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数ヶ月前、ティファールの取っ手を取り外せる鍋セットの
一番大きなサイズの鍋を焦がしてしまい 使用不可能となってしまった。 それ以来、煮物料理をする際不自由を感じていた。 あちこち出かけては良い鍋はないものかと探すが、 これといったものが見つからない。 ↑読んでいると、著者夫妻は土鍋を使って調理をしているとあった。 マクロビオティックの本にも自然のものが良いとされているので 「土鍋。。土、、自然の土を使った鍋。」 を使ってみることにした。 早速、収納棚の肥やし状態となっている土鍋を取り出した。 土鍋のサイズは実家から持ってきたものなので、 容量が大きく5人用サイズ。 ガスコンロの上に置いてみると、 「大きい・・。」 が、そんなことに気を取られている場合ではない。 早速煮物を作ってみた。 作り方は普段と変わらず。 しかし、いつもと違う現象が。。 沸騰してからの鍋の保温力がすこぶる良い。 煮込んでいる間の火力は極弱火。 火を消したあとも、ずっと温かい。 今までの鍋なら、火を消すとおかわりをするまでの ほんの少しの時間でも温め直す必要があったのに、 土鍋ならそんな必要はない。 夜中、目覚めたとき土鍋の中身が気になったので 見に行ってみると、 夕食から5時間弱たっているのに、土鍋はまだ温かかった。 そんなわけで、新しい鍋の購入は中止。 本日より、我が家では鉄のフライパンと圧力鍋に 土鍋が仲間入することとなった。 土鍋で作った料理は味に丸みがあって美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.14 03:19:24
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