい動きを見せているのがＦ田中賢選手、打撃、守備とも堅実だ。

  2006.08.03

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• ボールモンキーデビュー戦飾れず

  ＦvsBs（スカイマークスタジアム）ちょっと勝手がちがったようです。練習ではうまくいったそうですが、あまりの人間の数にびびったのでしょうか。

  2006.08.02

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• うれしかなし？栗山選手初満塁弾

  マリーンズ守護神小林投手からとどめの満塁弾を放った栗山選手。どうやら痛めた手首をかばいながらのバッティング。初満塁弾が怪我の功名とは、うれしいようなかなしいような。中島選手の分まで活躍して欲しいので、大事に至っていないことを祈る。

  2006.08.01

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• 祝下山真二選手同点ホームラン

  MvsBs（jsports plus)マリーンズ成瀬投手の延びのある球を打ちあぐねるBs打線の中で、最初のヒットを放っていた８番打者下山選手、２打席目には同点に追いつく今季２号HR。先発のチャンスで大きくアピールした。ムードメーカーとしても貴重な存在の下山選手。今後も活躍を期待。このＨＲを起点に、大西選手が２ベース、北川選手が逆転タイムリーと兵庫県勢連日の活躍で逆転したBs。ユウキ投手は勝運に恵まれているだけでなく、思い切りのよいピッチングでチームに流れを呼び込んでいるようだ。下山選手のヒーローインタビュー「ポリープもよくなりましたので・・・」ベンチでもガンガン声を出してチームを盛り上げてくれるでしょう。

  2006.07.30

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• 黒木投手の135kmにざわめきが

  2006年７月28日MvsBs戦Ｍ黒木投手が初のセーブをあげた。登板が12回の裏のことだから、もちろん予定されていたことではないだろう。黒木投手のコールとともにスタジアム全体になんともいえないざわめきがわきおこった。「えっほんとに？」という・・・スカイマークスタジアムではブルペンのようすを観客席から見ることができるから、すぐそばにいたレフトスタンドのＭファンは、マウンドへ迎える準備ができていたかもしれない。それでも、12回の表に、Bs大久保投手から放った青野選手のＨＲで１点リード。意気消沈ムードのBs、おまけに野手は殆ど使い切った状態ではあるが、１点差を守りきるため黒木投手を送り出す心境はどうだったろう。マウンドでウォーミングアップで投げた初球スピードがン表示が135と出た。スタジアムにさきほどと同じようなざわめきがおきる。「投げれるんだ」という。2001年7月27日相手は当時のブルーウェイブ、場所も同じスタジアム。その日の登板を境に、炎のエースの姿を見る機会がすっかりなくなってしまった。奇しくも５年後のこのスタジアム、この男が仄かな輝きを放った。

  2006.07.30

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• 祝Bs森山選手初打点

  俊足の左打者、特徴を生かして存在感を出している森山選手チャンスをものにしてほしい。同点に追いつく初打点おめでとうございます。はつらつとした動きがいいですね。たったひとりの選手の動きかもしれませんが、チームの雰囲気って変わるものなんです観客席から見てても。今日は大西選手４安打１打点、北川選手２安打１打点といいですね。ブァッファローズはリーグ内では、ファイターズに大きく負け越しているものの、他チームにはそれほど悪くないので、後半戦、自信をもって戦って欲しい。気になるのは、結果がでなかったとき選手が目線を落としてベンチに帰ってきていること。涼しい顔で、正々堂々と胸を張って帰ればいいですよ。特に影響力のある選手のみなさんお願いします。Ｌ中島選手ＨＲを含む３安打、栗山選手も１打点、E塩川選手追撃の口火となる内野安打を含む２安打。Ｈ山崎選手決勝点をたたきだす１安打。今日も兵庫勢いい活躍してますね。

  2006.07.29

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• いい守備はチームを勢いづけるか

  タイガースがいい守備で辛勝しましたね。濱中選手のフェンスに張り付きながらのキャッチ。藤本選手のダイビング２発と、守備では見せ場がありました。テレビではどうしても打者と投手中心の映像になってしまいますので、守備の凄さは伝わってきません。打者と投手は基本的にポジションが動かないからカメラが捉ええやすいのですが、守備は打球の行くへが予測できないので、簡単には捉えられません。そこは撮影するほうも映像を選ぶ担当もプロですからなんとかなっています。ファインプレーをうまく映像化できたときは、テレビの担当者一番「やったね」と思うでしょうね。ファンプレーはチームに勢いをつけるはずなんですが・・・？Ｔ打線は長いトンネル状態にありますね。

  2006.07.29

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• 兵庫県勢の活躍も後一歩届かず

  ＭvsBs（スカイマークスタジアム）２点リードで迎えた９回裏。代打大西選手に続いて北川選手もタイムリーで同点に追いつく。下山選手も９回から３打席立ち、１点リードされた12回裏、黒木投手から意地のヒットを放つ。的山選手の一発に期待がかかるが、一歩届かず。森山選手が先発で攻撃では足を見せ、守備でも堅実な働き。坂口選手も代走で登場。兵庫県勢が続々と登場しそれぞれ見せ場もあったのだが、惜しい敗戦。しかし、土壇場で見せた大西、北川選手のしぶといバッティングはさすが。Ｍ小林雅英投手とＢs大久保勝信投手川嶋あいさんからテーマ曲をプレゼントされている二人。この試合ではまさかの同点劇、まさかの、決勝本塁打を演出してしまいました。まあ何回も投げてればこんなこともある。マリーンズにはなぜか分がいいＢs。土壇場でもなぜか負ける気はしなかった。追いついたところまでは予感どおりだったのだが・・・・それにしても黒木投手を見ることができるとは思わなかった。元気そうでなにより。スカイマークスタジアム夏休みということもあってか、よく入っていた。もっと暑いかと思ったが、二階の内野席はけっこういい風吹いて涼しかった。これで勝っていればいうことなしだったけどね。

  2006.07.28

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• 松坂と下柳どちらがマウンドを愛しているか？

  打者川上憲伸の打球を足元に浴びた下柳投手。はじいた球をすばやく処理してファーストへ。すかさず駆け寄ろうとするコーチやトレーナーを来なくてもいいと制する。おそらくリズムを崩されたくなかったのだろう。肩の回り具合、温まり具合などの他、アウトをとって乗ってきた気分など投手にとってかけがえのないものはたくさんある。そんなものを失いたくないという気持ちの表れだろう、いかにもうっとうしそうにグラブであっちへ行けといわんばかりの仕草であった。「俺の舞台に足を踏み込むんじゃない」大一番を任されたピッチングアーティストの気迫が見えた。昨日の試合、心ならずも、大西選手頭部への投球。危険球で松坂投手退場。「あっそう」とでもいわんばかりにさっさとマウンドを降りる。一見いさぎよくてかっこいいようにも見えるが、迷惑をかける次の投手や、やりくりするリームのことを考えればどうか。それよりも、ホームグランドのマウンドに対する執着心がなくなっているのではないかと心配になった。登板すれば必ず完投をめざす、いまや貴重な存在の松坂投手らしくない態度に思えたのだが？

  2006.07.27

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• 北川選手無理しないでくださいね。

  BsvsＬ（J-sportsPlus)主力選手に怪我が多い中、自身も肩痛をかかえながら、チームを牽引している北川選手。手術をされるそうです。ここぞというときの勝負強いバッティング。交流戦、中日の川上投手から、変化球のボール球を見逃して、速球をみごとにレフトへ弾き返していったバッティングがとても印象に残っている。成績がいいだけでなくチームにいるだけで、明るい雰囲気をかもし出せる貴重な存在なので、不在はチームにとっては痛手だが、じっくりと治療して欲しい。Bsオールスター戦期間中、いい休養になったのか、体の動きがいいようだ。中村選手のスウィングが鋭くなっている。谷選手、オールスター戦前から、覇気がなく心配していたが、５回までに猛打賞と当たっている。相川選手も３ランHR。これほど、いい面が続いたシーンは今シーズン初めてじゃないかなな。ライオンズの打線がいい。中島、カブレラ選手はパワーもあれば巧打もある。多少調子を落としているが昨年の首位打者和田選手が５番。１番福地選手も活躍しているし。首位にいるはずだ。指名打者の栗山選手にも注目している。

  2006.07.25

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• おいしい兵庫県勢

  オールスター第二戦。中島選手あとホームランでサイクルとヒットの出世魚状態。最後はクルーンに三振。残念。大村選手２安打と好調。藤本選手決勝タイムリーでＭＶＰ。おいしすぎる。わすれちゃいけない古田監督。藤川投手をリードで清原選手をめしとる。きれいな球場でしたね。天然芝でのダイビングキャッチ気持ちよさそうでした。今江選手は交流戦でも藤川投手の球によくついていってました。森本選手いいキャラしてますね。なにより試合ができたことがいちばんよいことでした。

  2006.07.23

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• Ｄ柳田殖生選手

  NOMOベースボールクラブから初のプロ入りを果たした柳田選手、とってもご近所出身の方です。実力はもちろん、夢をあきらめないハングリー精神も評価されての入団。強いチームで一軍の壁も高そうですが、持ち前の精神力で必ずや活躍できる日が来ると思います。ドラゴンズファンのみなさんも応援してあげてくださいね。

  2006.07.20

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• ノリ会心の一発で対戦連敗中の投手をKO

  BsvsＦ(GAORA)12とか13連敗中ってどっちでもいいがこりゃ問題だ。ノリの一発は今季最高のＨＲじゃないですか、打った瞬間はあがりすぎたかな、失速かなと思いましたが、中断に放りこむ。軽いスイングで完璧に捕らえた。平野投手もここ何試合か失点を重ねていた立ち上がりを切り抜けている、しり上がりに調子は良くなると思うので完投で７勝目をもぎ取って欲しい。それにしてもファイターズいいチームだ。多少荒さはあるけれど豪快な印象をうける。勝ち負けに関係なく楽しませてくれるチームだ。

  2006.07.18

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• 強いものほど思いやりをもたないとね。

  甲子園の「蛍の光」の扱いが変わるそうで、これがけっこうニュースになるほど大変なことだそうだ。20年ぶりの変革だそうで、「風物詩」が消えるなどと記述した記事もある。まあ人のことを品がないというほど、私は品がないので言いたくはないが、阪神ファンといえば、いまやプロ野球界最強の存在であるので。最強の思いやりをもって、「ほめごろし」的な応援でもすりゃ、まだ粋にみえるのかもしれない。いまや甲子園では対戦相手がどこであろうと、９割以上が阪神ファンなので、あまりにも一方的な応援だと、雰囲気が異常だ。相手のいいプレイには積極的にエールを送るぐらいの思いやりをもって程よい感じだ。観客の中には子供たちもたくさんいる。ブルペンからマウンドに向かう対戦相手のピッチャーに、聞くに堪えない罵声を浴びせている子供を見て、私は苦笑いをうかべるしかなかったけれども、選手たちがせっかく夢を与えてくれているのに、応援団が、おかしな見本をみせているようじゃ考え物かなと思う。私はあの応援団的な応援から卒業しないと、観客の成熟はないし、プロ野球界の進歩もないような気がする。

  2006.07.18

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• YUKIが勇気を与えているのかな

  札幌ドームよく入っている。今日はどこへ行ってもやけに子供が多かった。いつも思うことだが、ビジターの応援団に敬意を表する。ユウキ投手が中継ぎでいい働きをしていて、本人はありがたく思ってないかもしれないが、勝利もものにしている。思い切りの良いなげっぷりで自分自身だけでなくチームにも幸運を呼び込んでいるような気がする。満塁のチャンスにノリの勝者一掃の２塁打。内角の球をうまく運ぶ。季節的にも気分的にも札幌夜は気持ちいいんじゃないですか、堪能してください。

  2006.07.17

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• 兵庫出身の選手が大活躍

  Bs北川博敏選手　３塁打、２塁打を含む３打点の大暴れ。Bs下山真二選手　ヒットで出塁の清原選手の代走で登場、北川選手の２塁打で一塁から一気に生還。H山崎勝巳選手　２回チーム３点目を生むヒット。　　H大村直之選手　先制点の口火となる先頭打者ヒット。２得点目を生むヒット。L中島裕之選手　先制点をたたき出すヒット。L栗山　巧選手　満塁の走者を一掃する２塁打。T藤本敦士選手　２塁打、先制点につながる四球。岩瀬投手からしぶとく粘っての四球。

  2006.07.16

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• 緒方プロ生活初のクレームにあのブラウン監督が

  CvsYB（テレビ観戦）20年のプロ生活で一度も審判にクレームをつけたことのないＣ緒方選手。ホームへの突入、タイミングも審判の判定もアウト。しかし、YB相川捕手が落球、緒方選手激しく抗議。すかさず、「私はベースを投げましたブラウン監督」が飛び出す。なんと緒方選手を抱きかかえるように制止。結果は落球が認められる。なんとなくいいシーンだった。

  2006.07.16

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• プレーオフってありかも？

  首位争い、下位争いともにおもしろくなってきたセだが。中途半端に３位とか４位とかにいる人ってどうなんだろうね。たった６チームでプレーオオフもなんだかな～と思っていたのだが、パの混戦状況を見るにつけ、また下位球団を応援する立場としては、プレオフもありかなと・・・今シーズンは無理そうだが・・・。やっぱり、次につながる可能性にかけるきもちっていうのはあるんだよねこれが、もちろん弊害もあるだろうが、導入の価値はあると思う。強いから応援するみたいな人って割合的には減っているんじゃないかなあ。強くても人気のない球団もあるみたいだし・・・。地上波のテレビ中継が少なくなったから、野球が人気がなくなったとか、いう見方もおかしい。

  2006.07.16

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• 母校活躍の起爆剤へ坂口初ＨＲ

  BsvsE(テレビ観戦）昨日のBs山下真二選手に引き続きこの試合でも兵庫出身選手が活躍。Bs坂口智隆選手がプロ入り初ホームラン。神戸国際大附高の先輩E塩川達也選手も追加点を呼び込む粘った末の四球と、母校の活躍にはずみをつけた。山下真二選手の母校社高校は17日9:00高砂球場 対八鹿坂口、塩川選手の母校神戸国際大附高は16日9:00スカイマークスタジアム　対加古川北それぞれ初戦を迎える。

  2006.07.15

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• レボリューションイエローの鷹良い

  ＦvsＨ（テレビ観戦）いや～いいですね。このユニホーム。プロ野球のユニホームって白とか黒とか地味なのが増えたなあと思っていたので、いいですよこれ、たった３日間といわず、シーズンを通して採用してください。ちなみに黄色と黒は自然界では警戒色。近寄ると危ないぞとアピールしているんですね。スズメバチとかが代表的です。

  2006.07.15

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• エース川越投手の復帰戦、逆転一発マンとノリが祝砲！

  BsvsE(テレビ観戦）取ったら取られるの悪循環を断ち切って復帰戦を飾れるか川越投手。６回にはノリが2打席連続の２ランＨＲ。その裏からはユウキがリリーフ。７回には山下選手の1号ＨＲで二桁得点。あたしゃ大西選手連夜のタイムリーを見れてうれしいよ。

  2006.07.14

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• 恩師への思いを胸にＤ川上マウンドへ

  ＤvsＴ（テレビ観戦）故宮田氏への感謝の気持ちを胸にＤエース川上投手がマウンドに立つ。私は川上投手といえば速球とカットボールのイメージが強かったのだが、目の前で見てみると、100キロ前半の変化球を実に効果的に使う投手である。しかも投球フォームからは見分けがつかない。今日はＴ下柳投手とのなげ合いになるだろう。両投手の卓越した投球術が見ものである。６回裏に代打町田がＨＲ。代打ホームラン記録を更新。広島同期入団の金本も大喜び。５点リードでＴウィリアムスを投入、オールスター前の首位争い３連戦勝負どころと見て、初戦をねじ伏せにかかるかタイガース。９回に藤川投入はあるのか？金沢おやくそくのＨＲをあびるも岡田監督に２００勝目をプレゼント。

  2006.07.14

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• 超一流選手とは

  自分自身が素晴らしいプレーをして観客を魅了するのが一流選手だとすれば、超一流選手とは、一流の技量を封印してでも周囲の選手を輝かせることができる選手だ。Ｔ金本選手のような存在は古今通じて稀だとは思うが、案外目立たない存在の中に超一流選手がいるのかもしれない。

  2006.07.13

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• 珍しいことをすると雨が降る？

  HvsBs（テレビ観戦）ドームだから大丈夫。なかなか見ることができないシーンをいろいろ見せてもらった。あとは９回を大久保投手が抑えて勝てるかどうかだが？一番バッターが出塁したが・・・ゲッツーだ。後一人・・・。

  2006.07.13

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• 捕手によく打たれるチームとは

  むかしむかし、打たれてはいけないところで対戦相手の捕手によ～く打たれていたチームがあったとさ。今は捕手といえどもチームの中心バッターであるケースも多い。しかしその頃は８番打者というのが低位置で、ピッチャーにすれば安全パイであったにもかかわらず、逆転タイムリーとか、サヨナラホームランとか、とにかく「ここで打たれるか？」というような場面に限って打たれるんですよこれが。おそらく、配球を読まれていたんだと思います。ここ一番でヤマを張るようなバッティングにやられていたのでしょう。

  2006.07.12

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• T内弁慶中村投手弾けるか

  ブルペンでは凄いピッチングをするという中村泰広投手。初先発で、ブレイクするか。的を小さくせず思い切り腕を振って欲しい。難関の５回を迎えているが、いい感じだ、コントロールは二の次どんどん投げ込めばタイミングのあわせにくそうなタイプだ。人間は無意識にモノの中心を見ているという。キャッチャーが大きく構え的を大きくしてくれればピッチャーは普通に真ん中に投げるようになっているということだ。狙いすぎるから腕がふれない。タイミングがあいやすいと悪循環になる。カウントを悪くして中学校の同級生である関本選手が中村投手に声をかけるシーンがあり、ランナーを許すものの５回をリードした展開で投げきった。あとは、他の選手が奮起して初先発に華を添えたいものだ。

  2006.07.12

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• キレがあるのにコクがある。

  なぜ藤川投手の投げる球に空振りしてしまうのか？「キレ」があるとか「伸びてくる」「浮き上がる」などなんとなくわかったような気になっている表現も、実際にはどうなんだろう。確かにテレビで見ていると、ホップしているようにさえ見える。江川氏や槇原氏の球もそう見えたことがある。バットが球の下を空を切るシーンが多い。ネット上にいろいろ情報を求めてみると、初速が衰えにくいらしい。球に強いバックスピンがかかっているとその効果が上がるという。キレのあるフォームがキレのある球を生む。なんとなくそうかなあと思える。バックスピンをかけるためのトレーニングをYB川村投手が紹介していたことがあるが、スピードも大切だが球の回転数にポイントがあるようだ。「コツコツ当てにくるバッターはかえって怖いですよ」という解説も聞くが、それならコツコツ当てに行けばいいと思う。それはバッターのプライドが許さないのかなあ。しかし、このままだと、藤川投手から点は取れないよ。

  2006.07.11

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• ホームにさえ返されなければそれでよし

  いくらヒットをうたれようが、ランナーをホームへ返されなければよい。そういうスポーツなんだよね野球って。昨日のＴの試合ぶりを見ているとよくわかる。普通勝ちますよね１番、４番があれだけ打てば・・・？勝つより難しい負け方をしてしまいました。ランナーをいくら出そうが、びくともしないピッチングは誰でもできることではないかもしれないが、空いているベースをうまく使うのもピッチングの大事なテクニックである。ところがピッチャーの習性としてベースを埋められたくないものらしい。先日小林雅英投手が語っていたが抑えの仕事は「勝てば100点、同点以下は０点」つまり、何点取られようと1点差に追いつかれようと、ヒットを打たれようと勝てば仕事ができたということだ。昔は「ヒットをうたれたくない、１点たりとも取られたくない」という意識が強すぎて、ピッチングの幅をせまくしていた、経験を経るごとに考え方が上記のようにかわり、ピッチングが楽になったという。

  2006.07.10

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• Ｍベニー、Bs本柳どちらもいい人だ。

  MvsBs（テレビ観戦）ポーカーフェイスは勝負師にとって大きな武器になる。ただ、私が好きなのは感情が表に出る選手。本柳投手にデッドボールを浴びたベニー選手すぐさまマウンドへ向かう。両ベンチから選手が出て乱闘は免れる。本柳投手は、ヒーローインタビューで「初めてのデッドボールで、あんなことになったのも初めて、いろいろなことがあって面白かった」と語る。うれしいことは本当にうれしそうに語る本柳投手いいですね。試合中にベニー選手が通訳の方とともに本柳投手を訪れ、「あんなことはするべきではなかった」と握手を求めたという。これもいい話だ。同じくヒーローインタビューに立った塩崎選手。上半身から力が抜けている分腰の回転でうまく打てているようだ。BsどうもMには勝てているようだ。

  2006.07.09

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• えっ？藤川投手の無失点記録が・・・

  無失点記録が途絶える？昨日のＴvsYS九回裏に藤川投手が打たれて点が入りました。野球中継をしていたラジオ、テレビのアナウンサーおよび解説者も無失点記録が途絶えたのでは？と勘違いしたコメントがありましたが、もちろん、失点は井川投手につきますので記録は継続中です。失点とはその投手が許した走者が得点した数。ちなみに自責点は失点の中で投手の責任とされる点数。まあ、テレビやラジオの実況や解説はその程度のことは知らなくてもできるということです。

  2006.07.09

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• GvsC 横山９回表に李から同点ＨＲでマジかよ？

  一点差リードで９回表を迎えたＣは永川ではなく横山を投入するもいきなり李に同点ＨＲをくらう。心の準備ができてなかったのか、痛恨の一撃におもわず「まじかよ」何度も好守備でしのぎながら、僅差を守ってきただけに痛い。広島球場を赤く染めた20112人のファンからもため息がもれる。９回裏からＧは豊田を投入。さてどうなるか・・・それにしても、今日は関西地方蒸し暑かった。それでかもしれないが珍プレイがあった。二盗に成功したピンチランナー井生が、勝手にアウトと判断して退場中コーチに静止され一塁に、それを見たＧは井生にタッチ、塁審が井生が泥を落とすタイミングでタイムをかけていたため、プレイに影響なし。その後東出の当たりが豊田のグラブをかすめるようにセンター前へ、前進してきたセンター高橋のバックホームも間に合わずＣサヨナラ。憮然とする原監督、がっくりうなだれる豊田。Ｃは４連勝。ブラウン監督は東出様様。いい仕事してますね。

  2006.07.09

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• アンダースロー投手が急増高校野球兵庫大会

  MvsBs(スカイマークスタジアム）神戸新聞の記事によるとM渡辺投手の影響か、高校野球兵庫大会出場項ではサブマリン投手が急増しているという。本日のマリーンズ先発はその渡辺投手。低調のBsだが、どういうわけか渡辺投手には分がいいようだ。マリーンズ自体にも勝ち越している。初回にいきなりデイビー投手が先制点を許すも、その裏すかさず逆転一発マン北川２ランＨＲで逆転。その差を守りきって連敗を止めた。試合前トミーズ雅氏による始球式があった。ちょっと帽子のサイズがちいさかったけど。レフとスタンドは早くからほぼ満員状態。マリーンズの応援団はいつみても見ごたえがある。私はどちらかというと応援団スタイルの応援は苦手だが、あのスタイルはちょっといいような気がする。

  2006.07.08

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• 何なんだこのハツラツぶりは？ファイターズ

  FvsＬ（テレビ観戦）45年ぶりの11連勝。波に乗るといえばそれまでだが、元気だねみんな。若手のハツラツプレーはもちろん、ベテランもそれ以上にいい働きをしてるようだ。ここまできたら連勝球団新記録を決めて欲しいものだ。パのプレーオフ進出争いは見ものだねえ。Ｌカブレラ選手のイナバウアーが出ないときは調子が悪いと、解説の井原氏が語っていたが、バッティングフォームを真似する子供たちのためにも、手順は守って欲しいものだ。フォームの物真似をしやすいスポーツというのも野球の特色だからね。

  2006.07.07

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• 選手がミスをしたときの応援

  たとえばエラーするとしますよね、応援するチームの選手が。そして、それが甲子園だとすると「何やっとんじゃ～」という固まりが、何万人分その選手に襲いかかるわけです。しかし、普通そういうときの応援って「気にしなくてもいいよ」「気を落とさずに積極的にいこうぜ」ですよね。どんなスポーツでも。もちろんそう言っている観客もいると思いますが、かき消されています。まあプロですからそんなに慰められても情けないかもしれませんけどね。「二軍へ帰れ～」とかいうのもストレス解消になるのは私もよくわかります。でもちょっと、「気にしなくていいよ」「気をおとさずに積極的にいこうぜ」というのを表現したような応援方法がないものかと思うときがあります。せめて、積極果敢に攻めて結果がでなかったときぐらい「あ～あ」のため息の後でもいいから、「ナイストライ」の意味をこめて拍手をするとかね。野球に限らず、そんな表現方法をもっている応援団ってあるのでしょうか？大リーグではそのへん、観客も成熟していそうなので、うまくやっているような気もするんですがどうなんでしょう？

  2006.07.07

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• 森脇コーチ大変ですががんばって

  王監督の復帰まで、ソフトバンクを預かる森脇コーチ。兵庫県の身近な町の出身で、応援しています。人気球団の、一大事をまかされ重圧もあるでしょうが、がんばってください。

  2006.07.06

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• 待ち遠しい梅雨明けＴ打線と杉山投手

  YBvsＴ（甲子園球場）途中雨で中断があり結局コールドゲーム。グランドキーパーのみなさんお疲れ様でした。せっかく砂を入れてもらったのに、あの豪雨ではねえ。じめっとした試合でしたね。湿ってました。同じことを何度も繰り返し見たような、一番バッター出塁出塁エラーエラーデッドデッドと何か変なリズムの試合でしたね。試合前メンバー表交換時に岡田、牛島両監督が空を見上げながら何やらひと言ふた言「いつ降ってくるかわからへんから、ちゃっちゃとすましましょか」「そやな、はよ終わらそか」というような会話があったかどうかわかりませんが・・・・家に帰ると王監督のニュース。監督どうぞお大事に。

  2006.07.05

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• Ｔタイムリーが出ないね

  YBvsT（テレビ観戦）Ｔの得点力が低下したままですね。そんな中、林選手がＨＲ。いいパンチしてますね。スタメンで出て欲しいですね。相手のミスで勝ったような試合は得るものが少ないような気がするので、かえって禁物です。ちょっと動機のある選手を使って起爆剤にするのも手かと思いますが、明日は雨かなあ。

  2006.07.04

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• 動機を探すのが大変ですよね。

  「今日は嫁はんの誕生日やからホームラン打ったろ」「お世話になった監督のふるさとでの試合だから下手なプレーはできない」「昨シーズン痛い目にあったチームにだけは負けたくない」とか何でもいいんですが、本当に自分がやる気を起こせる動機を見つけるのが大変ですよね。とにかくお金が欲しいから働くという環境ではないと思いますし、そうかといって「声援してくれるファンのために、チームのために」というのもちょっと建前すぎて遠いかなという気がします。メジャー志向というのも、動機付けの要素が強いと思います。「力を試したい」というよりも「力を出し切れる動機が欲しい」というのが本音ではないでしょうか。プロの世界では、立場が上位になればなるほど見つけ辛くなる「自分を奮い立たせる動機」をどう見つけていくか、その差がかなり大きいような気がします。

  2006.07.03

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• 出来て欲しい！こんな球団

  現役選手の中で私の理想のプロ野球選手はSHINJOです。プロスポーツは強いだけではだめというか強いだけでお客さんからお金をとれる選手って、数えるほどしかいないでしょ。たとえば投手だとＬ松坂投手とかＴ藤川投手ぐらいかなと私は思います。打者では大リーグに行ってしまった選手クラスが成績だけでお客さんを呼べる選手だと思います。だから、そうじゃない選手は野球さえちゃんとやってればいいというわけではないと思うんですね。歌を歌うもよしダンスを踊るもよし何でもやって観客を喜ばせてくださいよ。その点でプロと呼べる野球選手はとても少ない。それと、どんなかっこうで野球をしようと、ピアスをつけようといいのは当たり前です。私の出てきて欲しい球団はユニホームのメインカラーは統一するにしてもデザインは選手のセンスに任せてしまう。覆面もOKとか・・。そんな球団が出来たら弱くても応援しますね。高校野球の延長のようなプロ野球でどうする。金に任せて４番バッターばかりそろえて弱かった球団もプロとしては私はアリだと思います。

  2006.07.03

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• ネッピー＆リプシー　インボイスまでお出かけお疲れさま

  いまやスター選手並みに球団の顔となっているマスコットのみなさんを応援しています。本当に過酷な季節を迎えていますが、体調に気をつけてがんばってください。私大変気になっていることがあるんですが、リプシーやラッキーって本当に女性らいい、しぐさでめっちゃかわいいんですが、あのつまり、中身ってどうなのかということなんですが、野暮ですね。というのもあまりにも重労働だと思うので・・・。オールスター戦ではマスコットが勢ぞろいして何かやってくれないかなとも思いますが、ゆっくり休んでください。ブラックホッシーやMrカラスコのようなヒールっぽいキャラももっと登場しないかな。

  2006.07.02

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• 週２日朝食をとらない乳幼児が１割

  それでなくともスポーツ界は世界との体力差が問題視されているというのにねえ。ブラジル対フランス戦の合間のニュースで言ってました。さてBsは川越投手、谷選手とお休みの必要な人がでてしまいました。ほかにも相当無理して出場している選手もいるようなので、この再その人も含めてゆっくり療養してください。選手生命にかかわりますよ。この際選手を育てるチャンスです、どんどん試合に出場させてください。そういえばサーパスの試合も楽しそうなんですよね。

  2006.07.02

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• YB連日のサヨナラ勝ち本拠地11連勝

  形ができてきましたね。主力を欠く中、若手がチャンスを生かしています。上昇気流のYSに連勝とは、勢い出ますかね。５日甲子園へ行くんだけど面白くなりそうだ。パリーグではイーグルスもいい野球をしている。侮れないぞ下位チーム。

  2006.07.01

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• 変化球って握り方や投げ方のことなの？

  プロ野球ニュースで、小林雅英投手のインタビューを聞いた。チェンジアップを投げることをバレンタイン監督から薦められたときにも「小学校からずっと投げてきて、チェンジアップやフォークは自分のパフォーマンスの中にない、投げられない」として、あくまでスライダーにこだわる姿勢を話していたが、実にピッチャーらしい頑固さで納得した。スライダーの握り方も紹介していたのだが特に変わったところがあるわけでもない。ただし、小林投手のスライダーは縦に割れるスライダーで、どちらかというとフォークに近いような変化をみせているのではないか、そうでなければカーブになってしまうと思うのだが・・・それにしても野球の変化球、種類が多すぎて、素人には全く区別ができない。そもそも、変化球とは変化の軌道をいうのか、握りや腕の振り方をいうのか、バッターは何を見てその軌道を読んでいるのか？？？チェンジアップなどは投手によって握り方が違うという話も聞く。いったいどうなっているんだろう。このときのプロ野球ニュースの最後に、谷沢氏が斉藤明夫、平松両氏に「左バッターにスライダーを投げるときどこを狙って投げてたの？」と質問両氏の答えは斉藤「私は打者が構えたときの左足のひざあたり」平松「グリップあたり」狙うといっても、その方向へ食い込ませてバッターのバランスを崩すという意味だろうが、なかなか迫力のある会話だと思いました。ボールの話をもうひとつ「ピッチャーがボールの交換を要求するときはどんなときですか？」と実況アナ「ボールがバットに当たった衝撃で歪むからですよ」と解説者そうなんですね、私は随分もったいないことするなあ、そんなに換えなくてもと思ってました。ピッチャーなら歪んだボールを触ったとたんにわかるそうで、歪んだ球では思いどおりのコントロールができない。中にはわざと歪んだ球をそのまま使って想定外の変化を仕組む投手もあるという。

  2006.07.01

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• Ｄ佐藤投手は隠し球？

  ドラゴンズは昨年の交流戦で痛い目に遭いましたが、経験を生かしましたね。佐藤投手はまともに解説できる解説者がいないほど情報がなかったようですが、これは落合監督の作戦だったのではないですか？情報がないことがいかに敗戦にむずびつくか痛感しているはずですからね。

  2006.07.01

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• 人気の○ってかなり怪しい

  ＣvsＤYBvsYSどちらもいい試合してますね。内容はよくわかりませんが、接戦で延長突入。でもお客さん少ないねえ。時間が遅いから帰ったのかな？パの方は本拠地でのゲームを見る限り、各地けっこう盛りあがってますよねえ。下から二番目の球団のお客さんの少ないほうの球場によく行きますが、そこそこ入ってますよ。ＴとＧの動員数が飛びぬけているため、総数ではセに部があるのかもしれません。地上波のテレビ中継の多いほうが人気があると思っていたら大間違いです。いまや、プロ野球もサッカーＪリーグと同じように地上波向けのスポーツではなくなりつつあるようです。

  2006.06.30

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• プロ野球　アンチ○○は存在するのか？

  アンチ○○という言い方は○○にとって称号である。別に特別好きなチームがあるわけではないが○○でなければどこでもよいというような場合に使われてきたわけだが、プロ野球に限らずどんなジャンルでも、それほどまでに嫌われ、つまりそれほどまでに好まれた存在は少ないはずだ。日本のプロ野球界ではどうやら死語になってしまった「アンチ」という称号を、あえて、私は甲子園の阪神ファンに与えたい。甲子園に行くと、Ｔの応援歌を知らなかったり、応援グッズを持っていなかったり、ジェット風船を飛ばさなかったりすると完全に浮いてしまいます。それほど完全無欠の存在です、甲子園の阪神ファンは。

  2006.06.30

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• 英智がバットを振れば何かが起きる？

  YSvsＤ（テレビ観戦）好調の両チーム、とにかくバッターが結果を恐れずバットを振ってますね。４時間を越える死闘。試合を決めたのは４年ぶりのＤ英智今季１号２ランＨＲ。ヒーローインタビューでの「バットを振れば何かが起きると思うので・・・」という言葉。そのとおりです。それにしても英智選手、今までに無いキャラですね。良いです。

  2006.06.29

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• ＹＢピッチャー陣にいいもの見せてもらいました。

  YBvsG（テレビ観戦）新人山口投手の好投を受けての、川村、加藤、クルーン各投手の投球楽しませてもらいました。グッときました。川村、加藤両投手は目の色が違っていましたね。覇気が十分伝わってきました。クルーンは腕さえ震えているように見えるほど異様に緊張していたようですね、それも良くわかります。この試合がどういう意味を持っているか十分理解している証拠だと思いました。そう「覇気」ですよ、選手にこれがあれば負けてもお金を払って観にいきますよ。

  2006.06.29

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• あっというまに半分過ぎて

  思いついたように野球場に通い始め、今まで２１試合を観戦してきた。テレビで見ていたときには感じたことはなかったが、シーズンってとても短い。選手や選手の家族にとっては、この限られた期間にコンデションをベストの状態にもってくるのは、大変なことだろうと思う。逆に言うとシーズンオフだけ、いくら調子がよくてもだめだし、シーズンの途中から調子を上げてきたり、途中でトーンダウンする選手もイマイチということになる。ところが、一年中調子のいい人間などいるわけもなく、プロ野球選手とて同じこと。私たちはスタジアムで一瞬のプレーに一喜一憂しているが、選手にとっての本当の戦いはシーズンオフや試合をしていないときにこそあるのだろうとあらためて思う。

  2006.06.28

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