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タコ社長の海外生活30余年ゾクゾク日記

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オランダ系の連れ合い

2019年06月02日
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オランダ系の連れ合いはオーストラリアのメルボルンの生まれだ。1956に両親がオランダから移民してきたあとに、メルボルンの郊外で生を受けた。

熊本で一年、岐阜で一年、日本で合計二年英語を教えた経験がある。肥後弁なんかもたまに出る。英語を教えることに関しては辛抱強い。日本から帰って、当時(1990年)私が開いていた日本語教室に迷い込んで来てくれた。そう、私は元日本語教師。この開いていた日本語教室、校長1人、教師1人、用務員1人、みんな私1人がやっていた。連れ合いはきれいな日本語を話すおとなしいイメージの人だった。外人が日本語を話すとほとんどの人がおとなしく見えるのは不思議な気がする。これに騙される人が後を絶たない。

ヨーロッパの中でもオランダ人は背が高いといわれている。連れ合いも結構上背がある。ミスユニバースのTV番組を見ながら、昔は私もあんなだったわ、などといいながら自分で笑っていた。ちなみに、若い人の平均身長が180センチに近いという。元相撲取りの私も目立たなくなる。

「ドイツ人は二十歳くらいまでは妖精のように可愛いが、それを過ぎると遠慮なく太り始める。どうもジャガイモのの食い過ぎのようだ。」中学校のときの保健体育の時間に先生が言っていたことが、その後のジャーマン系の民族を見る目の原点になっていてありがたい。

そういう訳で、とうに二十歳をすぎている連れ合いと一緒にウォーキングしたりしている。私は色々あって今年12キロも痩せたが、連れ合いは冗談にその分を私がもらったなどと言っている。

そんな連れ合いにいつも会話が少ないといつも言われ続けて28年になる。小さいときからこちらの人のように、5分で話せることを30分にして話すような訓練は受けていないので、「うん」とか「はい」とかで会話が終わることが多く連れ合いはいつも不満げだが、もう70も射程距離になっていきなりおしゃべりになる人もそういないと思うので我慢してもらうしかない。

連れ合いは敵にするとこれ以上手強い相手はないほどだが、いつも笑顔の絶えない人で味方で本当によかったなと思う。こんなに笑顔の多いオーストラリア人もそれほどいないと思う。そんな連れ合いの理解を得て、今はフィリピンのセブで秋田というラーメン屋をやっている。数えたら、メルボルンにいる日よりセブの方が長くなっている。単身赴任などという言葉が辞書にないオーストラリア、連れ合いの親からは「お前たちは一体どうなってるんだ?」などと言われまくっているが。

子供の時、あの東京は練馬のアメリカ軍のグラントハイツでの初恋が、こうして南半球であだ花として変種の実を結んでいるのかと思うと、マッカーサーさんも一つはいいことをしてくれたと思えてくる。






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Last updated  2019年06月02日 05時49分21秒
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