HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 埼蟻初日HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 埼蟻初日 2001年のEXPOの東京スタジアムに参加したかったのに取れなくて 以来関東圏のLiveには行きたいと願っていましたが会社を休んでまでは 行けない状況にありました。 それ故に第二土曜日が公休でしかも日程がぴったり合体したと言うこともありまして チケ取り合戦に参加で見事取れましたv(^^)V ホテルと飛行機を旅行社で予約してどきどきしながら朝一の船に乗ったものです。 広島空港を出発する折には雪がちらほらなのに埼玉はそんなに寒くなかった。 HSMSの中でOpeningのSEの時に飛んでいるのは何(?_?)とか TERU君がゴンドラに乗って降りてくるけどライトが眩し過ぎて見れないとか 色々とネタばれしてたけどやっぱり実際に見てみないとなぁと期待度100%でLive参加。 正直言ってOpeningから感動の嵐。 アレンジが島さんの物で妙に気持ちに沁みる曲だなぁと感動を覚えました。 後に進化していくもののあの白いものは一反木綿が飛んでいると言われても仕方が無いという代物だった。 レースのカーテンの様な緞帳?がしゅるしゅると開き皆の歓声と供に その日私が初めて聞くHIGHCOMMUNICATIONSが演奏されて眩く輝くゴンドラが降臨して来た。 階段状のまるで開店初日のパチンコ屋の如く度派手に輝くゴンドラが眩し過ぎて 乗っているはずのTERU君が見えません(><) だからと言う訳では決して無いのですがTAKURO君ばかりを見てましたv(^^)V 私の席はARENAでこの時の花道はTの字だったんだけどそこから 結構近い所にもかかわらずmemberが余り花道に来ない(><) しかも、私の前は結構、背の高い上に踵のあるブーツを履いている 皮のジャケットを着た女性でTERU君かぶってます。 従いまして、当然の事ながらTAKURO君ばかり見てました(o^_’)b 夢が広島空港を飛び立つ時広島は雪が少し降っていましたがこの日の埼玉は 結構暖かくて冬のオーバーは結構きつかった(><) でも埼玉の遠くの山には雪が積もってたよ。 この日のセットリストにWinter,againがあってTERU君がMCの中で 苦しい言い訳をしていたけれどそれは後日HSMSにカキコされていた。 GLAYのFan同士の男の子と女の子が居てLiveに行ったり 家族ぐるみでお付き合いしていて将来は結婚しようって話になっていました。 それがある日突然彼女の方から一方的にもう会わないと言われて彼は 訳も分からないままに大学に入学してよその町で暮らしていた。 そんな時に彼女が実は余命いくばくも無いという事を知った彼は 献身的な看病をして看取ったそうです。 そして、この日のLiveに彼と彼の両親と亡くなった彼女の両親が参加。 その話を耳にしたGLAYさんが2人の好きだったWinter,againを演奏したということです。 せつない話だね。 天然TERUさん炸裂talkをここでひとつしましょうか。 TERU「時間が止まらなければいいと思っている人もいるだろうけど…。」 会場、どよめくもまったく意に介さないTERU君。 あのぉー、どっちかと言うと普通は時間が止まって欲しいと願うよぉ。 会場はざわざわと声が上がっていたにも拘らずTERU君の天然素材は 止まらず(><)誰にも止められずε-( ̄ヘ ̄)┌ TAKURO君とJIRO君は「もうっ、TERUの奴しょうがねぇなぁ。」と目で会話してたよ。 この時の様子を後日行われたトークショーでTAKURO君のねたになっていました。 この日、「またここであいましょう」の時に落ちてきたのは 青と白の風船でした。当然ゲットしましたv(^^)V 飛行機に乗るので青い風船をぺしゃんこにしました┐('~`;)┌ 白い方もぺしゃんこにしたかったんだけどぎゅって結んであって 空気が抜けないε-( ̄ヘ ̄)┌ そしたら、お隣に座ったロリコスの若いママさんが 欲しいといってくれて大助かりv(^^)V |