2004/11/29(月)00:55
地元の話、、
地元に帰って家の近くにできたスーパー銭湯に行ってみた。
サウナに入って韓国ドラマを見てたら
「こいつ、うちの末っ子ですわ。またよろしくお願いします」
「あ、社長のせがれさんですか、わかりました」
てな会話が18くらいの息子を連れたおっさん同士でされとった。
ああなんか親がここら辺で社長してて、息子はそのコネで就職するんかな、と思った。
ひさびさに地元の風習ってゆうか中学時代の友達の常識ってかそんなんを思い出した。
不良の奴らは全く将来のことも考えんといらんことばっかして結局親のコネとかで仕事見つけて地元で暮らすって感じやな。
なんだかんだ親が土地持ってたりして生活できるとかが多い。
悪い奴はたいてい、あいつの兄ちゃんが~~で~~の総長で、、、
ようわからんけどなんかすごいらしいっすわ
俺自身そうゆうやつらとも仲良かったし、そん時魅力を感じてたのも事実やけど、今になってそうゆう世界を見るとちょっとかっこ悪い気がする。
結局自分は何の努力もせんとのうのうと生きながら、なんかプライドが高い。
自分自身中学生のときはほんまに勉強せーへんかったから、そうゆう道もなかったわけでもないから、否定はしたくないけど。
高校生になって浪人して、いろいろ経験するにしたがってやっぱりやるときはやらなあかんって、ここってときは努力をせな自分自身に対して説得力がなくなるって気づいた。
ジモティらはジモティらで魅力ある部分もあるからね。
自分も使えるモンは使うから、もし親父にすげぇコネがあったら何の罪の意識もなく使うからね。
でもないし。だから自分で成長するし。。
自分は自分で納得できる道をいこう。
だからって他の人を否定する必要ないし。
他の奴を否定したがる奴は、自分自身に自信がない証拠。
これほんまやで。
まぁ地元とか中学時代の自分とか、いろいろ考えてみました。
最後に親父のコネがないことに感謝(笑)