カテゴリ:釣り
時合の原理について
最近よくよく考えることがあります。 というもの 単純に時合となれば基本的に魚は釣れますが なぜ釣れるのでしょうか ということについて書いてみたいと思います 基本的に時合となる要因は ・潮の関係 ・夕マズメ、朝マズメ などいくつか挙げられますが ここでは潮の関係について書いていきたいと思います 次回は 夕マズメ、朝マズメについて書きます。 潮というのは 満潮干潮というふうに毎日潮が変化していますよね 潮が動くとなぜ 魚の活性は上がるのでしょうか 他にも色々と考えられる要素というのはありますが 潮が流れることによって酸素量や栄養分が豊富になり プランクトンも大量に動き回るという事でしょう。 当然 プランクトンが動けば小魚も動いて食い さらにそれを追ってフィッシュイーターが動く という感じで食物連鎖が起き 魚の活性がどんどん上がります 魚も餌を探すのは大変でしょうから このチャンスを逃さまいと必死に 餌を捜し求めるのでしょう ということで 釣りをする時に潮を読めていれば ある程度の対策ができるので 実釣において良い武器になりそうです そして 満潮から干潮あるいは干潮から満潮を10等分した時 下げ3分下げ7分げあるいは上げ3分上げ7分 が特に潮が最も早く動くということですので ゆったりと動くところから早く動くところ または 早く動くところからゆったりと動くところ の変化が魚の活性をより活発化させます。 もちろん チャンスタイムに釣れなくてどうでもいい時に釣れたり どんな時間でも食うときは食いますが 基本的に狙い目は先ほど書いた 潮の流れが変化する時です 今回は 潮について書いてきましたが 次回は夕マズメ、朝マズメについて書いていこうと思います 以下のブログもやっていますので 宜しくお願いします
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最終更新日
2015.10.13 18:44:28
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