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カテゴリ:3歳までの日記
瑞喜は環境が変わったせいかな?
夜泣きが最近、復活してしまった… ダッコして寝たかと思い、布団に降ろすと 不安がって泣いてしまう。 パパとママは毎晩、ヘトヘト状態になっている(-_ゞゴシゴシ また、ひとつ心配なのが… 奇声を発することである。 自分の思い通りにならなかった時、眠たくなる前… ギャーギャー怪獣のように騒ぎ始める。 わがままをいっているんだと、パパが怒ると しばらくは涙をポロポロ…黙るけど。 この『奇声』は本当に頭が痛いのであった。 ヒヤキオウガンを飲ませ始めてみた。 即効性はないから、気長にいくしかないけれど。 どうしたものかと思う。 そんな時、漢方薬をネットで知る。 パパと近所の薬局に問い合わせてみようかと話をした。 母親と同年代風の薬剤士さんが 『ヒヤキオウガンも漢方薬の一種ですからね~。 変えられるのもひとつの手ですが… もしかしてカルシウム不足じゃないかしら』 『カルシウム?……』 断乳後に気をつけて牛乳を飲ませてはいるけれど… 『子供もストレスがたまるんですよ。環境の変化とかでね~。 うまく消化できるお子さんもいれば、 とっても敏感でうまく対応できなくって、 人を叩いてしまったり、奇声を発したり、泣き出したり… 様々な症状がありますが、そうやって発散しているのですよ』 『へぇぇ…』……そうなんだ。 『でもそういう発散は心配ですよね。人を叩くなんて良くないしね。 それで消化を助ける役目もあるんですよ、カルシウムは。 イライラしたりするのはカルシウムが不足しているんですよ~』 『……』……瑞喜よりむしろ不足しているのは親ではないだろうか(-_-;; ご丁寧に説明してくださった薬剤士さん。 薦められたカルシウム粉末をためしに使ってみることに。 『一番良いことは食事から摂取することですが、 なかなか難しいので補助する役目で使われてくださいね。』 三食好き嫌いなく食べること、 そしてスナック類の加工食品はカルシウムの吸収を悪くする等 いろいろと教えてくださった。 ……あまり神経質になってもいけないが… キーキーと神経が高ぶることがおさまればいいなぁ… 早速、ご飯に混ぜてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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