ヒモいらず　亭主いらず

田舎浪人　丙谷苦労うま之介　

己が夢を叶えんがため

立派な士（さむらい）になるがために

江戸に参内す

行く度と重なる参勤交代を

私利私欲にまみれ楽しむ

前回はアーユルベーダーと可視光線 posted by (C)丙谷　うま蔵

前回は　ゴマ油にまみれ

インド美容を髪から楽しみ

紙パンさえつけず　全裸油治療に挑み

可視光線なるコラーゲン増殖の光を

再び全裸で浴び堪能した。

今回は　地味にクリニックで美容点滴などを受け

乳酸菌角質剥離なる術を知識として会得した。

肌やわきにして滑らかとなる。

顔は　くすみナシとなり

肌色に落ち着きあり

さすが　お江戸の最新技術！

して参内任務も済ませ

食前酒などを味わう

今宵のナビゲーターは京王プリンス

由緒正しき帰化渡来のお侍さんである。

地場の発音も由緒正しく「さ行」に苦笑

この後　大人の街を社会科見学 posted by (C)丙谷　うま蔵

田舎浪人なので　

男芸者が軒を連ねる「かぶきちょう」なる

男芸者街を若侍のナビで案内される。

「ってか　どいつもこいつも同じ顔」(´‐｀ ○）＼(○｀ε´○) 「入っちゃダメですよ」

大変イイ気なクリスマス posted by (C)丙谷　うま蔵

時は　耶蘇の神様の誕生日を祝う前夜祭である。

街は華やいでおりましたので

景気づけにモエなどを手土産とした。

お侍さんは　気を使って

ティファニーのグラスを用意してくれました。

武士道よりも騎士道を地で行くエスコートぶりに

田舎男しか知らぬ　うま之介は感服しました。

割愛！

（大人の都合です）

翌日の生誕祭も　お侍さんのナビの元

お江戸散策　異留地チョー鮮街を彷徨い歩く

お江戸は　車よりも徒歩（かち）を常用とする街である。

これが地元民の休日の過ごし方ってのを

拝見させて頂きました。

思いつきで　ブラりと出かけ

思いつきで裏路地に分け入り

お店を見つけ思いつきでB級グルメなどを堪能します。

B級グルメなども posted by (C)丙谷　うま蔵

当然　料理職人などを生業として１８年の　うま之介は

チョー鮮食材店に大喜びして

チャンジャー・サムゲタンの安さに驚き購入した。

その折に　レジのチョー鮮国イケメンの兄ちゃんに

釣銭を渡す時に

おのぼりおばちゃんへの気遣いとして

両手で手を握られ釣銭を渡され凹む　　　

(。-`ω´-) ・・・どう受け止めれば

優先席を譲られるほどの違和感を感じて・・・・

住む気はなれないけど

また来月も行きます。