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5才の年中の娘の前歯が抜けた。
小1(7才)の息子はまだ一本も歯が抜けていなく、 グラグラする気配もないので少し羨ましそうな顔をしている。 昨年11月、歯科検診で下の前歯がグラグラしていると 指摘された。 12月、娘がグラグラする歯が痛むというのでもう一度受診すると、 「痛くて食事が出来ないのなら抜きましょう」とのことで、 麻酔の準備開始。 ところが、注射針を見た娘は号泣し麻酔を拒否。 結局、何の処置もせずに帰宅。 だが、歯医者の麻酔のショックは大きかったらしく、 それ以降歯の痛みをうったえ食事がしにくいと言わなくなった。 今週初めに、 「歯、取れそう。」 と娘が良いに来た。 見てみると、歯が上に持ち上がっている。 う~ん、そろそろだなぁ。 土曜日、食事をしている途中に娘の顔を見ると 歯がナイ!! 私「歯、抜けたん?」 娘「うん。」 私「間違って、食べちゃった?」 娘「うん。」 ということで、記念すべき初抜け歯を拝むことは出来なかった。 娘のレレレのおじさんみたいな顔が実に愛らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.30 06:55:13
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