000000
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

　　　　たっきーの餃子部屋

[ABC級海外グルメ] カテゴリの記事

全75件 (75件中 1-50件目)

1 2 >

ざうお

日曜、釣船茶屋「ざうお」というお店に初めて行ってきました。ここは店内で釣りが楽しめる所。そして釣った魚をその場で料理してくれます。さ、子供たちで大物をゲットしてくれ！お店から貰ったエビをエサに鯛ねらいで兄弟でチャレンジしてたのですが、なかなか食いついてくれません。すると、向かいの席に座ってたおじさんが「これ使ってみ、イッパツやぞ！」～と、くれたのは、イワシの切り身。それを針に付けてみると・・・パクッ！！１分もかからないウチに大きいのが掛かった！！鯛はエビよりもイワシがお好きのようです。おじさんありがとう！！さっそくこれをお造りとお寿司にしてもらっておいしくいただきました。夏休み最後の思い出になったかな？？

Sep 1, 2011

コメント(0)
錦城

これまで使っていなかった商品券と液晶テレビのエコポイントでゲットした商品券。足すと結構な額になったので、ショッピングに出かけました。・・・が、なかなか目当てのものが見つからず、タイムアウト。商品券もほんの少し使っただけで、なんか駐車代を払いに行ったような感じです・・・それでも、ひとつだけ収穫がありました。。。。コレです。錦城のタンタンメン。前、名古屋で働いていたときに知り、私を「タンタンメン好き」にしてくれたお店です。おかげさまで香港では充実したタンタンメンライフを過ごすことが出来たわけです（笑）食べたのは何年ぶりでしょうか・・・あの頃と変わらない懐かしい味でした。ここのタンタンメンにはスープをご飯に掛けて食べる、というもうひとつの楽しみ方があります。これもまた美味い！ご飯がいくらでもススミます。またチャンスがあったら来よう！

Mar 15, 2010

コメント(0)
鹿児島

長男のインフルはすっかりなおり、結局家族の誰にもうつらずにすみ、ラッキーだったです。さて、私の方は、火曜日から久しぶりに出張。向かったのは、鹿児島です。鹿児島は学生時代の夏休みに青春１８切符で訪れて以来、２回目。あの時は終着の西鹿児島駅（現、鹿児島中央駅）で降りて野宿をしたものでした・・・金なかったなあ。さて、鹿児島と言えばやはり天文館。みそおでんで有名な吾愛人で黒豚三昧、とおいしい夜を楽しんできました。黒豚最高っ！うまいものと言えば、奄美の里　花ん華で食べた鶏飯も絶品の味でございました。私の大好きなひつまぶしに似たお茶漬けコンセプト。いくらでもいけちゃいます。ひさしぶりの出張でおいしいものを食べさせてもらい、かなりリフレッシュした気分です。仕事も収穫が多く、充実した出張となりました。

Oct 24, 2009

コメント(2)
食欲の秋

今日の夕食はもんじゃ焼きと銀杏。と、ビール。おいしい秋の夜を過ごしました・・・食欲の秋です。ところで、今年の１月に立てた目標のひとつに、「体重６kg減！！」というのがありました。進捗は？　といいますと、現在　-2.6kg香港に居たときのような夜の付き合いが多い職場ではなくなったのと、毎朝のカスピ海ヨーグルト・・・これが効いてるかもしれません。リバウンドの秋、にならぬよう、気をつけましょう

Sep 27, 2009

コメント(4)
ロボットが作るラーメン屋、ふぁーめん

今話題のラーメン屋、「ふぁーめん」に行ってきました。何が話題かと言いますと、このラーメン屋さん、ラーメン作りロボットがラーメンを作ってくれます。ある自動車部品会社が１０００万円かけて作ったそうな。→動画はこちら←２台のロボットが手際良くラーメンを作ってくれる様子が観ていてとても楽しいです。注文が入らず暇なときは、冗談を言い合ったりケンカしたりと、よく喋ってよく動く、休まることのないロボット君たち。サービス精神満タンです。これ、包丁持ってますが、料理のために使ってるのではなく、ケンカのためだけに用意されてる小道具・・・製作者のディテイルへのこだわりが垣間見えます・・・（笑）さて、お味の方はと言いますと、、、普通に美味しいとんこつラーメンでした。今日は妻と２人で来たのですが、子どもも連れてくれば良かったかな・・・

Sep 8, 2009

コメント(2)
シャンピニオン

長男のスペイン行きが決まってから、我が家はスペインモード。先日は妻にパエリアとガスパチョを作ってもらい、スペインの雰囲気を楽しみました。今日作ったのは・・・マッシュルーム（スペイン語＝シャンピニオン）の姿焼き。マッシュルームのヘタをとった穴にガーリック、生ハム、パセリを乗っけて、オリーブオイルをたっぷりかけてオーブンで焼く。味付けは・・・なし。出来上がりっ！実は７年前に夫婦でスペイン旅行に行ったことがあります。そのときにバルで食べたシャンピニオン、忘れられない美味しさでした。久～しぶりにその味を再現。そりゃまあ本場で食べる味とはちょっと違いますが、あの頃を思い出す懐かしい味でした。長男もこの料理に大絶賛！、本場で食べてくることはできるでしょうか・・・？

Jun 30, 2009

コメント(6)
あ～らよっ

先日ヤフーのニュースでも取り上げられていた香港の出前一丁の話。私のブログでも何度か"出前ネタ"をお届けしていましたので、ちょっと嬉しくなりました。あのニュースの通り、香港での「出前一丁」の人気は相当なものです。先日行ったのはワンチャイにあったある茶餐廳「出前一丁餐」と書かれたモーニングセットは22ドル（約290円）。オドロキなのはそのメニューの多さでして、この看板には12種類も書かれています。まあ、具の組み合わせがちょっと違うだけであとは一緒なんですけどね（笑）注文すると、あ～らよっと言う間に出てきます。さすが出前一丁！これはソーセージとタマゴと野菜（キャベツ）が乗っかったメニューもちろん、出前一丁に具を乗せた、だけですから想像に難くない味なんですが、逆に言うとハズすことはないですから安心して注文できますね。店の入口にうずたかく積まれた出前一丁の箱、これがどんどんなくなっていくわけですね・・・いやはや、大したもんです。香港の文化に溶け込んでいる日本発の商品のナンバーワン、と言っても良いでしょう。

Nov 25, 2008

コメント(4)
江記カニカニ

　香港では10-12月にわたり、上海蟹の季節。街を歩くと「大閘蟹（上海蟹の中国名）」の幟がところどころで見つけられます。今年はまだ家族が食べていないので、今日の夕食にと、上海蟹を買いに出ることにしました。TSTにある「江記」というお店・・・上海蟹では結構有名なお店でして、主に太湖産のものを販売しています。価格は一番小さいもので１パイ10HKDから、、、高いものは数百ドルするものもあります。70～80ドルの、お手ごろな大きさの雄を４ハイ、プラス、子どもの教育用に一番小さい10ドルのを１パイ、買ってきました。11月になると、雄が美味しくなります。繁殖期を迎え、白子が発達してくるからとのこと。一応、素人的「おいしいカニの見分け方」を・・・・目がきょろきょろと動く（元気な証拠）・足（つま先）が欠けていない・甲羅が黒っぽい（蒸し上がりがきれいな赤になる）さて、夕食。上海蟹の調理法はいたって簡単！セイロにシソの葉（店でもらえる）を敷いて、その上にカニを置いて、あとは蒸すこと15分！→レストランで食べる味と変わらない・・・いや、もしくはそれ以上の味でした。やっぱミソの濃厚さがたまらないですね～。この前食べた雌も旨い、そして、この旬の雄もまたまた旨い。。。日本で食べると安くても１パイ4～5千円はします。いつ帰国命令が出るか分からないサラリーマンですから、香港に居るうちは毎年の楽しみにしたいですね。先ほど書いた10ドルのカニ、何に使ったかといいますと、バケツに入れて、お縄から解放してあげました。すると、結構元気に動き回ります。ところが！上海蟹は「水生」の生き物ですから、とりあえず水道水を少し入れておきましたら、１時間もしないうちに、成仏してしまいました・・・おそろしや～香港水道水！！教育のため何日か飼ってみようか・・・と思ってた私ですが、その目論見はあっさりと崩れ、カニさんは長男のお腹の中に入ってます。

Nov 9, 2008

コメント(3)
キル・フェボン

突然ですが、今、表参道に来ています。久々の日本、道行く人たちみ～んな日本語を喋ってるのに妙な違和感を覚えます（この感覚は海外在住者にしかわからないかもしれません）。日本はある意味特別(プレミア)で、ある意味ヘンな国ですよね。さて、表参道といえば、実はたっきー家にとって思い出の場所なんです。思い出を作ってくれたのは表参道地下鉄出口近くにある「キル・フェボン」という洋菓子屋さん。海外駐在になることが決まった２００５年の夏、日本に居るうちにやっておきたいことの１つに「キルフェボンのケーキを食べる」というのがありました。今やキル・フェボンはものすごく知られたパティシエとなっていますが、当時はまだ話題になり始めた頃、「これはホンモノらしい」という噂を聞きつけて、海外に行く前にイッテオカネバ・・・という気持ちでやってきたのです。キル・フェボンのケーキ、実は私は生まれて初めて「モノを食べて涙した」唯一の経験になっています。あまりの「こだわり」に感動せざるを得ませんでした。端的に言うと、ひとつひとつ生クリームの味を変えてあるんです。実際食べてみて、その絶妙さに感動。もうね涙せずにいられませんでした。ですので、私の心の中では「感動を与えるブランド」という位置づけなんです。香港にケーキを持って帰るわけにもいきませんので、せめてクッキーでも買って帰ろうかな～と。エピソードを蒸し返しながら、子供にも「こだわりがいかに大事か」ということを伝えられたらなあ、と思っています。

Sep 16, 2008

コメント(4)
肉骨茶の起源

マレーシアとシンガポールは仲が悪いことで有名でして、いろいろな場面で論争が起きています。一番大きな問題は水取引。シンガポールは水の多くをマレーシアから買っています。水源を押さえているマレーシアがいつも高値をふっかけて、シンガポールで「そりゃないだろ！」という論調になることが多いようです。些細なこととしては「発祥地争い」というのがあります。例えばシンガポール・マレーシアでよく食べられている「チリクラブ」そして「ラクサ」。お互いが、「この料理はウチの国が発祥地なんだ！」と主張していて、未だに解決していないようです。でもまあ、もとはと言えばシンガポールはマレーシアから独立した国、第３者から見ればどっちでもいいじゃん！味も大して変わらないし・・・って気になるのですが、それは国としてのプライドが許さないんでしょうね。同じように発祥地争いをしている食べ物に、バクテー（肉骨茶）というのもあります。こちらもマレーシア人は「マレーシアが発祥だ！」と主張し、シンガポールは「シンガポールが発祥だ！」と主張しているんです。チリクラブやラクサと違うことは、マレーシアのバクテーとシンガポールのバクテーはかなり味が違う、ということ。今日行った「黄亜細肉骨茶餐室」は、シンガポールでも名のしれた店でして、香港やタイからも有名な人が来ているほど人気のバクテー屋です。一口食べて、「あ、これはマレーシアとゼンゼン違う！」ということがすぐにわかりました。マレーシアのバクテーは香草と豚肉リブの臭みが強く出ていて、ものすごくマレーシアンオリジナリティと伝統を感じるものでした。それはそれで美味しいですよ。一方、今日食べたバクテーはとにかくスープが洗練されている！非常にふくよかなテイストで、言ってしまえばそのままラーメンスープにしてしまってもとても美味しいラーメンができるんじゃないか、というくらい、考え抜かれた味でした。個人的には味としてはシンガポールのバクテーに軍配をあげます。しかし、「発祥地」のことを考えると、マレーシアのバクテーの方が「歴史」を感じました。シンガポールのはおそらくマレーシアの味をベースにシンガポール人のテイストに合うように改良を加えていったんじゃないかと思います。ということで、私の仮説としては「バクテーはマレーシアが発祥の地」と結論づけたいと思います。実際はどっちがオリジナルなんだかゼンゼン知りませんので、ウンチクにしないでくださいね。

Sep 12, 2008

コメント(0)
真夏の火鍋

日本が盆休みということもあり、昨日と今日は仕事も軽く、早く帰宅しています。今日は久しぶりに家族と平日外食。近くの火鍋（ホットポット）屋さんに行ってきました。日本と同じく、今は香港は真夏です！連日暑い、蒸し暑いっ！！この暑い中に鍋とはいかがながものか！？と思われる方も居るかもしれませんが、ここ香港・・・そんな心配は要りません。レストラン内がとても寒いんです。ジャンバーを持参する、この用意周到さ！・・・もうすぐ香港３年目のたっきー家です。

Aug 14, 2008

コメント(2)
シッパー

妻がTASTE(スーパーマーケット)でシッパー（Sipahh）を見つけてきました。ご存知ですか？香港ではまだあまりメジャーではないようですが、この商品、2005年にオーストラリアで発売され、瞬く間に世界中に人気が広がっている驚異的な商品なんです。日本では昨年モスバーガーが店頭での先行販売をやっていたようです、今年に入って水野産業という会社が本格的に売り出しているようです。売れてるのかな？シンガポールでは７－１１のレジ横には必ず置いてあります。子供達にものすごい人気なんだそうです。香港ではどうなんでしょう（実は調べてない・・・）？ウチの子供達は今日がシッパー初体験！２人ともワクワクしてました。このような袋に入ってます。コーヒーシュガーのような感じです。袋を開けると、中に、、ツブツブの入ったストロー・・・このストローで、　牛乳を飲むのです！するとあらま、、、牛乳がコーヒー牛乳の味に大変身！というわけです。牛乳が通ると中のツブツブが溶けて味が付くんですね。初体験した３歳児の次男が突然「これ、すっげーうめぇ！」と、今まで喋ったこともない言葉を発したので驚きました。おそらく、彼の３年間の人生で一番感動した瞬間だったんでしょう（笑）この、コーヒー味のほか、ストロベリー味やバナナ味とかもあります。今は完全に子供向けの商品ですが、数年後には「コーラで飲むSipahh」や「お酒で飲むSipahh」とかが登場する・・・・・・・かもしれません。

Jul 7, 2008

コメント(6)
石鍋拉麺

アジアでプレゼンスを確立しているインスタントラーメンのメーカーのひとつに「農心」があります。日本ではあまり知られていませんがこのメーカーの作る「辛ラーメン」の名前は一部激辛嗜好の方に人気の商品のようです。「辛ラーメン」、その名の通り辛いラーメンでして、コシのある太麺と激辛のスープのコンビネーションが非常に良く、私も香港に来てからちょくちょく食べるようになりました。カップの辛ラーメンに生卵を落としてお湯を掛けて3分・・・この食べ方がとてもオススメですよ。さて、農心、辛ラーメンに続けと、去年の後半に「石鍋ラーメン」というのを発売していたようです。先日友人に紹介してもらい、初トライしてみました。辛ラーメンの辛味が5段階の5だとすると石鍋は4くらい。その分スープの旨みとコクが増していて、麺は辛ラーメンと同じ太麺、これがまた絶妙のバランスで本当に美味しいんですよ。個人的にはこっちのが好きです（辛ラーメンより）。しばらくこれにハマリそうな感じです。調べてみるとこの商品、香港と中国にしか売っていないみたいで、この幸運にちょっと嬉しくなりました。

Jun 16, 2008

コメント(2)
桂花ラーメン

昨日は「韓国人街」のハナシでしたが、バンコクには５万人以上の日本人が住んでいると言われています、当然日本人相手の商売をしている店も多いです。有名どころでは"日本村"という居酒屋の立ち並ぶ飲み屋街、日本人相手のスーパー"フジスーパー"とか・・・日本人が住むには非常に心地よいのがここ、バンコクです。今日はトンローという地区に足を運んできました。トンロー地区は住宅街になっていまして、多くの日本人が住んでいます。したがって、ソイ・トンロー（トンロー通り）には日本人向けの飲食店が林立しています。焼肉屋とか居酒屋とかいろいろありますが、中でも多いのが、ラーメン屋。"グランドラーメン"とか"もっこりラーメン"とか、不思議な名前のラーメン屋を見つけることができるこのソイ・トンロー。今日我々が入ったのは"桂花ラーメン"。日本では名前の知られた熊本ラーメンの店です。桂花ラーメンは、結婚する前に何度か新宿の店に行っています。初めて行ったのは仕事の上司に連れられて。勧められて食べた太肉麺（ターローメン）がとても美味しかった！トロトロにとけたチャーシューと濃厚な豚骨スープが混ざり合って非常に深い味わい。即、お気に入りのラーメン店のひとつになりました。結婚して（2000年）からは一度も行ってないのでおそらく最後に食べたのは９８年か９９年ですね、およそ１０年ぶりの桂花です。まさかバンコクで再会するとは思ってもみませんでした。もちろん注文は太肉麺。190バーツ（650円）って、東京より安いっすネ。一口食べて、１０年前の記憶がよみがえりました。そう、この味、あの時の感動。。。日本人の指導がしっかり入ってるんでしょうね。まあ、ラーメン通からすれば微妙に違うのかもしれませんが、私にとっては１０年ぶりですからね、微妙な違いなどわかりません。うまいっ！この味だったらどんどん海外進出しても成功するんじゃないかと思います。同じ熊本ラーメンでも香港では味千ラーメンが有名ですね。味千はそれはそれで美味しいのだけど（豚肉ラーメンは特に好きです）、でも、正直自分の「お気に入りリスト」に入れるほどかというと、そうではありません。桂花ラーメンが味千の存在を理由に香港への進出をためらってるとしたら、それはとても悲しいことです．．．

May 15, 2008

コメント(2)
ガボレ

バンコクのスクンビット通りソイ１２の近くにあるスクンビットプラザ。ここはバンコクに住む人なら誰でも知っている有名な韓国街になっていて、韓国焼肉店がひしめき合っています。この建物の前は今までに何回も通ったことがあるのですが、今回初めて中に入ることになりました。話によると韓国人のビザ問題による撤退などでテナントが空いてたりして、レストラン街だというのにこの写真のように結構閑散としています。しかし、焼肉そのものの質が悪いというわけでなく、リーズナブルな価格でおいしい韓国焼肉を提供してくれるそうです。今日はその中の１軒、現地の人のおすすめ店、"ガボレ"という店に入りました。この店は日本の焼肉店とは違い、肉のレパートリーがもの凄く少ない。全部で１０種類あったかなかったかくらい。でも、どれも本場韓国焼肉！って感じの味で、大変おいしくいただきました。ちなみに炭火焼き。少し調べたところ、このスクンビットプラザ、店同士やテナントオーナーとの仲がよろしくないらしく、そういうのも閑散としているひとつの要因のようです。せっかく美味しいお肉を提供してるんだから、この一角全体でマーケティングを考えたらもっとお客さんが呼べるのになあ、と思いました。特に観光客なんか、きっと喜ぶと思うんだけど・・・

May 14, 2008

コメント(2)
バラライカ

FCBEscolaでは火曜・土曜が練習日、日曜が試合日、となっていまして、毎週同年代チーム同士の試合（7人制）が行われます。毎週子供の練習の成果を試合で確認できるわけで、親としては楽しみが増えました。今日の試合は長男は前半はＦＷ、後半はＭＦに配置され、２ゴール。右からのパスに合わせて１点、相手ＧＫのパスをカットして１点。前のチームでお兄ちゃん相手ばかりと戦ってた経験が生きたのでしょうか・・・試合も３－１で勝って、まずは上々の滑り出しをすることができました。ゲームを進めるうちに、また、ゴールした後ののハイタッチとかで、どんどん子供同士で心が通じあっていくんですね。別れ際にチームメンバーの仲間が長男の名前を呼んでバイバーイ！って言ってくれるのがとても嬉しいです。でも、長男はまだ仲間の名前をほとんど覚えていません・・・これが当面の課題です!クラブの方針として、「試合ではいろんなポジションを経験させる」そうで、来週はＤＦとかＧＫもやるのかもしれません。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ここのところ長男のサッカーネタが続いてしまってましたが、今日はディナーにＴＳＴ金巴利道近くのBalalaikaというロシア料理の店に行ってきました。料理の名前が難しく覚えられなかったですか(笑)、どれも「ロシア風」でとても美味しかったです。さて、ここに来た一番の目的は料理にあらず・・・この店には「ウォッカバー」と呼ばれる、マイナス20度の部屋があります。そこでウォッカを飲んで体を温める、というのを楽しむことができます。もちろん、子供達はウォッカは飲みませんけど、マイナス20度の世界を初体験！・・・妙に盛り上がってました。頭かくして'体'かくさず・・・それじゃ寒いよね。案の定、3分で脱出Balalaikaはセントラルのランカイフォンにもあって、そこにはもう少し広いウォッカバーがあります。仕事の関係で一度だけ行ったことがあります。でもランカイフォン自体、家族連れで行くのには少し抵抗があるところ。子供を楽しませたいのなら、ＴＳＴのほうが良いですね。

May 11, 2008

コメント(4)
ポメロジャム

香港ではここ１ヶ月ほどタイ産ポメロが旬です。日本では文旦とかザボンという名前で知られていますがあまりポピュラーではない。一方、東南アジア、特にタイではいつでも見かけることができるジューシーでおいしいフルーツとして親しまれているようです。味は大粒のグレープフルーツ＋みかん、といったところでしょうか。香港で売っているものは結構当たり外れがありまして、おいしいのは味が濃くてジューシー、まずいのはスカスカして味が薄く、実も硬い・・・今のところ良し悪しを見分ける方法を知りません。誰かご存知でしょうか？？さて、今回、「ポメロジャム」を作ってみました。ジャムを作るのにポメロ１個で十分。普通のサイズで約５００gの果肉が取れます。砂糖とレモン汁でグツグツ煮込んで完成、一瓶分。おいしそうな色に仕上がりました。味は、普通にポメロ味でしたみんなで朝食においしく食べてます。日本にはない珍しい果物がたくさんあるので、また何かネタがあったらジャム作ってみます(ドリアンは除く・・・多分死ぬと思う）。

Mar 25, 2008

コメント(2)
ベジーバーガー

今日からシンガポール入り。・・・とても暑いです。それもそのはず、もうすぐ春分ですから赤道のほぼ直下にあるシンガポールは正午に太陽が９０度真上に来るんですね。日本は北回帰線より北に位置していますからそのようなことはあり得ません。今日泊まっているホテルが位置するのは、リトルインディアという、主にインド系・イスラム系の人々が住んでいる地区。シンガポールはチャイナタウンやら、アラブストリートやら、何気に人種で住むエリアがわかれてたりします。夜、食事をするために外に出ると、♪タリラリラーと、プーンギ（インドのヘビ使いが使う笛）の音、とても雰囲気がある・・・ではなく、周りがインド人やマレー人ばかりで実はちょっとコワかったです。まだそういうのに慣れてないというか・・・日本人はもちろん、中華系の人もほとんど目につかず、なんだかさらに別の国に紛れ込んだような錯覚を覚えました。インド・イスラム系の街ということで、ベジタリアンや、ハラル（イスラム経の人々が食べる食事のこと、豚肉やアルコールを使っていない）のレストランが散在しています。ぶらぶら歩くうちに気になった看板を見つけました。VEGIE BURGER、つまりベジタリアンのためのハンバーガーです。ちょっとしたフードコートになっていて入りやすかったので、夕食にはチープですが、試す価値あり！、さっそく注文してみました。バーガーとフレンチフライのセットで5SGD(350円)。この、ハンバーグに見立てたものはカレー味のじゃがいもをフライしたものでした。カレー味とは、さすがインド系でしたね。思ってた以上においしかったですよ。まあ、モノは試しです（笑）さて、周りを見渡すと、実はだ～れもバーガーなど食べてやいないんです。みんな(ほぼ100%)、プレートに盛ったナンとライスとカレーのセットを手づかみで食べてます。これがインドの伝統の食文化なんだ！、と思った瞬間でした。

Mar 17, 2008

コメント(4)
香港のカオス　クントン：景福宮

九龍サイドのクントン地区。昔から変わらぬ香港の雰囲気を持つ街です。今日は会社の仲間とクントンへ食事へ。最近できたエセ和食の千和に行こうとしましたが、客が多すぎて入れず。（※居食屋、和食潮流の新体験っていうキャッチがなんとも・・・笑）すぐ近くの景福宮という「韓日料理屋」に行くことにしました。「韓日」料理ですから・・・（笑）この写真のとおり、バーベキューと鍋が一緒になった店（真ん中がバーベキューで端っこが鍋仕様になってる）、この店のオリジナルなんだとか。「韓日」らしく、韓国系の焼肉のほか、寿司とか刺身とかあるし・・・日本じゃありえないですね。でも、飲み物別で食べ放題98HKDは安い！この値段で十分満足できる味でした。今度家族を連れてこようと思います。クントン、掘り出し物の店がまだまだあるような気がします。

Aug 17, 2007

コメント(4)
ランブータン

海外に来ての楽しみの一つに、果物が豊富、というのがあります。しかもとても安いんですよ。個人的な好みとしてはタイの旬（４月）のマンゴーインドネシアのマルキッサマンゴスチン、龍眼　あたりかな。名前がわからない果物もあります、とにかく圧倒的に日本より充実しています。一方で中国産のスイカはいつ食べてもおいしくないです（成長ホルモンを注射して甘くなる前に赤くしてるんだとか・・・だから種が白い！）。さて、タイでは今、ランブータンが旬。今回はホテルの「果物セット」に入ってました。３年前、マレーシアで初めて見たときは「なんじゃこりゃ！」と思いました、が、食べてみてすぐにファンになってしまいました。ナイフで切り目を入れて割ると、綺麗な白い実が顔を出します。これをパクっといって、種を出す。ツルっと出てくる種がまた快感（笑）このランブータン、調べてみると龍眼やライチの仲間だそうです。味も確かに似ていますね。でも、食べやすさはこのランブータンが一番です。きれいにこのように割れてくれるし、粒も大きいので食べやすい。甘みも強い。アジアのホテルには決まって「果物セット」（無料）が置いてあります。季節によって果物が変わるのが、出張の楽しみのひとつでもあります。

Jul 17, 2007

コメント(8)
MAMA vs NISSIN

日曜に青島から帰ってきましたが、今日から早速バンコクです。今日、イミグレに来て驚いたのは「にょろにょろカメラ」が復活してるんです。新空港になってにょろにょろカメラがなくなったので時間短縮になってよかったなあ、と思ってたのですが、イミグレ検査官のプライドを保つために復活したんでしょう（笑）、おかげでハンコ押してもらうまでに随分時間が掛かりましたよ・・・さて、今日は少し趣向を変えて、日系企業と現地企業の違いを紹介してみようと思います。タイといえば”トムヤムクン"、ということでカップ麺トムヤムクン味比較！現地企業でがんばっているMAMAというブランドと、アジア各国でがんばっている日清との比較です。コンビニの店頭ポジションで見た感じ、MAMAの方が売れています。※MAMAの商品は目線の位置に置いてある、一方の日清は下段にある。これはMAMAの方が売れ筋ということを意味します。両方とも60g12バーツ(42円）の商品。日清は日系と言えど競合に合わせた商品戦略を持ってますね。それにしてもタイの即席麺は安いです。袋麺だと5バーツ(18円）ですよ、日本じゃありえない値段。カップ麺でも十分安いですよね。さて、まずカップのふたを開けると、「開けやすさ」が随分違うことがわかりました。手間がMAMA、奥が日清。日清のはシール（ふたとカップの接着）が非常に強くて、きれいに開かないんです。びりびりと破れてしまう。MAMAはスッと開く。これは圧倒的にMAMAの勝ちでした。次に開けたときの見た目。左が日清。ネギが麺の上に十分に乗っていて、食欲をそそります。一方のMAMAは麺だけしか見えない。見た目のリッチさは日清に軍配！さて、お湯を掛けて・・・３分待つ。実はMAMAの方は、ネギは下の方にあったんです。かき混ぜると日清とまったく変わらない見た目でした。両方とも美味しそう！さ、出来上がったので試食をしました。これがまた、全然違うんですよ。MAMAの方は本場トムヤムクンを再現して、さらに辛味を付け加えたような味。食べてると涙や鼻水は出て来るし、くしゃみはするわで、強烈な味なんです。このくらいの辛さがきっとタイ人にウケてるんでしょうね。一方の日清の方はトムヤムクンの味はすれど、かなりマイルドな方。あまり辛くない。涙も出ない。日本人の私としては圧倒的に日清の味が合うのですが、タイ人にとっては物足りないかもしれません。で、総合評価としてはやっぱりMAMAの勝ちかな、と思います。このくらいパンチの効いた味はやっぱりタイの会社じゃなきゃできないんだろうなあ、と。日系企業はどうしても開発において日本人の舌の判断が入ってるでしょうから現地に合わせた味になりにくいんだと思います。自分の仕事はマーケティングなので、こういった比較は非常に勉強になりますね。今後も面白い比較ネタがあったら取り上げてみたいと思います。

Jun 11, 2007

コメント(4)
香港タンタンメン道：翡翠拉麺小龍包

”美味い！”タンタンメン屋を求めて、たっきーの香港ライフは続いています今日の紹介は翡翠拉麺小龍包というお店。Crystal Jadeと書けば、香港在住の方ならご存知の方も多いと思います。九龍湾の徳福商場(Telford Plaza)のPLAZA2の5Fまで。TSTやCWBにもあります。会社の人に「ここのタンタンメンは美味い」と教えられて、わくわくして行ったのですが、いざ着いて思い出した。ここ、前にも来てたジャン・・・（笑）その時もタンタンメン食べてたジャン・・・そうだよ、美味かったジャン・・・（笑）そう、前にも来たことがあったんです。前に食べた時は写真を撮るのを忘れたので紹介できませんでした。ここのタンタンメンの特徴は"麺"！！香港のタンタンメン屋らしく、キッチンで手打ちの麺、他の店に比べると少し太麺で出てきます。この太さが日本人の私には非常によい！そして、スープ。サラっとした汁ながら、十分良いダシが出ています。濃すぎもせず薄すぎもせず。香港でもう何店も食べてますが、ラーメンと同じく、タンタンメンもスープが命です。最後に、量。比較的大きいんですよ。一杯食べれば十分お腹がいっぱいになる。他の店はだいたい少なめで、サイドディッシュを注文させよう、という魂胆が見えるのですが（笑）、ここのはタンタンメンだけでも１食になるくらいの量です。あと、他のタンタンメン屋と比べると辛味が強い方なので辛党に特にオススメでございます。総合評価としては「たっきーが安心してオススメできる店」と言ったところでしょうか。絶賛、とまではいきませんが、十分楽しめる美味しさです。最近知った話なのですが、香港のタンタンメンって、ピーナツを使ってるんです。写真でも、麺の上に乗ってるのがピーナツです。日本って「ゴマ」のイメージがありますよね、でも、本場はピーナツ。香港人に言わせるとゴマは邪道なんだとか。ちょっとトリビアでした。いつまで続くか香港タンタンメン道・・・これからも乞うご期待！誰も期待してないって！？どこかで「自作編」もやらなきゃだなあ。。。

May 28, 2007

コメント(8)
台湾デザート：東区粉圓

台湾はデザートメニューが豊富で（おそらく日本や香港より）、しかもどれも美味しいので台湾に行くときの楽しみのひとつであったりします。今日は台湾でも一番人気の東区粉圓というデザート屋に行きました。もう３回目くらいになるでしょうか・・・写真のとおり、夜遅くというのにものすごく賑わっています。カウンターでデザートに入れる「具」を４～５種類注文すると、このようなカップにどさっと具が入って出てきます。ここのウリは、この黒いつぶつぶ。デンプン状のモチっとした食感がなんとも甘い蜜汁にマッチしてすばらしいコンビネーション。一度食べたら忘れられなくなると思います。台湾にお越しの際はぜひお試しいただきたい１品。おいしいのはもとより、台湾でしか楽しめないテイスト。たっきーは心よりオススメいたしますヨ。住所：台北市忠孝東路４段２１６巷３８号電話：(886)-2-2777-2057ホームページ

Apr 26, 2007

コメント(6)
香港タンタンメン道：詠藜園

ワンポアにある「詠藜園」という中華料理店まで足を運んできました。日本人向けのガイドブックによく載っている店で、タンタンメンが美味しいという評判の店です。ワンポアJUSCOの向かい、ワンポア美食坊という建物の一角にあります。タンタンメン好きを自称する私としては早々にも押さえておかなければいけない店だったのですが、なかなかチャンスに恵まれず、ようやく今日行くことができたんです。家族で行ってきました。もちろんオーダーするのはタンタンメン。プラス、おかずを数品。この店は”普通”と”特製”、それに辛いのと不辣(辛くない)がありまして、４つの選択肢の中から選ぶことができます。特製の「辛い」と「不辣」の２つを注文。ちなみに値段は特製タンタンメンで28HKD(420円）と、店の豪華さにしては非常にリーズナブルな値段設定です。前にも書きましたが、香港ではほとんどの中華料理店でタンタンメンが食べられます。「その店の顔」とも言えるからなのか、どの店も安い値段に設定されているんです。出てきたタンタンメンう～ん・・・見た目的には何が「特製」なのだかよくわかりませんでした(笑）気になるお味のほうですが、実はものすごく「期待」していた割には・・・という感じでした。美味しいには美味しいのですが、イマイチ「コク」が足りない。不辣のほうは完全に子供向け。長男は「うまいうまい！」と食べてましたけど・・・手延べ麺のコシはまあ良かった。～ということで今のところ、マイランキング１位は引き続きハンハオのGolden Shanghai Cuisineのタンタンメン。辛さのバランス、味の奥深さ、非常に私の味覚にマッチしています。まあ、タンタンメンの嗜好なんて個人差がありますからね。ガイドにも載ってる位ですから「めっちゃ美味い」と感じる人も多いはず。お客さんも結構入っていました。ですので、タンタンメン道は奥が深い、ということで引き続き何かアップデート（美味しい店を見つけたら）があれば、紹介していきたいと思います。

Apr 21, 2007

コメント(8)
８５度

昨日まで台湾、今日からタイ出張と、なかなかハードな日々です。===================さて、先日の台湾出張時、取引先の人に「最近台湾では何が流行ってますか？」と聞いたら、「ええ、ありますよ。行ってみます？」とのこと。・・・ということで連れてかれたのが、このコーヒーショップ「Cafe85度C」。ちなみに以前4℃ Cafeというコーヒー屋を紹介しました。4度は高級路線ですが、85度の方は「庶民派路線」といったところです。その人の話では今台湾で飛ぶ鳥を落とす勢いで勢力を拡大しているコーヒーショップなんだそう。店内はお客さんで埋まっていますし、レジにもひっきりなしにバイクで来たお客さんがコーヒーを買っていましたよ（どうやって飲むんだろ？？？）「へえ、確かに流行ってますねぇ。一体何が良いんです？」と聞いて、返ってきた答えは、「値段」と「味」とのこと。ここのコーヒー1杯の値段は35元（約120円）台湾スタバの一番安いコーヒーが95元（330円）ということを考えればいかに安いかがわかると思います。ショーケースのケーキも1個40元（150円）くらい。とにかく安い。味、、、その35元のやつを注文したら砂糖・クリーム入りで出てきてしまいました。台湾の人はブラックでコーヒーを飲まないんです（※たっきぃはブラック党です）。・・・なので、少し評価が難しいんですが、でもきちんと南米の豆を使ってるとのことですし、美味しくいただきました。てゆーか、多分スタバのモカよりおいしいヨ、これ・・・。それに、ケーキが美味いんですよこれがまた。とても40元とは思えない、芳醇な味。甘すぎず、日本人向けにも良い！このコーヒーショップが出来たおかげで台湾のスタバは今や見る影ナシなんだとか・・・。値段を安く提供するための努力も見受けられます。使い終わったコーヒー豆を入れたプラスチックのゼリーカップ・・・ええ、灰皿です。そして、この日は混んでたので、取引先の台湾人、厨房の裏に積み上げてあった椅子を勝手に出してきて、そして、その積み上げた椅子の上にコーヒーとケーキを置いて、コーヒータイムを楽しむ我々・・・これぞ台湾！やるではないか地元資本！って感じです。スタバでこれは出来ないよ。ええ、もちろん「雰囲気重視！」という方はスタバでも、もっといいとこもありますからそちらへ行った方がいいと思います。でも、普通の台湾庶民にとってはこの85度で十分。こういう店を待ち望んでたんでしょうね。今後の台湾のコーヒーショップ勢力図がどのように変わっていくのか・・・？これからもウォッチングしていきたいと思います。詳しく解説されたブログを見つけました。興味のあるかたはこちらもどうぞ。

Feb 28, 2007

コメント(7)
ババババババン

夜空に浮かぶ台北101の文字。周りに高い建物がないので、その大きさにいつも感動します（香港だとみんな背が高いからネ）それにしても、地震の多い台湾で世界一高いビルがあるということはある意味不思議なことです。==========今日はバババババババン！！というもの凄い音で目覚めました。ナニゴトか！？と思ってたら、別のところからもババババババン！っと聞こえてくる。。。ええ、爆竹です。台湾では旧正月明けや結婚式などの特別な時に限って「爆竹」の使用を認めています。店先に飾ってあった爆竹に火をつけて、一気に爆発させると「運気」がやって来るそうです。旧正月休み明けの今日は飾りを取るのにちょうど良い日なんですね。※ちなみに、中華系の爆竹とは、これです↓（これは香港の爆竹の写真ですが、台湾のも全く同じ、大小様々ある）この飾りが「本物」とは、実は私、今の今まで知りませんでした。。。結構危ないではないかっ！？夜中に「放火魔」ならぬ、「爆竹魔」とか出てこないのか！？？香港は確か爆竹禁止だった筈、～てことは、香港のは中身が空なんだろうか・・・？と、朝からいろんな疑問が湧いてきてしまいました。台北の道路はあちらこちらに爆竹の痕。。どうやって消すんだろう・・・？疑問がまた一つ・・・

Feb 26, 2007

コメント(4)
ロットバーガー

ちょっと前の話になりますが、マレーシアクアラルンプール空港内で食べられる"LOT BURGER"なるものを紹介しておきます。見てのとおり、具がたくさん（LOT）入っているバーガー・・・食べ応えがありましたヨ。出てくるまで10分掛かりました。かぶりつくのは無理なので、ナイフとフォークで上品に(?)食べる。でも、28マレーシアドル（約950円）は高いな。朝食にも、、、重すぎた・・・ところで、”ロットバーガー”で検索するとこんなのもあるんですね。負けた・・・それにしても世の中、検索便利になりましたよね～。。。こうやって集客に結びつくんだろうなあ。最近ハンバーガーってちょっとしたブームかもしれませんね。メガマックも好調らしいですし。でも何気に私の一番好きなバーガーはモスのフレッシュバーガー。シャキシャキレタスを楽しむならこれですよ、やっぱり。今日はなにが言いたいんだかよくわかんない日記になってしまいました（笑）

Feb 15, 2007

コメント(6)
ラクサとバクテイ

今回のマレーシア出張は結構久しぶりだったので、「マレーシアならでは」の料理を食べたくなりまして、「ラクサ」と「バクテイ」に初めてトライしてみました。この２つの料理、ご存知でしょうか？”マレーシア料理”、と聞いても普通の人ならばおそらく何も代表的な料理名が出てこないんじゃないかと思います。私も海外にあまりかかわってない時は、マハティールしか知りませんでした。。。あ、料理じゃないかこれといったモノがない、アセアン諸国の中では結構影の薄い国なんですよ、マレーシア　　ちなみにこの「ラクサ」と「バクテイ」も、元はマレーシアの食べ物ではないらしいです。ラクサはシンガポールが発祥、バクテイはインドネシアとか（ちょっと自信ない）。でも味とかが一応ローカライズされていて、マレーシア風になっているんです。。なので、マレーシアならでは、の料理。ということで、それぞれ紹介してみます。まずは、「ラクサ」日本語で言うと、「厚揚げ入り超激辛カレーラーメン」です。最初の一口は「お、カレーラーメン！うまいぞ！」って感じなのですが、食べるに連れ汗が吹き出てきます。。。マジ辛い！！。で、辛くなったところで厚揚げを食べる。。。辛味が和らぐ。次イケル・・・という感じ。こういう、庶民的な小さなレストラン（マレーシアではこういう店を「コーヒーショップ」と呼んでいる。香港で言うチャーチャン店）で食べるのが一般的で、１杯９ＲＭ（約300円）。辛党には良いと思います。スープもしっかりダシが取れてて基本的には美味しいんです。私には辛すぎましたが・・・次は「バクテイ」日本語で言うと、「湯葉レタス入り骨付き豚肉鍋」です。簡単に言ってしまうと、「マレーシア風おでん」上の写真では湯葉とレタスに隠れて豚肉が見えませんが、底には骨付き豚肉がごろごろとしています。これがね、美味いんですよ。コクウマなスープにジューシーな骨付き豚肉。パワーが付きそう。豚肉のダシが出過ぎないところで「火を止める」というのがミソだそうです。マレーシアではバクテイを食べられるレストランが点在していて、日本のラーメンのごとく、その店オリジナルのこだわりの味をいろいろ楽しめるそうです。もしマレーシアに来られたら地元の味として、この２つの料理を一度試されることをオススメします。特にバクテイは日本人の舌にもマッチしてると思います。そして気に言ったらUDONのごとく、「バクテイ巡礼記」やってみてください。

Feb 10, 2007

コメント(4)
タンタンメンを極める

香港に転勤する当時に期待したのは「オイシいものがいっぱい食べられるかなぁ？」ということ。実際、期待に違わずいろいろなオイシいものを食べさせてもらっています。時にはヤバいものもありますけどね、総じて「食の楽しみ」は日本よりあります。香港に来ている日本人の皆さんも大体そう思ってるんじゃないでしょうか。ところで、まったく当時の”期待”の中にはなかったのですが、香港に来て驚いたのは「タンタンメン」が美味しい、ということ。どこの中華料理屋にも大体メニューとしてあるし、値段も大体25~38HKDと他の料理と比べて安く設定されている場合が多く、私は勝手に「香港の”のり弁”」と称しています。このタンタンメン、香港に来てからかなり好きになりました。昔は「こんな辛いもん絶対食べれん」って感じだったのですが、味覚って変わるものですね～さて、香港、タンタンメンの美味い店は他の料理もおいしい！、というのが私の定説になりつつありまして、初めて行く店では決まってタンタンメンを注文するようにしています。時々「タソタソメソ」と日本語で書いてある店もありますが、その時はタソタソメソを注文します。字が間違ってても美味しいときもあります（笑）。こうやってだんだんいろいろなタンタンメンを食べるにつけ、美味しい店とそうでない店の線引きをしています。今まで経験した中で特に美味しいなあと思ったタンタンメンは、将軍澳東港城にある「金なんとか庭」という上海料理屋ご覧の通りシンプルなタンタンメンですが、味わい深いゴマのダシとぐっと来る辛みスープが手打ち麺にまとわりついて見事な「香港的」味わいを作っています。いわゆる「コクウマ」系。ビールと合うんだなこれがまた。今のところオススメナンバー１。もう何回も来ています。でも、まだまだ食経験が足りないな、と思ってます。食べた、と言ってもまだ２０店も行ってないですから。「タンタンメンを極める」、もしかすると日本のラーメン道くらい奥が深い、、、かもしれません。。ということで、皆様オススメの店がありましたら教えて下さい。タンタンメンにはひとつだけ欠点があります。それは「餃子に合わない」ということ。口の中が辛くてヒーヒー言ってるところにアツアツの餃子は、たまらなく「合わない」んですよ,味が全然わかんなくなって。。。

Jan 31, 2007

コメント(4)
外野手

家族が帰って一人暮らしとなると食生活が乱れるので、なるべく外食でバランスのいいものをとるようにしています。必然的に外食系の日記も多くなります（昨日はモスバーガーでしたし）・・・ということで、今日も外食系のお話を。ウチの近くにある、「外野手」という日本料理屋。この「普通こんな名前つけねえだろ」と突っ込みたくなりそうな店名から、明らかに日本人オーナー（もし日本人だったら御免）ではないことがわかるのですが、家から近いことと、結構おいしいので、一人暮らしの時はよく行く店です。ひらがなのところ、「がいしヤ」としか読めませんしぃ・・・でも、軽く50人は入れるほど店内は広く、雰囲気は日本の居酒屋風で、なかなか落ち着けるんですよ。夜は定食と寿司系を出しており、私のオススメは「定食」の方。天ぷら定、銀だら定、焼き鯖定、うなぎ定、などなど約１０種類の定食が51HKD（約760円）それぞれ美味しいし、妙に落ち着くので「今日は何食べようかな・・・」という感じでちょくちょく通ってます。※「ごはん」だけは香港の苦手なところで、日本米でないのが残念。定食の中でも一番好きなのがこの、すき焼き定。肉を半生で出してくるあたり、心憎い演出で、ざ～っと混ぜて食べる時には赤みもとれて柔らかでジューシーな牛肉になってます。ダシもとてもよい！まあ、この生卵がどこ産なのかは私の知るところではありませんが・・・（汗）ということで、私の一人暮らしの相手としてお世話になってます、外野手。Kwun Tong APMの目の前の大通りを東側（藍田側）に約200ｍのところにありますので、興味のある方はお試しください。京笹は日本人経営のお手軽日本食としては最適と思います。でも、この外野手は「香港人が一生懸命日本食を考えてみました～」みたいな感じ。そんな雰囲気を味わいたい方にはうってつけの店です。あ、あみやき定食だけは美味しくないです。これだけは避けてね。でも、なんで「外野手」なんでしょうかね？？写真に撮り忘れましたが、シンボルマークは、「手」なんですよ、これがまた（笑）

Jan 23, 2007

コメント(6)
絶好調の香港モスバーガーに死角はないのか？

昨日は映画鑑賞のあと、ＡＰＭのフードコートにあるモスバーガー香港１号店に行ってきました。家族も居ないので多少待つのは苦にならないですからね。相変わらずモスは混んでいて、注文するまでに約１０分待ち。そして注文してから受け取るまで１０分待ちと、もうオープンから２ヶ月経つのになかなか好調のようです。個人的にはフレッシュバーガー、焼肉ライスバーガー、モスバーガーの順に好きで、日本にいるときはよく食べていましたよ。今回注文したフレッシュバーガーセットはポテトと紅茶が付いて35HKD。香港マックのセットが20から24、ということを考えると、まあ香港人にも受け入れられそうな価格設定かな、と思いました。バーガーの味のほうも、日本と遜色なく、多分素材も似たようなのを使っているのでしょう。パンも柔らかくて風味の良いものを使っているようですし、これでこの値段なら、納得です。さて、ここまで書くと、モスバーガーには死角はない！という話になってしまいますが、そんなことはありません。日本人の目から見る香港モスバーガーはまだまだ改良の余地があると思います。まずはバーガーの見た目。モスバーガーは完全手作りのため、作る人の技術が重要です。フレッシュバーガーはレタスがもさっとなっている感じが食欲につながるわけで、このようにトマトと一緒に奥にうずもれているようでは見た目的に×ですね。「作る人」の修練がもう少し必要だと思います。次に紅茶。「プレミア」イメージをウリにするなら、ティバッグはぜひともやめてほしいところ。そして最後に器、包装。バスケットもトレイも日本のは結構かわいげに作ってあると思います。香港のはちょっと殺風景、というかシンプルすぎる。とまあ、勝手な評論を述べてしまいましたが、もしモスの関係者さんが見ていらしたら、次の出店の参考にしてください。日本で叶わなかった「マックに勝つ」に香港でぜひ実現してほしいですね。

Jan 22, 2007

コメント(2)
つけ麺ブーム

今日は会社の「Ｂ級グルメ通」さんのお誘い、「うまいラーメンがあるから食いにいこう！」ということで、東京のラーメン激戦区、神田神保町まで足を運んできました。餃子が好きなたっきい、ラーメンが嫌いなわけがありません。大好きです！学生の時はラーメン屋でバイトしていましたから。彼のおすすめは「二郎」という店、人によって評価が大きく分かれるらしく、☆１つか☆５つかに分かれるんだとか。。。ある意味、期待できますよね。いざ、店に着くと、並んでる～～！！やっぱり。この写真の左にもずらーっと２０～３０人くらい列をなしてるんですよ。４０分～１時間待ちらしい。待ちきれん、違うとこいこ！ということになり（ガクッ）、そこから歩いて１０分くらいのところにある同じく神保町の「北かま」という店に行ってきました。ここはつけ麺の専門店。ええ、私はつけ麺も大好きです。大晦日に作ったくらいですから。なんでも日本は去年くらいから「つけ麺ブーム」だそうで（知らんかった）、今や日本中いたるところでつけ麺専門店を見かけるんだとか。確かにこの神保町、道を歩いてるといたる所で「つけ麺」の看板を見かけましたよ。そうか、これが日本の流行りなのか。「北かま」閉店間際ということで空いてました。注文した「全部のせつけ麺￥１０００」、こんな感じ。魚介と鰹節のダシが効いた濃厚スープに腰のある太麺が最高に合っていて、とてもオイシかったです。あと、メンマ。長～くてジューシーなメンマ、これもウマい！「つけ麺」がブームに終わるのか、日本の文化としてしっかり定着するのかはこれからのつけ麺屋さんの力量次第とは思いますが、結構根付いてしまうんじゃないかな、と思っています。そういえば香港に「つけ麺屋」を見たことがないですね。時間差でブームが来るかもしれません・・・香港はなんといってもタンタンメンがウマいです。今度ブログのテーマにしてみようと思います。さて、今回行きそびれた「二郎」、いつか挑戦したいですね。これのレポートもお楽しみに。

Jan 18, 2007

コメント(6)
冬の香港は火鍋が一番

香港もそこそこ寒い日が続いています。日本の比ではありませんが、短い香港の冬を満喫しないといけないですね。日本では冬といえば「鍋」が定番ですが、香港にも鍋は存在します、その名も「火鍋」、ホットポット。ただ、香港の場合冬の定番！というわけではなく、一年中楽しめるメニューとしてあるのですが、やはり日本人からすると冬は鍋を食べたい！ってのが本能的にありますよネ。今日の火鍋はウチの近くのレストラン、実は初めて行ったのですが、夜は食べ放題大人48HKD(720円）と格安な店です。正確に書くと、これに鍋代（約30HKD)が掛かってきますが、これは人数で割れるので、ビールを適当に飲んで100HKD（1500円）掛からない、という感じ。もう、鍋が出てくるだけで、冬だ～鍋だ～って気分になるのはやはり日本人だからでしょうね。普通火鍋屋に行くと、鍋に入れるスープ（辛いのとか、そうじゃないのとか）を選べるのですが、食べ放題ということもあってか、この店は選ぶ権利もなく勝手にでてきました。今日出てきたスープは、ゼッタイ日本では食べられない（と思う）、シャンツァイ（香菜）ベースのスープ。実は私は香菜がそんなに好きなほうではないので、出てきた時は、「これはマズったかな？」と思ったんですが、鍋が煮込まれるに連れ・・・めっちゃいい味が出てくるんですよ！！！香菜がこんなに火鍋に合うとは思いもしませんでした。煮込めば煮込むほどまろやかで深みのある味になるんです。スバラシイオーダーシートになんとか麺ってのがあったので頼んでみたら、インスタントラーメンが出てきたのも、香港らしい。でも、香菜と野菜のダシがしっかりと出たスープにこれがまた合うんですよ。これもまた香港でしか味わえないモノ。日本じゃレストランでインスタント麺は絶対出てきませんから（笑）とにかく美味しかったあ。大満足。香港にいる限り、毎年の冬の定番になりそうです。。。安いし。

Jan 15, 2007

コメント(4)
味の素

２日の夜からジャカルタに来ています。南半球ですよ～ご存知香港には年末年始をのんびり過ごす、なんて概念はありません。この時期は子供たちにとっては期末テストを控えた大事な時期ゆえ、盛り上がる余裕もないんだとか。テストが終わって迎える旧正月。確かにスカッと盛り上がりたい気分は、わかります。私は日系企業に勤めていますが、香港駐在なので、つまり、いきなり仕事です。てゆ～か１月は忙しいっす。出張予定多くて。♪は～や～く～来い来い旧正月。。。でも、旧正月は逆に日本が休みじゃないのでメールはバンバン来るしで、結局休んだ気にならないんですけどね（苦笑）。今日の夜は取引先のお誘いを受けてジャワ料理を食べに行きました。　インドネシア料理は、前にも書きましたが、結構苦手です。味がとんがっていて、辛い、甘いの極端に振れてるしで、なかなか「これは！♪」というものはないんですよ。話によると普通、レストランに出てくる料理にはＭＳＧ＝グルタミン酸ソーダ＝つまり日本でいう「味の素」、を使わないらしいんです。ＭＳＧを摂ると頭が悪くなると信じられているらしい。日本だと昔やってた「サトウキビから味の素（知ってるかな）」の広告効果もあって、ＭＳＧに対する悪い印象はほとんどないですし、実際料理にはバンバン使われています。「うまみ」という言葉を作ったのも日本人です。大学時代にバイトしていたラーメン屋の野菜炒め１人前に大サジ１杯山盛りの味の素を使ってましたし・・・ウチの親は焼きモチに付ける醤油にまで味の素掛けてましたから・・・味をマイルドにするうまみ成分。日本人はこれに慣らされているので、インドネシア料理を食べて違和感を感じるんだと思います。そう考えるとインドネシア料理の方が、料理として「本来の姿」なのかもしれませんね。ちなみにインドネシアにも普通にスーパーに「味の素」が売られいます。一応、使ってる人もいるんですね。中華系の人かな。

Jan 3, 2007

コメント(4)
香港モスバーガーと九龍

ＮＮＡなどの情報をチェックしている人はご存知のことと思いますが、先週からモスバーガー１号店がクントンＡＰＭフードコートにオープンしています。ＮＮＡの記事によると、初日は最大90分待ちで、途中、オーダーストップも出たとのこと。お客さんの注文にこたえられないのは問題としても、まずは好調な滑り出しといっていいでしょう。昨日、ＡＰＭで私と長男は髪を切ったので、ついでにモスバーガーを下見。どうせ並んでるだろうから、どんなもんかと見るだけネ。やっぱり並んでましたっ！何分待ちかわかりませんが、ひとり整列担当をつけて、ずら～っと並んでましたよ。まあ、たしかに、香港でバーガーといえばマクドナルドか、ＫＦＣのチキンバーガーがいいところ。日本の高級バーガーチェーン、モスバーガー、香港に上陸！とかキャッチコピーされてたら、試してみたくなるだろうなあ。何ヶ月かして並ばなくてもすむようになったら、日本のと比べてみようと思ってます。さて、このモスバーガーの出店で思ったのですが、1号店はここクントン、2号店はそこからすぐ近くのカオルーンベイに予定しているそうな。そう、両方とも九龍サイド。最近は九龍サイドは再開発が進みつつあり、ビクトリア湾沿いには商業ビルやマンションの建築ラッシュ。追い出される格好で工場とかは工業地帯にどんどん移転中。という感じで、どんどん九龍サイドが変わりつつあります。モスバーガーもそこに目をつけての出店のような気がします。香港サイド、テナント料もバカ高いし。ということで、これからは九龍の時代が来るのでは！？ふっふっふ！・・・と九龍住民の私は勝手に盛り上がっています（笑）

Oct 30, 2006

コメント(4)
三井料理美術館

取引先のお偉方と三井料理美術館という日本食レストランで食事をしてきました。偉い人と一緒だったので写真は撮れませんでしたが、このレストラン、very好吃でございました。刺身＋毛ガニ＋きんき＋活き車エビ＋いろいろのコース＋日本酒・・・もうお腹いっぱいです。値段を見るとちょっと高めですが、本当にオイシかったのでそのくらいの価値はあると思います。ところで、このレストラン、話によると、陳水扁の妻の弟がここでとある銀行の頭取とアヤシイ話をしているところをフォーカスされて、これがいわゆる陳水扁スキャンダルの発端となったんだとか。そういう意味で台湾人にはものすごく有名なレストランなんだそうです。いい宣伝になりましたね～レストランは満席、陳水扁に頭が上がりませんね（笑）

Oct 19, 2006

コメント(2)
ひげひげちゃん

今日のお昼はFORMOSA CHANの魯肉飯（ルーローファン)を食べました。漢字の店名、なんて読むのかわかりません・・・ひげひげちゃん？？HPのキャラがそんな感じですね（笑）以前、丸林魯肉飯がめっちゃウマい！という話を書きましたが、今日行った「ひげひげちゃん」はチェーン店で、台湾では結構有名なんだそうです。自称「ルーローファンファン」のたっきーとしては食べずにはおけません。さてお味の方ですが、、、以前紹介した丸林はそぼろご飯、という感じ。一方「ひげひげちゃん」のは写真のとおり、ドロドロに煮込んだ豚肉が掛かっていました。つゆだくで吉野家系かな。スープがご飯のひとつぶひとつぶに絡んでいて、独特の風味。またこれもオイシいではないかっ！まだまだ魯肉飯をキワめてないな、と思ったたっきーでした（極めるのか？？）。＝＝＝＝＝＝＝先ほど、無理矢理時間を作ってCity Superまで行き、とうとう4C Cafeのコーヒーメーカーを買ってきてしまいました！この前台湾から帰ったときにその感動を家族に話したら長男が興味を持ってくれて、今回の台湾に行くときに「パパ、ゼッタイ買ってきてね」と約束されたんです。約束を果たしたぞ。帰ったら早速作ってみよう。

Oct 18, 2006

コメント(2)
金芽米おにぎり

今日から日本に来ています。本当は昨日、大阪に入る予定だったのですが、予定がキャンセルになり今日から土曜まで東京入り。ひさびさの日本、そんなに寒くない。ジャケット持ってくるのを忘れたので、寒くなりませんように。コンビニに寄って最近の日本の流行をチェック。そこで見つけた金芽米おにぎりを買ってきました158円金芽米といえば、フィギュアスケートの荒川選手が金メダルを取って一気に注目されたお米。本物を見たのが初めてだったので、思わず買ってしまいました。もちっとした食感、と微妙に感じる甘さがなんともいえずオイシい。香港ではゼッタイに売ってない。。。。大体コンビニにおにぎり売ってない・・・はっ！中身の写真とるの忘れた・・・美味すぎて・・・確かな味とそれにピッタリの広告宣伝、今年はトーヨーライスにはビッグな年になったんでしょうね。ウチの会社にもビッグウエーブ来ないかなあ～

Oct 10, 2006

コメント(2)
十穀米とでか・・・

中華系民族は基本的に健康への関心が高いのですが、特に台湾人は高い意識を持って「食」から健康を作ろうとしている感じがします。スーパーに行くと、特に「お米コーナー」が日本より充実していまして、いろいろな栄養添加米のほかに、ご飯と一緒に炊くと野菜とかの栄養が取れる粒が売ってたり(写真撮ってくれば分かりやすかったな）、穀物でもアワ、ヒエ、緑豆なんやかんやが真空パックで売ってたりと、なかなか興味深い売場になっています。そういう「台湾健康文化」に触発されて、買っているものがあります。それがこの写真の「十穀米」。その名のとおり十種類の穀物が入っていて、、、いかにも健康そうでしょ。買うのはスーパーではなく、最近台北で勢力を強めている、”聖徳科斯天然有機食品”という健康系食品専門コンビニ、、、というのも、経営しているのは”統一グループ”という台湾で７－１１をやってる会社、コンビニ系店舗の運営に長けてる、ということもあるのでしょう。でも、こうやって健康コンビニが流行るほど、台湾人は健康に関心が高い、ということですね。十穀米は1kgで150NTD(約500円）日本人感覚で言えば十分安いです。（でも、スーパーで特売88NTDっていうのも見つけたこともある・・・）ご飯を炊くときに好みの量を入れて普通に炊くだけで、とってもおいしく出来上がるんです。今日仕事から帰ってきたら、相変わらず長男は長～い夕食中だったのですが、この十穀米ごはんはきれいになくなってましたよ。奥の深～い台湾の食品事情。こんな、「不健康そうな」食べ物もあるんです。。。でかプリン・・・隣はヤクルトですから、どのくらいデカいか、想像できるかと・・・どうやって食べるのか、非常に気になってます。

Sep 20, 2006

コメント(2)
タイワンポリッジ

ここはシンガポールですが、時々台湾粥（タイワンポリッジ）を食べに行くことがあります。台湾粥はほとんど味付けをしないのが特徴で、お米だけのものや、かぼちゃやさつまいもが入っているものもありますが、基本的にはアレンジのきかない、とてもシンプルな味です。ちょっとした中華（野菜炒めとか）をつまみに食べるのですが、消化にもよく、とても健康的なんです。お昼に飲茶を食べ過ぎたときとかにはもってこいの食事です、実際今日がそうでしたが・・・いつもは結構ローカルなところにいくのですが、今日はわけあってオーチャードホテルの２階にある台湾粥専門の高級レストランなんぞに行ってしまいました。そう、お粥なのに”高級”なんです。まるで一流ホテルの朝食玉子焼きのごとく、シェフに注文していろいろトッピングしてもらうんです。シェフのこの姿・・・お粥なのにものすごく真剣にまぜてくれるんです。それが非常にオカユイ・・・食べたんですが、やっぱり台湾粥は台湾粥です。ベリーシンプル。私は違いのわからない男。。。まあそんな感じです。台湾で食べようがシンガポールで食べようが高級レストランで食べようが、台湾粥は台湾粥でしかありませんでした・・・

Aug 23, 2006

コメント(4)
ぶらぶら週末を過ごす

休みの日曜。家族がいないので、ひとりでぶらぶらとクントンAPMやハーバーシティまでショッピング。ウチの子は基本的にショッピングにはカケラの興味もないので（まあその気持ちはわかる）、連れて行くと落ち着いてゆっくり見れない。なので、ロクなことにならないことがあります。でも、今日はひとり。もうファイナルディスカウントになってきてまして、いくつか良い買い物ができました。まあ、買い物はひとりが一番良いですね。ハーバーシティの買い物を終えたらちょうど夜８時前だったので、レーザーショーを見に行きました。ものスゴい人の量でしたが、ひとつ気がつきました。レーザーショーは「日曜に観に行くものではない」ということに。過去２回「平日に」見てるのですが、その時と比べてビルについてる明かりが全然少なかったんです。そりゃそうですよね、オフィスは休みなんですから。人は賑わっていましたが、いつもより寂しい感じがしました。今日はその星光大道でなかなかおいしいものを見つけました。「韓国風焼きイカ」なるものです。初めて食べました。焼きイカと日本のするめの間の子のような食感（微妙にやわらかいスルメイカとでも申しましょうか）にやや甘い味付けがしてあって、割いて食べるんですけど、とてもウマい！あまりにオイシいんでレーザーショー見ながらぱくぱく食べてしまいましたが、ビールのつまみには最高ですよ、きっと。

Jul 30, 2006

コメント(2)
龍眼

今朝方家族は日本に経ち、福井の私の実家に着いたそうです。さっそくおいしい蕎麦と福井スイカをご馳走になったとか・・・福井スイカって、コーズウェイベイのシティスーパーで170HKDで売ってたやつだ・・・うらやましい。明日から天気がよければ海に行ったり釣りにいったり連れて行ってくれるようなので、いい思い出を作ってもらえたらなあと思ってます。・・・ということで、今日から9月頭までたっき～は一人暮らしになります。ま、一人は一人でいいこともあるので（出張も多いしね）、しみじみ1ヶ月ちょっとを楽しもうと思っています。途中で僕も日本に行くし、結構すぐ過ぎてしまうかもしれませんね。今日はパークンで「龍眼」を買ってきました。日本には馴染みのないこの「果物」ですが、香港、東南アジアでは、今が旬です。スーパーに山積みになっているのを、おいしそうなのから袋に詰めて量り売りになっています。（ちなみに数週間前はマンゴスチンが旬でした、あれもおいしい！）南国に来るとフルーツ系はいつも安いので、夏ばて気味のこの体にはもってこいですね。皮を向くと、ライチのような実と、中に真っ黒な大粒の種が入っいて、これが龍眼と呼ばれる所以だと思います。こうやって食べるフルーツが変わっていくことで南の国の人たちも季節を感じ取ってるんでしょうね。そうそう、今、ドリアンも旬でした。。。こいつだけはいまだに食べられませんが・・・

Jul 23, 2006

コメント(6)
スクープ

コンシェルジュ香港６月号に掲載されていた、”SCOOP"というアイスクリームを食べに、コーズウェイベイまで出かけてきました。なぜ、わざわざ香港島まで行ってきたかと言いますと、このアイスクリーム屋、アメリカで流行のコールドストーンと同じ商法、「冷えた大理石の上でアイスとトッピングを混ぜる」、を使ってたからなんです。コールドストーンはアメリカで大流行になり、メディアにも取り上げられ、早々に日本上陸しています。テレビでイケメンの店員がスピーディにアイスを混ぜている姿を見て、こういう店があったら絶対行きたい！と思ってたんです。それに似た店が香港にもやってきた！、ということで、興味津々！行くことにした、というわけなんです。まあ、本家本元ではないので、それなりに疑ってもいたんですけどね（笑）この店、タイムズスクエア内のシティスーパーの中にありました。自分と妻、長男の3人3様、アイスクリームを注文しました。・私は「バニラ」・長男は「ストロベリー」そして・妻は「トウフ」私はいつも初めて行く店では、いわゆる「定番の味」を注文するのが筋なのですが、私の妻は逆。いつも変わりモノを注文します。ホント不思議な妻です。で、どうだったか、っていうと、残念ながら期待はずれ・・・でした。下の写真は「目の前でアイスを混ぜている」ところなのですが、なんかイマイチ手際が悪い、というか作ってるのが50過ぎのおじさん、、、なんか、雰囲気が出てないんですよ。こういうのはパフォーマンスにもお金を払ってる、と考えるべきですから、若いオニイチャンかオネエチャンに大げさなパフォーマンスをやってもらうのが本筋でしょう。味も・・・まあ、好みもあるでしょうが、甘すぎ。ハーゲンダッツのおいしさを改めて実感した今回でした。ま、もし本家コールドストーンが来たら、期待を込めてもう一度いくでしょうが、この店は今回で十分！というのが私と妻の結論となりました。実際、いろいろ改善しなければ、一時の話題提供だけで終わりそうな気もします。今日はこのアイスがうまかった！！というブログを書きたかったのですが、残念ながら２日続けてネガティブなブログになってしまいました・・・＝＝＝＝＝＝＝＝さてさて、明日からしばらく家族は日本に帰ります。夏休み。送別会ということで、みんなでおいしく「しゃぶしゃぶ」をいただいてきました。なぜ和食・・・？まあ、私の送別会みたいなもんですから・・・

Jul 22, 2006

コメント(6)
タイにしかないもの？

昨日からもう香港に帰ってきているのですが、普通の一日だったということで、今日は（多分）タイでしか食べられないものについて２つほど紹介してみたいと思います。ひとつめ写真の白い果物は言わずと知れたマンゴーなのですが、これ、実はまだ熟していないんです。柿で言えばまだ青い状態。これを写真のように包丁でシャキシャキ切って食べる、という食べ方があります。りんごとマンゴーの間のような味がして結構おいしいんですよ。他の国では見たことがないので、タイならではの味かもしれません。ふたつめこの写真の器に入ってる何かの実。。。なんだかわかりますか？デザートに出てきたのですが、実はこれ、銀杏の実なんです。何十粒あるのかわかりませんが、日本人的感覚からすると、こんなに食べたら”ヤバイ”と思います。子供の頃は、「子供は一日１粒までっ！それ以上食べたら鼻血が出る！」とか言われていっぱい食べさせてくれませんでしたから・・・。とは言いながら、出てきた以上、食べましたよ。。。全部最初はいいんですけどね、、、最後は結構きつかった。で、その日の夜に、オカマショーに行ったんですけどね・・・あ、別に鼻血は出ませんでしたよ、モチロン。

Jul 14, 2006

コメント(2)
ほかほかべんとう

ジャカルタからCX(キャセイ）で帰ってきました。キャセイの予告どおり確かに客室乗務員が年代物のユニフォームで登場！飛行機の入口ではなかなかワクワクしておりました。しかし！なぜか私の席周辺担当のスッチーさんっ！！！！中身まで年代物だったんですよ！！！えっ！チーフ？？みたいな・・・これはいかん・・・まあ、9月までにはまだ乗る機会は多いので、アタリの日があることを期待しています。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝さて、今日はインドネシアの有名チェーン、「HOKA HOKA BENTO」を紹介します。空港の待合場所にも使われるほど、非常に有名なんです。実はこのチェーン、日系の企業ではないらしいのですが、日本の会社だと思っているインドネシア人は多いようです。このチェーンがあるおかげで、インドネシア人が日本に親しみを持ってもらっているといっても過言ではありません。。。仕事上、日本のモノを売ってる我々にとってはとてもありがたい会社なんです。この弁当屋さんのおかげで「テリヤキ」とか「ヤキニク」とかはもうインドネシア語化しているんですよ。多分寿司とか豆腐なんかよりずっと有名。。。ということで、今日は初めてこのチェーンの「テリヤキチキンテバベントウ」とやらをトライしてみました。ドリンク付けて27,500ルピア（約300円）也。めっちゃウマイ！というわけではありませんでしたが、値段を考えれば十分納得いける味でした。特にタレは日本に近い味で、「お、研究してるな！」と思わせてくれました。日本のよさをひそかに広めてもらっているこの会社を今後も応援したくなりました。時間があったらまた食べにこよう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ウチに帰ったら長男作のカレンダー、スイカ（？）うまそう・・・

Jul 4, 2006

コメント(6)
バジルクラブ

マレー半島はハードシェルクラブ(硬い殻のカニ）料理が有名です。以前もシンガポールの「チリクラブ」というのを紹介しましたが、素材が良いだけに他の料理方法もあります。今日は初めて「バジルクラブ」というのを食べさせてもらいました。肉たたきで殻を割ります・・・中のふんわりした蟹身にバジルの香りが加わって、「東南アジアに来た！」という気分にさせてくれます。とってもおいしい！これで、ハードシェルクラブ３大料理方法「チリクラブ」「ブラックペッパークラブ」「バジルクラブ」を制覇しました！個人的にはチリクラブが一番好きですが、「カライのがちょっと苦手」という方には、このバジルクラブがオススメです。シンガポール、マレーシアでカニを食べたくなったらぜひお試しくださいませ。ちなみに、話によると、このハードシェルクラブ料理で、シンガポールとマレーシアで「こっちが元祖だ！」争いをしているんだそうです。バクテーとかラクサ（今度機会があれば紹介します）も元祖争いをしているんだとか。。。この両国、仲が悪いですね（笑）水争いもしてるみたいだし・・・日本人からすればおいしければどっちでもいいです。さて、今日の日本=ブラジル戦。応援するぞ～！！「きっと勝つと」を持って！最終オッズは8.5倍になりました。この前の日記の「50倍」は日本が決勝トーナメントに進めるオッズだったようです、失礼しました。

Jun 22, 2006

コメント(4)
阿里山のお茶

台湾から香港に帰ってきました。今日は取引先の方のオススメの茶葉屋さんを紹介してみようと思います。信義区の新光三越にある、ちょっとおしゃれな茶葉屋さん、日出茶業、というお店で、「阿里山のお茶」というのをアピールポイントにしています。一号店は阿里山にあるようです。「阿里山のお茶」と聞くだけで、なんだかおいしそうな気がするのはブランド志向の強い日本人ならではなんでしょうか・・・？でもね、本当においしいんですよ！！特にオススメなのが「珠露茶」という名前のお茶で、発酵度合いの少ないものなのですが、風味がとっても豊かでまさに台湾茶です（相変わらず表現が下手だ・・・）。また、お湯の中で葉っぱがきれいに広がっていく感じがなんとも風情があっていいんですよ。普通にお湯で淹れて飲むのももちろん良いのですが、その台湾人のオススメはこれ水出し台湾茶です。ペットボトルの水にスプーン１杯くらいの茶葉を入れて、８時間くらい寝かしておくと、これまた上品な味のお茶が出来上がります。一言イウナレバ・・・うまい！もう一杯！お手元に台湾茶葉のある方はぜひ試してみてくださいネ

Jun 16, 2006

コメント(0)
ポテチを作ろう！

ひさびさに料理ネタ・・・子供と一緒に「ポテチ」を作ってみました。自分も子供の頃、時々親と一緒に作った記憶があります。スライスしてフライして、パリッと揚がったポテチに軽くシオ振って食べる・・・うまいんですよ！こういう経験をどんどんさせるのも、親の役割ですね。パークンで買ってきたじゃがいもをスライスして・・・（これは私の手ですが、一応、危なくないところで長男もスライスに挑戦）約180度の植物油でフライ。さすがに初体験の油揚げ・・・ビビってます。約3分揚げて、できあがりっす！シオと味の素をちょっと振って、あとはひたすら食べるっ！ものの５分も持たずに・・・完食！とまあ、こんな感じで自分が子供の頃楽しかった経験をいろいろとさせたいなと思ってます。次はなにしよ・・・？

Jun 6, 2006

コメント(4)
台湾グルメAGAIN

台北に来ています。今回は１泊と短いですが香港の夜を３人で過ごす妻にとってはかなりのチャレンジみたいです。これから他の出張もあるし、がんばってほしいな、と思っています。毎度のことですが、台湾の食べ物は本当にいつも新しい発見があります。今日は仕事場の近くの中華レストランで食べてきたのですが、これがまたすばらしい！特においしかったのはこの写真「豚足とたけのこの煮物」その名のとおり、豚足とたけのこを煮付けたものなのですが、とろとろプルプルの食感とたけのこのコリコリがなんとも絶妙なバランスで、味付けも豚のダシが溶け出したスープ。上にシャンツァイが乗ってるのですがこれもまた絶妙に効いていて、、、まあとにかくおいしいです(通風に気をつけねば？！）。山薬スープ（ヤムイモのスープ）なるものもこれまたすばらしい。少しトロっとしたヤムイモは日本では味わえない食感ですね。ふふふ。ということで、毎回新しい発見のある台湾グルメ、そろそろ家族にも食べさせてあげないと恨まれそうです（笑）。

Mar 27, 2006

コメント(2)
アバディーン

今日はパーティがあって、家族で日本人観光客御用達の有名な水上レストラン、アバディーン（JUMBO)に行ってきました。写真奥のあの建物がそうです。桟橋から船で渡っていきます実は、香港島の南側には初めて行ったのですが、思ってたほど遠くなかったです。やはり香港は小さい！で、レストランですが、、、とても良いですね！次々とでてくる海鮮料理、高級感があってとっても美味しかったですよ。日本人観光客には絶対ウケますね。写真撮るとこもいっぱいあるし。水槽の展示もあります。デザートに「アラスカ」も食べてきました。火のついたウォッカを流し込んで楽しみます（長男はお酒の味に「まず～！」と言ってましたが・・・）。さて、２７日早朝から台湾へ。今回は１泊なので火曜の夜には帰ってきますが、初、香港おいてきぼりの３人は生きていけるのか？少し心配だが、これも修練だと思ってがんばってくれ。そうそう、１００００アクセス越えました。みなさま、今まで閲覧ありがとうございます。

Mar 26, 2006

コメント(6)

全75件 (75件中 1-50件目)

1 2 >

ジャンル別一覧

出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒

ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸

スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル

人気のクチコミテーマ

旬・シュン・しゅん♪

かわいい魔界

(2024-04-18 22:13:42)
美味しい料理

ウィンナースクランブルエッグ：４月…

(2024-04-19 11:27:19)
●食べた物の画像♪

男の弁当　２０４２

(2024-04-20 06:05:34)

たっきーの餃子部屋

[ABC級海外グルメ] カテゴリの記事

ざうお

錦城

鹿児島

食欲の秋

ロボットが作るラーメン屋、ふぁーめん

シャンピニオン

あ～らよっ

江記カニカニ

キル・フェボン

肉骨茶の起源

真夏の火鍋

シッパー

石鍋拉麺

桂花ラーメン

ガボレ

バラライカ

ポメロジャム

ベジーバーガー

香港のカオス クントン：景福宮

ランブータン

MAMA vs NISSIN

香港タンタンメン道：翡翠拉麺小龍包

台湾デザート：東区粉圓

香港タンタンメン道：詠藜園

８５度

ババババババン

ロットバーガー

ラクサとバクテイ

タンタンメンを極める

外野手

絶好調の香港モスバーガーに死角はないのか？

つけ麺ブーム

冬の香港は火鍋が一番

味の素

香港モスバーガーと九龍

三井料理美術館

ひげひげちゃん

金芽米おにぎり

十穀米とでか・・・

タイワンポリッジ

ぶらぶら週末を過ごす

龍眼

スクープ

タイにしかないもの？

ほかほかべんとう

バジルクラブ

阿里山のお茶

ポテチを作ろう！

台湾グルメAGAIN

アバディーン

　　　　たっきーの餃子部屋

香港のカオス　クントン：景福宮