学校見学を終えて
小人数クラスはいわゆる養護学級、知的に遅れのある子達の教室でした児童二人に対して先生も二人、のんびりとした雰囲気で”たく”には合ってはいるだろうが、将来”たく”の為になるか?と自分に問えば・・・多分違う気がする。 ならば・・・普通教室で加配の先生について聞いてみたのだが、現時点ではなんとも言えない・・・とまぁそうだろう、ちなみに奥さんの感想としては「手応えを感じない」そうだ。 ちなみにこの学校に自閉ッ子は居るか聞いてみたところ「居ない」らしい、ただし多動っぽい子は何人か居るとの事専門の教育を受けた人材も少ないし(というか居ない?)、特別支援教育と言われてもなにから始めたらいいのか分かってない・・・ようだ。 こんな事も言っていたらしい「一人の子ばかり見ていたら他の子のことを見れない」ああ・・まったくそのとおりでもよ、まったく他の子と同じように対応していたら問題が大きくならないか?だからこその特別支援教育ではないのか?加配の先生は専門の知識なんていらない、少しばかり自閉ッ子の勉強さえしてくれれば問題ない幼稚園で加配の先生が付いたのに小学校で付かないなんて少々納得できないな(まだ加配の先生が付かないとは決まっていないけど・・)やはりここは教育委員会に働きかけるしかないな ”たく”一人の為に加配の先生が付けれないのなら、二人居ればよいのか?ならば学区外の学校へ通う事だって考えるぞ 周りの人間が・・・いや全国民が自閉の事を理解し支援してくれれば、専門のコーディネーターも加配の先生も要らないぞそれが発達障害支援法の理念であろう。