カテゴリ:釣り
今回は前回の続きで
その他色々と書いていきます ![]() まず全体写真から… ![]() 見づらくてすいませんm(_ _)m…笑 ワールドシャウラと言えばワン&ハーフですが この21053R-3や2953R-3は長さ的に成り立たないので ツー&ハーフという構造となっています ![]() 簡単に説明すると ワンピースロッドがあったとして トップから130センチのところでちょん切って そのちょん切ったところからまた130センチ ちょん切ってあとは残りという構造です ![]() 130センチがツーあってあとは残りということです。 ロッドが長い程 この構造の効果は若干薄れてしまうでしょう… ![]() ワン&ハーフやツー&ハーフという構造は バッド部分とトップから130センチ部分の カーボン素材を高弾性、低弾性など カーボンの種類を変えることができます ![]() それによって バッド部分を強くしてより粘り、パワーがありシャープ にという効果が生まれます ![]() 一方 AR-C TYPE VRは ♯1〜3までそれぞれ役目が決まっています。 まず先調子ということで ♯1は曲がりやすく出来ていますね ![]() そして ♯2が♯1の負荷を受け止めて を支える役目となっています。 最後に♯3は ♯1から♯2へとかかる負荷を ガッチリと受け止める役目という感じですかね ![]() なので 前回も書きましたが ♯3のバッドのパワーを利用して 強引に引き寄せれるわけですね ![]() またAR-Cシリーズのほとんどがこのように それぞれ役割が決まった感じで AR-C独特な感じはここからくるのでしょうね ![]() こちらは♯3(バット部分)の画像です ![]() ![]() コルクが非常に肌触りがいいですし ある程度グリップの太さがあるので握りやすいです ![]() 一方VRの方は 21053R-3に比べグリップの太さがかなり細いです ![]() 遠投かける場合は太い方が キャスティングしやすそうですが 近場などの釣りでは 細い方が操作性なども良さそうですね ![]() それから グリップの長さですが VRと比べとても長く感じます ![]() ![]() 最初は長すぎて違和感を感じてましたが 慣れてしまうとなんてことありませんし このグリップの長さなので遠投がしやすいですね ![]() 飛距離アップの秘訣でしょうね ![]() このロッドを振ってから VR振るとものすごく短く感じます ![]() しかしVRに慣れたら慣れたで なんの違和感もなく使えますが…笑 やはり遠投するなら グリップが長い方が圧倒的に有利です ![]() しかし 足場が悪いなどで満足にロッドを振り回して キャスティングできない場合などは グリップが長いと逆に キャスティングし難くなる事もあります ![]() このように場合によっては不利になる事もありますね ![]() 今回はこの辺で 次回もどんどん続きを書いていきます ![]()
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.18 23:39:17
コメント(0) | コメントを書く
[釣り] カテゴリの最新記事
|