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少年院送致の年齢下限を現行の14歳以上から「おおむね12歳以上」に引き下げる少年法を自民、公明両党の賛成多数で可決した
長勢甚遠法相は、この「おおむね」とは1歳程度と答弁したそうだ これによって11歳、つまり小学校5年生でも少年院に収容される可能性があるわけだ 安部首相は「少年犯罪が非常に凶悪化する中、被害者の気持ちを考えれば、やむを得ない」と どこで線を引くかって事もあるだろうけど、なんか違う 例えば小学生が犯罪を犯してしまったとしたら、それは周りの大人の責任だろう 親、先生、地域の大人達 犯罪を犯したら罰する それだけで良いのだろうか? 大人達は自分達の責任を棚上げしてはいないだろうか? この法案、本当に被害者の気持ちを代弁しているのだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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