GLAY X-RATED SPECIAL FREE LIVEGLAYの新曲ばかりやるというホールツアー X-RATEDにチケットが チケットが取れなくて参加できないまま終了。 そんな時大阪でフリーライブが行なわれると知ったのは3月22日の朝だった。 行きたい気持ちを抑えきれずに23日の早朝の船に乗り大阪へ向かった。 新大阪に9時40分に到着。取り合えず荷物を置くためにホテルへ。 親戚に泊まる事も考えたがお小言食らうのはもう辟易なので安宿を取った。 地下鉄を乗り継いでWTCへ着いたのが11時頃。 その時点で1,500人はいたかな? 兎に角、座って待つしかないけれどレジャーシート忘れた。 隣に居た子がコンビニの袋くれたけどこれはきついなぁ。 親切な子で場所取りしてるから何か食べるものを買って着たらと 勧められて駅で手作りのパンを買い新聞も買って列に戻った。 なかなか時間が経たないと周りの子達とおしゃべりをして過ごす。 やっと会場へ移動となるまでには私より前に来ていたその列は徐々に 人数が増えていき移動し始めてからでも膨らんでいった。 私が会場に入った時点でステージ正面は団子状態でそれでもペタッと 張り付く人で凄いことになっていた。 係りの人が「奥が開いているので奥へ行ってください。」と言うので 勿論、TAKURO君の前に行くべく進んでいった。 ステージ端しか見えないけれどTAKURO君との距離10mの場所を確保。 また、スタッフが「トイレに行きたい人は今のうちに行っておいてください。」と いうので素直に言葉に従った。 何とトイレ券なるもの登場。 GLAY X-RATED SPECIAL FREE LIVEトイレ券を 持ってトイレへと言っても会場をぐるっと回ってコスモタワーの中のトイレまで ヒタスラ遠い道のりだった。 元居た場所へ行くのにも大変だったけど何とか辿り着けた。 ステージではローディ君達がギターの音あわせに入った。 そして、でかい体のスタッフが何気にひとりづつ柵を抑えるために 登場してはしゃがんで待機していく様子を目撃。 細かい所で気を配っていた。 開演予定の20分前位から音合せをしているローディ君達は どちらかと言うと会場の異常な光景を観察していたのかなぁと今更ながら気付く。 もしかしたらあの時は中止という事態になっていたかもしれない。 其れ位事態は緊迫していた。 時間が開始予定時刻を15分過ぎた時 大爆音と共にコスモタワーにジャケ写が投影。 もう、それだけで鳥肌が立ってしまった。 私の立ち居地はステージに向かって右側の 距離にしてTAKURO君のマイクスタンドから 10メートル位の物かな? 1曲目は、haighcommunications でもステージにメンバーの姿が無い。 背伸びして見ていた。 やっとメンバー登場。 団子状態で立て乗り腕を挙げてるもんだから 全然、メンバーの姿が見れない。 前に居る子達がフードに毛皮の付いたコートを着てて跳ねるものだから 阿智氏の顔はその毛で煽られてくすぐったいやら抜けた毛で鼻やら口やら 豪い眼に合わされた(`ε´) そして、曲が終わってTERUさんがMCを始めた。 この時のTAKURO君一寸怒った顔。 そして、TERU君が 「ここでGLAYからお願いがある。 このままだとライブ続けられないかもしれない。 そんなことになったら悲しいよね。 だから頼むから協力してくれ取り合えず 一歩下がろうか。うーん、もう一歩。」 マイクで呼びかけながら会場を見渡すTERU君。 「下がるだけじゃ駄目か。じゃー左右に動いて。」 客席中央あたりを指差して 「そこの顔ゆがめてる三人どうした? 後ろ下がれないのか? 何、×ってやってるのはどういう意味?」 と一生懸命に会場整備をしていた。 周りのスタッフも足元に置いている荷物を 前に渡して足元の安全に気を配っていた。 それを見てTERU君すかさず「荷物前に渡してね。」 可也私の周りは隙間が出来た。 そうこうしている内に渋谷との回線終了時間が来たらしく 「渋谷の皆、ごめんね。」 そして、FM802も中継終了らしく TERU君が「浅井さん、後はたのむ。何とかしてくれるだろうな〔笑〕」と言ってた。 ここでTAKURO君が額に右手を当てて 場内を見回しながら 「おい、こんな時こそ男子周りの女子を守れ。」 と流石、塾長かっこいい。 TERU君がアルバムの事やEXPOの事などいろいろ話したり メンバーそれぞれにコメントとか話してましたが記憶が吹っ飛んでます。 ただTAKURO君が「やっと、EXPOの報告ができます。 全国のキャンペーンに回っていても言えなくてお祭りがお祭りがとごまかしてましたが 本日記者会見できて報告できて嬉しいです。」 「GLAYは四月からメンバーばらばらに世界中に散らばって映画撮ります。 今度のEXPOのオープニング様に。」 そして、2曲目のBEAUTIFUL DREAMERが開始。 この時のTAKURO君は左足をちょこんと何かの上に 乗せて膝でリズムを刻む感じ。 とても穏やかな顔つきに変わりました。 そして、大きくのけぞって全身でアッピール。 もう、ヘロメロデスル。 billionaire champagne miles awayが 始まりTERU君が上着を脱ぐとタンクトップ。 客席から「おぅー。」と溜息が漏れる。 そして、TAKURO君が定位置を離れ 私の方へぐっと寄ってくる。 もう、ここは「TAKURO、TAKURO。」 とおらびまくった。 そして、ニッコニッコのJIRO君が登場。 ここは「JIRO、JIRO。」 HISASHI君も何時ものポーカーフェイスでぴょこぴょこ登場。 でもね、もう嬉しくて仕方が無いという オーラだしまくりでしょうがぁ。 風邪引いて来れない友達の分 「HISASHI、HISASHI。」 この時点であちしの声ガラガラ。 アルバムタイトルのTHE FURUSTRATEDが 演奏されてもう、何が何だか記憶が吹っ飛ぶくらい GLAY最高☆☆☆←まじでぶっ飛んでる。 そして此処で初めてお馴染みナンバー誘惑。 もう、妙に安心感?を感じてしまった。 そして、TAKURO&TERUの絡み。 何時もながら色っぽい。 TERU君流石に夜風がしみたのか上着を着る。 TERU君が「ラストナンバーです。」 えーっもうなの。 でも、贅沢言っちゃあいけないよね。 南東風、其の時夢は見てしまった。 横顔のTAKURO君のグラサンが何故か?スケルトンになっていて TAKURO君の目がウルウル状態。 TAKURO君の口がへの字になりかけているのを…。 それを見た途端あちしの鼻からは鼻水が 目は涙で溢れかけた。 が、あちしは踏ん張った。 こんな最高なプレゼントをくれたTAKURO君に 泣き顔なんて見せられん。 もう、あちしのおかんですら見たことねぇーと言うぐらいな あちしの笑顔をステージに向けて送った。 ジャンル別一覧
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