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2014.04.20
カテゴリ：釣り
まず全体写真から…
 見づらいですね…笑 ワールドシャウラと言えば ワン&ハーフですが このロッドや2953R-3は長さ的に成り立たないので ツー&ハーフという構造してます  簡単に説明すると ワンピースロッドがあったとして トップから130センチのところでちょん切って そのちょん切ったところからまた130センチ ちょん切ってあとは残りという構造です  笑130センチがツーあって あとは残りということですね  ロッドが長い程 この構造の効果は若干薄れてしまうでしょう… ワン&ハーフやツー&ハーフという構造は バッド部分を強くしてより粘り、パワーがありシャープに という効果を生むためにバッド部分とトップから130センチ部分の カーボン素材を高弾性、低弾性など カーボンの種類を変えることによって 生み出されるそうです こちらはバット部分のピースの画像です  コルクが非常に肌触りがいいですし ある程度グリップの太さがあるので握りやすいです  それから グリップの長さですが VRと比べても長く感じます  最初は長すぎて違和感を感じてましたが 慣れてしまうとなんてことありませんし このグリップの長さなので遠投がしやすいですね 飛距離アップの秘訣でしょうね 全体はコルクですが 一番下の3センチ程はEVAで スコーピオンエンブレムはついてません EVAになってるのは話によると サーフでロッドを使って ロッドを砂にさす人が多いそうで ズリズリと砂にさせるようにだそうです  それからリールシートのこの木。 いい雰囲気出しています リールの花梨ノブと合うのでは   木ということで感度の心配ありましたが 全く問題なく感度よいです そしてバッド部分のブランクスは非常に太いです 笑 続いて 中間部分です。 こちらにはガイドが２つあり バッドよりのガイドはダブルフッドガイドです このダブルフッドガイド… めちゃめちゃでかい  笑投げ釣りの並継ぎのガイドみたいです 笑野球ボールと比べてもらってもわかるように大きいです 笑 そのわりにその上のガイドはいっきに小さくなってます。 これがロッドのバランスを 良くしている秘訣かもしれませんね  ブランクスはレインボーチタンコーティングしているの 光に当てるときれいに輝きます(^^♪ 中途半端ですが 次回トップピースなどの写真を 載っけて色々と書いていきたいと思います ではまた 何か質問等あれば コメントしてくださいね(^^♪
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最終更新日
2014.04.20 10:48:13
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