青空日記。

　『魂の自立ワーク』にて

先日の続きです

利＝利津こさん

利津こさんの意図する言葉と、私の解釈が異なるかも知れませんので、ご了承ください。

私：施設(デイサービス)でも、３８歳の若いヘルパーさんの、気遣い、心遣いが、凄いな～

　と思います。

利：そういう人は、自分で殻を破っちゃっているから、物凄い

色んな意味で達観してるよね、色々出来るよね。

私：本当に、何でも惜しまないでするんですよね。

利：たっこちゃんさ、今の時点でさ、其れが分かった訳じゃん

ね！！自分が悪いとか、という事は、此れからが本格的な学びだから。

ね！！そうしたら、その今凄いって言った人に近づいていける様に。

私：この施設に凄い人が、３人居ます。

利：ほう！随所にそういう人と一緒に、其の人達の空気を吸うと

良いよ。

そういう人達って言うのは、話の端端でちゃんとしたポイントとか、コツとかちゃんと教えて

くれるし、話し方にも何かにもヒントが有るからね。

どういう風に思っているから、此の言葉が吐けるとかさ！

私：本当に、真心しかないですね、見ててね！私は、まだまだだと思います。

利：添っているって感じでしょ。(寄り添う)

たっこちゃんは、やっぱり、自分が(我)と言う殻なんだよ。

殻のそのフレームってね枠を決めちゃうから、其れを取っ払わないと、その人の気持ちとか、

理解しづらい。

お父ちゃんの気持ちが分かれば、どんだけ愛されていたか、今まで知っていただろうけど、

それに和を掛けて、愛情の凄さが分かるよ。

やっぱり、男には適わない処は、情熱だよね！

私なんか、凄く冷めていると思うんだよ、だから、言い掛けてんのが面倒くさくなるんだよ。



私：でも、やっぱり旦那さんは、うちのお父さんと同じで、大好きでしょうがないんだけど、

向いてくれないから怒るんですね。

利：そうだよ、同じに触っても怒られちゃうんだぞう！

私：逆、私。

違う違う！だから～、旦那は私に触ると怒られちゃうの。

一緒でしょう！！

私：一緒一緒、あははは

利：可哀想でしょ！！だからね、たまにねハグをね！！

私：だから今日は出てくる時に(利津こさんの家)、こっちからいくと、ふん！とするから、

指をお父さんの口に当てて、「行って来ま～す」って言ったの。

利：そういうラブさは、ないな～、やっぱりラブラブなんだよ

私なんか、男みたいだからさ。フフフ

その後も、会話は続きましたが、大笑いで、少し音声が聞き取れませんでしたので、此処で

終わりにします。

今迄と違い、相手の発する言葉の裏(裏返し＝本音)を読み取ることが出来る様になったように

思います。(少しですが)

自分本位の考えから(気持ち)、相手(他人)の気持ち、思いを優先に。

それが理解出来る様になり、とても嬉しく思います。

此れからも、私の修業は、まだまだ続きそうです。(続きます)

ありがとうございました。