ヒモいらず　亭主いらず

今回の旅には「カブトムシとり」と言う

子供ならではの夢が託されております。

そのためにカブトムシのエサにも

余念なく力を入れて手作りで仕込んで行きました。

うま蔵の大事な焼酎も少々入れられて

コレが　この旅行のメインです。 posted by (C)丙谷　うま蔵

どこを走っていても　この様な森が点在します。

ココはペンションのオーナーに教えてもらった場所です。

ソフトクリームを食べて　ペンションにチェックイン！

そこでオーナーに聞いたカブトムシのいる森

オーナー自身も子供のために早朝から行った場所

ちなみに　このペンションで食事もしたかったのですが

動蔵のナビ・カブトムシのエサを仕掛けるのに

時間の予測がつかない。

朝のカブトムシ回収もあるので

素泊まりで食事がありません。

荷物を開きベッドに転がり

ハリ治療のダルさが出て

動くのがイヤになる　うま蔵

1時間近くベッドで雨乞いなどしていました。

｜｜。－；）するんじゃなかった！

子供達は朝風呂までしていました。 posted by (C)丙谷　うま蔵

夜は雨が降ったので曇り空で星は見ることができませんでした。

鏡蔵に促され重い腰を上げて

エサの仕掛けと食事に向かいました。

森の中で発見した意味不明な看板

検索結果！「地蜂」のことらしいです。 posted by (C)丙谷　うま蔵

看板見ても意味が分かりませんでした。

帰って来て検索すると「へぼ」は「地蜂」の意味

栄養満点!! ローヤルゼリーの300倍のパワーはすごい。蜂の子　甘露煮

仕掛けも終わり　さぁ食事してペンションに戻ろう！と

昔の校舎を真似て作った食事場所に

しかしメニューが居酒屋一品メニューなのである。

観光ガイドだと子供の好きそうなメニューだったし

懐かし給食メニューもあったはず！

食事メニューが　あまりにも幅がない。

仕方がないので動蔵にインターまで誘導させたら

隣のインターに誘導された。

そこにはスーパーとコンビニしかない！

うま蔵のダルさは既にマックスである。

ココまで来て

惣菜かよぉ～っ！

何よりも平素　スーパー惣菜・弁当を食べないので

喜んだヤツが３人いるもムカつく

ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ(*゜▽゜ノノ゛☆o(^▽^)o

泣く泣く惣菜・弁当などを買って

ペンションで　うらぶれて食べました。

そして　食べている最中に

土砂降りの雨がぁ・・・・・

カブトムシ～～～っ！

（/TДT)/私のダルいに負けず動いた根性返せぇ～っ！

これは全員涙した。

(ﾉ_･｡)　(ﾉ_-｡)　( p_q)　

ペンションの露天風呂で少し涙した夜(ﾉ_-｡)　

つづく

誰もタイトルをつつきませんが　「おさっさ」とは

旅行先の方言で「おっちょこちょい」と言う意味です。