118003 ランダム
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たくまこ

定期試験で。

着うた、つい取ってしまうの。


以前、定期試験中に私の携帯電話が鳴ったことがあります。

最近の携帯はお節介というか、律儀というか、電源を切ってもアラームをセットしていると自分で電源をオンにした上、大音量で時を告げてくれるのです。
 その試験はかなり大事な科目で、試験前日というか当日まで二、三日徹夜で勉強していたのです。

試験が始まって、眠い頭を必死で叩き、「コレ、オワル。オレ、ネレル。」とかもう半分アジアの観光地で日本人相手に実弾射撃を勧める現地の人並みの日本語能力で試験に取り組んでいました。
 試験開始後、三十分位でした。
もうその時点で、これはやばい、時間が足りない、と何回も何回も頭で思っていました。
と、次の瞬間、

 「さーだいよんこーなーからまわって、ちょくせんにむかいます、げんざいいちばんては・・うわぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁ」

 は?
 なにこれ?

 「うわぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁ・・さくらろーれるげんざいいちばんて、」

あまり現実が把握できていない私を放置して、私の鞄はもう、中山競馬場芝2500メートルです。

 おい!これ、これ、ケータイやん?!
 え、電源切ったって!?

その携帯から流れた競馬実況は、勉強中になんとなく携帯をいじっていて、無料だったために何となくダウンロードした「着実況」でした。しかも、有馬記念でした。
しかも、なぜかアラームにセットしていたようで。

 やばい、カンニング行為にみなされたらどうしよ?!

まあ、有馬記念から法知識も糞もないですが。
もう、そのときは混乱混乱。その時はアラームは電源オフでも自動オン!なんて知りませんで。

 しかたない、ここは自己申告や。

てな訳で、試験管の方を呼び止め、「すみません、この携帯、電源切ったんですが、なるんです。預かってもらえませんか。」
「え?いや、電源切ってれば?」
「分からないんですが、なんか、鳴るんで・・」
とこんな感じで、試験中で詳しい状況も説明できないので(向こうも質問できない)、預かってもらいました。



・・・
・・・・・・・

二曲目はスキマスイッチでした。


ぐだぐだ。

(2005.1.3)

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