ROCK'N'ROLL SWINDLE~Re-birth~島根GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE~Re-birth~島根県民会館 2006年11月20日 宮崎の時はTERU君に心配かける位客席が緊張していたけれど 島根はもうしょっぱなの映像から会場が盛り上がっているんだもの。 もうねぇ、会場の空気が暖かいのよ。 だからTERU君のMCも其の事を強調してました。 「映像から何だ、この乗りは(@_@;) ならば一発目から乗せてやろうじゃないの。 でぇ、2曲目、3曲目とどんどん乗ってきて島根凄いねぇ~。」って。 最前の席とステージが島根県民会館は異様に近くて TERU君は少し恥ずかしいって感じていたそうですが 曲が始まるともうそんな事も吹っ飛んでしまったようです。 阿智氏の席は今回は2階席でmemberの頭の先から 足元までよく見えるんだけどmemberの足元には 所謂、カンペ(カンニングペーパー)が貼られてるんです。 それが暗くても見えやすいように発光する奴に黒いマジックで 曲名とか書いてあるみたいです。 この日は兎に角TERU君の咽喉の調子は絶好超の様で HOWEVERは「何処まで伸びるんだろう。」と自分でも言ってました。 彼女の "Modern..." で最初の歌詞が出てこずに memberを中央に集めてしまっていました。 特にHISASHI君は顔を覗き込みに行ってたよ。 余にも乗りの良さにセットした髪も乱れて 「折角、綺麗にセットしてもらったのに谷やんごめん」と 片手で合掌してました。 「でも、もう良いよねぇ。」って言いながら髪をかき上げてオールバック 其の内にネクタイ外してボタンも外してセクシーな仕草で歌うTERU君 瞬間だけ心奪われかけたけど 片やTAKURO君もギターをあんな事したり こんな事したり もうもう…ハヒィ~ ステージをくるくる回ってHISASHI君とぶつからない様に交差してみたり TAKURO君が弾けてるぞぉ\(^O^*)(*^O^)/ 照明が凄く良いのよね。 専門的な事はサッパリですがmemberの音ともマッチしてるし 曲のイメージを際立ててるって想うのね。 このLIVEで「恋」を聞けてよかったって想う あのPVだと凄く曲が損してるなぁってつくづく今回感じたよ。 アンコールの声がいつの間にか I'm in Loveに変わる中メンバー登場。 JIRO君はMy Cameraを持参してぱちぱちと会場を撮っていました。 今回のアンコールの時に楽しさのあまりに飛び出したTERU君の話は 「えーっ、GLAYにはHAPPY SWINGと言うオフィシャルな ファンクラブとPCでないと見れないHSMSとがありまして LIVE専用の書き込みが出来る所がありましてLIVEの後に 其処に書き込むのが恒例になってましてそこに今日は楽しいので memberの言葉も書き込もうかなぁ~。 あっ、もし電波届いてたら見て下さい。 あっ、スミマセンがお金が必要みたいなんで…。」 ここで、左右を見る。 「あっ、お金の掛からないHSSSでじゃあ、タダデ明日まで公開。」 会場から「えぇ~っ。」っの声に慌てて舞台袖のスタッフと対応する。 「あっ、じゃあね~ぇ、一週間ね。」 ここで、TAKUROが近寄ってぼそぼそと話す。 「あっ、リーダーからの提案で写真とろうって事で。 誰か、デジカメ持ってないの JIROのはデジカメじゃないんだよねぇ。 あっ、じゃあ、1曲歌ってる間にデジカメ用意しといて。」 と I'm in Loveを演奏する。 そして、TERU君が「やっぱりここで member全員の声が聞きたいと想うでしょっ」って事で TOSHIさんから「だんだんね。」 そして、SEIさんは 「僕の中ではBest入りするぐらいの凄くいい演奏が出来ました。 今後、こんなに良い演奏が出来る事は無いかなぐらいの演奏でした。」 JIRO君は 「今日は、午前中凄い雨が降ってたよね。 だから何処にも出かけませんでした。 実は、僕は島根は3回目なんだよね。 去年、僕が他の友達とやってるTHE PREDATORSって言うバンドの プロモションビデオ撮影でキグレ大サーカスが丁度島根でやってて 鉄球の中でバイクがぐるぐる回ってるその中で演奏してるって言う ありえない状況で演奏しててもしここで事故ったら リーダーに怒られるだろうなって想いながら演奏してました。 もし気になる人が居たらプロモーションビデオ見てやって下さい。 そして、ありえない話その2は その撮影が終わったのが夜8時位で飲みに行こうって 話になったんだけどこの辺は店が閉まるのが早くって 屋台のような所で飲んでそそくさと引きあげたってぇありえない事でした。」 HISASHI君は 「午前中凄い雨だったけどそんなもの物とせず 水木しげる記念館へ行って着ました。 妖怪roadとか。 ブロンズ像が並んでて時々盗まれたりするんだよね。 あっ、駄目だよ盗んじゃ。 そこで凄い話聞いてきたんだよね。 戦争中に凄い極限状態の中で水木しげるは塗り壁を見たんだよね。 スミマセン。 こんな詰まらない普通な人間で。」って何故か誤るHISASHI君でした。 そして、TAKURO君に振るTERU君。 TAKURO君 「えっ~、本当に長い間待たせました、お久し振りです。 次は、そんなに長く待たせませんからね。」って 話を終わらせる心算らしかったけど周りからもやんやと嗾けられ 「えっ、俺話すと長いよ。ってネタ無いしなぁ。」 と考えるフリをしたもののさらさらと話し始める。 「昨日は倉敷が終了してそのまんまバスで移動したので打ち上げは バスの中でって事だったんだけど 俺はバスの一番後ろに座ってて HISASHIは通信で対戦するゲームに夢中になってるし、 JIROはヘッドホンつけたまま寝てるし。 TERUにいたっては音信不通だし。 でぇ、何時も俺の相手はTOSHIさんなんだよね。 今夜はちゃんと打ち上げしようぜ。 さっきのHISASHIの話で合点が言ったんだけど 夕べ、俺の隣がHISASHIなんだけど 寝ようとするとしげるが、しげるがって五月蝿くて 少々、寝不足気味なTAKUROでした。」 そんな貴方が憂いを帯びててまた良かったりするのよ TERU君そそくさと写真を撮る心算のようでしたが促されて 「俺さ、LIVEの時には目標を決めるのよ。 今回はLIVEの後は咽喉を休めるぞって。 夏に、氷室さんと競演させてもらって 色々とその背中を見て想ったわけ この人の様にストイックに生きていこうって。 で、LIVEが終わって次のLIVE会場へ移動する時は 大体がバスの中で打ち上げって事になってるんだけど 昨日は米子に入ったのが夜中だったじゃない。 今日もLiveあるし咽喉を休めなくっちゃってんで バスの一番前でマスクして咽喉を休めてたの。 今晩は、打ち上げしようね。」ってお茶目なTERU君でした あの写真撮る時も「2階はTの字無しにして。」って 言葉をかけてくれて阿智氏はそのままの席にいたら 映ってない所だったんだけどぞろぞろと中央に寄っていったために 写ってるよん(o^_’)b TERU君のMCの中にこんな言葉が出てきた。 「音楽と出会ってGLAYとしてやっていく内にLIVEで 全国のあちらこちらと出かけて行く様になって本当に普通に 北海道で暮らしていたら島根なんかに来ることなんて無いよ。 修学旅行でも青森、秋田でしょ。 せいぜい京京都止まりだものね。 島根なんかに来ることなんか考えられないもの。」 なんかという言葉に反応を示す会場。 トンと気にしない天然王子 其れで好いんですv(^^)V 貴方の気持ちは十二分に通じてますものねぇ そうそうこんな事も言ってました。 如何やら最前に居るボーイが可也でかい声で歌っていたらしいんでが 「ピーク果てしなく、ソウル限りなくのコーラスで下手な事が判明しました。」って 何と無くなんですがTERU君、なまってます 其れがまた良いんだべぇv(^^)V GLAYのLIVEに行くと所謂シングル曲ばかりではなく アルバムやシングルのカップリング曲でLIVEでお馴染みな曲たちがある。 其の曲達は年を経る毎に進化している 今回の「GLAY TOUR 2006 ROCK'N'ROLL SWINDLE~Re-birth~」で 一番顕著な成長を遂げたのがCynicalだろうと 阿智氏は想う(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン もう勝手に阿智氏の中のスイッチが入っちまうんでする。。。(〃_ _)σ∥ これ程、軽く乗れてしかも楽しくって堪らんのですわ(o^_’)b 腰も膝も軽く力を抜いて音に乗せて心地よい汗を流す 至福の時でありまする~ヽ('ー`)ノ~ それにしても早口言葉的な歌詞を難なく歌いこなすTERU君 あっ、でも、過去にありましたね。 最初の歌詞が出てこなくてJIRO君に 「仕事しろ。給料差っ引くぞぉ。」って突っ込み入れられてたの。。。(〃_ _)σ∥ ジャンル別一覧
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