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カテゴリ:タコ社長の日常
高校時代、「ムーさん」と呼ばれていた学友がいた。東工大に入った優秀な人だったが、名前が近藤だったためのあだ名だ。秋川という警察官の息子が付けたあだ名だったが、我々もそう呼んでいた訳で今考えると、、、、、なかなかいいあだ名だったなと思えてくる。
「何だよタコ君よ、君が買ってくれたコンドームさ、破れちゃったよ。」 サラリーマン時代、インド出張の際に先輩の技術者に頼まれて購入したインド製、やはり欠陥があったようだった。男芸者とはよくいったもんで、営業はそんな面倒をみなくてはいけなく泣けてきた。因みに、クレーム処理のしようもなかったが。 ゴールドコーストの休暇から帰り、風邪気味の体をおしてオランダ系の連れ合いの父親が再入院ということで見舞いに行った。部屋に入る前にカッパとゴム手袋をしないとならない。密封状態で汗だくになる。 「なんだタコ、破れたコンドームからデカイ頭出してるようだな。」 口の悪い義弟デイルがそう言った。連れ合いの父も笑っていたので良かったかなとは思うが、以前ハエ取り紙のような人、と言われたことはあるがコンドームは初めての経験だった。 やや、ムーっとしてしまった。 毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。 タコ社長の本業・オーストラリア留学 タコのツイッター Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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