カテゴリ:マドンナのひとり言
母がリハビリ病院に転院して10日経ちました!
前の病院の頃から比べると信じられない程気力を取り戻し頑張る母! なんと食事は車椅子に座ってみんなと一緒に食堂で食べてるようです。 すごい進歩です!
毎日会社から帰って可憐な少女を連れて病院へ…
二人で車椅子に乗せ替えトイレさせて、紙オムツきちんと付け替え、リップ塗ってあげ、テレビからラジオへイヤホン取替え、腰や背中を揉んであげ、最後にお茶とかティッシュ・呼び鈴をきちんと手の届く位置にセットし…洗濯物を持って帰る。 まだまだ一人で横向きになることも起き上がることもできない母の不自由さからの不安を少しでも解消してあげられるよう…
本当にいいカンジでスタートしてたんです。
ところが…
やっぱりいるんですね... 心許無い一言をいう介護士さんが…ーー;
母はまだオムツにおしっこする事にとても抵抗を感じていて…夜中に催したら尿瓶でとってもらっているようなんですが…
「まださっきしてから1時間もたってないのに!」 「夕方からはあまり水分とらないようにして下さいね!」
結果... おしっこをできるだけ我慢し 夕方からは薬を飲む時以外はできるだけ水分とらないでいたようで軽い脱水状態+尿路感染(軽い膀胱炎?)で発熱! 今朝5時過ぎに母から携帯にSOSの電話が… 病院にかけつけた時は点滴して酸素マスクしてました... 8時位には熱も下がりマスクもはずれバナナを1本食べれる程に回復したんですけどね 急に発熱し、悪寒からふるえがきたみたいで看護婦さん達も相当あわてて処置していただいたようです。 言われた事を気にしてこういう事態になった事をはじめて病院側に伝えたようで、医師も看護婦さんも 「気にしちゃダメだよ」と私がいる間はお茶飲ませたりしてたんですけどね… 「オムツ」の壁は大きいようです...
まだまだ母のメンタル部のリハビリはこれからのようです。
頑張らなくちゃ!ね... お母さん☆
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