先日アレルギーのセミナーに参加してきました
そういったものに参加するのは初めてだったのですが
Drのお話も管理栄養士の方のお話も
とても勉強になりました
病院食のレシピなんかも一部
教えていただけて
すぐに実践できる簡単なものだったので
役に立ちました
そんな中で
一番の収穫は
「知り合いができたこと」
ですねー。
やはり、一人ひとりの方の経験談を聞かせてもらうことって
なによりも勉強になりますからねー。
これから先情報交換をしていけそうな
近所の方がいらしたので
電話番号とメールアドレスの交換をしました
お茶飲みながらお話しするだけでも
気持ちが楽になりますからねー
同じ乳児をもつママ友(アレルギーなし)もいるんですが
やはりアレルギーがあるのとないのとでは
ちょっと違うような・・・。
アレルギーのことを分かってるママ友とお話すると
自分の話してることの内容を
より理解してもらえるし
相手の話から自分が学べることも多いし・・・。
セミナーの中で
グループ毎に分かれて
自己紹介と現在のアレルギーのことを話す時間があったのですが、
6ヶ月の乳児のママから
小学校2年生のママまで
幅広い年代に振り分けられていたので
そのことからも学ぶことが多かったです。
takuはもうすぐ1歳で
保育園デビューします。
グループの方の話を聞いていて
集団生活をしていく中での注意点や
周囲と自分との違いを認識し始めていく中での難しい点
などなど、
環境的にも、精神的にも
成長に伴って状況はどんどん変わっていくんだということを
あらためて考えさせられました。
そのときに聞いた話の一部です。
幼い時から人の物を食べないように教えてきたことで
自分のものだけを食べることを抵抗なく受け入れられた、
と話しておられる方がいました。
また
小学校2年生のママさんは毎日コピー食を作っておられて、
1年生までは周囲の子もそのことに興味がある風ではなかったけど、
2年生になって周囲がコピー食のことに興味を持ち始めて
子ども自身、視線が気になるようになってきたらしく
ここが乗り越えなければならない壁かなーと思ってる、
ということを話されていました。
こういったことは子供の性格にも
深く関わってくるものなので
聞いたことを参考にしながら
取り入れていけたらと思いました。
保育園に通い始めたら
私、主人、保育園、義父母が保育者になるわけで
今までのほとんど私という状況から一変します。
なので
コミュニケーションを十分にとりながらやっていかないといけないなぁー
というのをつくづく感じました。
考え始めるとどよ~んとした重いものがのしかかってきますが
「なるようになる」
で
前進あるのみですね
お寺で遊んじゃったよー♪