(親子で)アオリ狂道一直線ver.2

​​​わかさぎと言えば､余呉湖


桟橋の上からつるスタイル
が、日ムラがあるのと、歳によってはメダカのようなわかさぎしか釣れないことがあるのです
で、遠ざかっていたのですが

なんとわかさぎが​「掬える」​らしい​

２月７日夜現地に到着、単独です


山の上のスキー天国は明かりがらんらんとついています


水の中で、ヘッドライトで照らしてわかさぎを探し、網ですくい取ります

１００メートルくらいの間を行ったり来たり

が、

わかさぎいない

まわりのひとに聞くと
「大体２月半ばで接岸終わるから、もう終わりに近いよね」​​
が～～～～～～～～～～～ん

１時間やっている間に、周りでやっている人はみんなかえっていきました
真っ暗闇で一人で水につかっていると



どこからか､水の中から手が出てきたり、お化けが顔を出したり・・・・・・
想像が膨らみます（笑）

全くわかさぎはいないし、うん？
そうだ、お話をした人の中に「水路ならいるかもね」

と言ってたねえ



今度は水路を行ったり来たり

いた


坊主を免れました
さあ、気合い入れるぞ

で、




３時間弱で１２８匹
最盛期は、２束も３束も撮れるそうですが､坊主寸前のところだったから満足

しかし、琵琶湖のわかさぎはでかいぞ

飛び抜けてでかいのもいた

日付も変わって
帰り際




この時間のラーメンは悪魔のあじです
また血液検査に引っかかるぞ

いやいや、これは僕が悪いんじゃあ無い
この時間にあいているラーメン屋さんが悪いんだ～～～～～～

いやあ。うまかった