カテゴリ:カテゴリ未分類
宅建試験の密かなライバル★
数年前に「管理業務主任者」と「マンション管理士」という国家資格が新設されています。 どちらも不動産系の知識を問うという点では宅建の仲間。 この2つの資格ができるまでは不動産資格の登竜門といえば宅建だったのですが、最近では位置付けが変わってきました。 宅建が年々難しくなっているということもあり、難易度で言うと 「管理業務主任者→宅建→マンション管理士」 といった感じ。 試験の内容としてもこの3つは非常によく被るので3つとも取得したい!という方はこの順序での受験がオススメです。 まぁ、管理業務主任者とマン管(マンション管理士のこと)については区分所有法メインなのですが。。。。 不動産資格の登竜門、基本、という位置付けだった宅建も その位置を管理業務主任者に譲ることになったという流れですね。 宅建の試験範囲は広いし、ここ数年は初学者には理解しにくい判例なども出題される傾向にあるのでやはり少しは覚悟を決めて勉強を始めたほうがいいかもしれません。 気軽に法律勉強したいな♪と思ったら、管理業務主任者。 もう少し深く勉強したいと思ったら、宅建といったところでしょうか。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月13日 23時26分57秒
|
|