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2015.08.10
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カテゴリ:釣り
最近以下のような情報を
ネットのニュースの中で見かけましたスマイル




「幸田教授らは、カワスズメ科の熱帯魚『ジュリドクロミス』
を使い、『AがBより強く、BがCより強ければ、AはCより強い』という論理的思考ができるか調べた。
ジュリドクロミスは個体識別能力があり、弱い個体は強い個体に対して『逃げる』『体を傾けて震わせる』などの劣位行動を示し、力関係の順位付けをしていることが知られている。
 実験では、体長が同程度のオス同士を戦わせ、勝った方をB、負けた方をCにグループ分け。次にBと戦ってAが勝つ様子をCグループの個体に見せた後、CとAをガラス越しに対面させたところ、Cの12匹のうち11匹が劣位行動を見せた。
 幸田教授は『魚にも高い情報処理能力があることが示された。今後は他の魚でも同様の実験を行いたい』と話している。」

(引用元 時事ドットコム「魚にも論理的思考力=従来の定説覆す-大阪市立大」




という発表がありました。



これは
釣りにおいてもすごく重要な情報のようにも思えます!

優劣の実験でもありますが
これって複数匹いる魚の集団に
同じルアーを使って数匹魚を釣った場合に
魚が学習して見切る(スレる)のと少し似てますよねひらめき

(こっちの方が単純ですが…)




ある個体に
ルアーAを使ってXというアクションで釣るとする。

最初は釣れても
そのうちこのルアーAは危険だと思って食わなくなる。

そして
別のルアーBを使って
上記と全く同じアクションXで釣るとする。

そうすると
ルアーAとルアーBが同じ分類の物と認識する。

すると
初めて見るルアーBを使っても釣れない。



ということも
認識して起きることがあるかもしれないですねスマイル




正直
上のようなことを意識したこともないですし
今まで考えたことなかったのですが
もしかしたらあるかもしれないですね。

ただ
同じアクションしても
同じような動きをしないといけないですので
実験というのもなかなか難しそうですが…わからん



まだまだ
魚類に関して未開拓なことも多く
開拓の余地がたくさんあるなと感じましたグッド

一方で
これからどんなことがわかってくるかというのも
非常に楽しみですね?

例えば
魚類等が認識している色(色彩感覚)、視力など…



今思うと釣りを通して
考えさせらるあるいは学ぶことって
すごいことだと思います!!

というのも
正式に実験とまではいかないというのと
本当に正確な結果とはいかないので
なんとも言えませんが
釣りって未開拓なことを利用して
やっているということですスマイル

また
そういった実験の予想というのも
できるということですね!



例えば
魚類の色彩感覚などは
はっきりしていませんが
ルアーにはカラーが色々とある。

6:26 1.JPG


これって
はっきりは分からないけど
ルアーの色によって
反応の良さが分かれる時があるので
カラーを変えて釣ると思います。

(反応の差はあっても
どの時でも釣れない色はないと思ってますが…)

色々なルアー.JPG


ということは
もしかしたらこういったことがあるので
はっきりと明確ではないとしても
魚類には色彩感覚があるのでは?

と予想もつきますし…



そういった意味で
釣りは
はっきりと明確になった情報の利用はしていないものの
一歩最先端をいっている感じもしますスマイル

これから
もっともっと研究が進んで
わかってくることが多いとおもいますが
非常に楽しみですね音符




以下のブログもやっていますので
宜しくお願いしますうお座

ヒラメ100枚への挑戦!!

 

 







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最終更新日  2015.10.13 18:15:58
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