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ふとさっき気づいた。
俺は他の人の自伝とか人生談とか読んだり聞いたりするのが 好きで、さっきまでキャリナビというサイトを読んでた。 ↓キャリナビ↓ http://www.carinavi.org/db/ けどなんかもう飽きたみたいだ。 読んでいても「得るものがない」という感覚ばかり感じられる。 昔と今で何故感覚が違うのか? よく考えてみたら、こういうことだと考えるとしっくりくる。 今までは、彼らの人生の哲学やスタンスに触れて 衝撃を受けて、彼らの印象に残ったwordを 標語にして目標にするぐらい影響を受けるという感じ だった気がする。 それが楽しかったという感じだった。 でも今はそういう衝撃はもうあまり受けない。 読みなれたかも知れないけど「あ~、そうだよね」と 妙に納得するような感じ。 むしろ「なるほど」と思うのは、例えば 『日本人は下から問題解決を考え、欧米人は上から考える。 だから日本人と欧米人が同じチームになる場合、 そのことを最初に気をつけシェアする』 といった技術みたいなものを知ったとき。 でもそれは所詮小手先なので、スタンスや哲学ほどの 衝撃は得られない。 そういう違いが今と昔にある。 それで生活がどう変わるかと考えると、 要はもう他の人の話を聞いて伸びる(=Input)よりも 自分が何をなすかの段階/何をなそうと頑張るか(=Output) をもっとしたほうがいいんだな、とか思う。 簡単に言えば、人の背中を見て目標を見出して前に進むんじゃなくて 自分で目標を作って前に進むということ。 こういう違いが昔と今にあると感じて、 改めて就職じゃなくて休学という選択を選んだのは 正解ではないかと始まる前から感じる。 そこにある道じゃなんとなく面白くない。 自分の歩きたい道は、今まである色んな道の足し算と掛け算に 自分なりの発想がアレンジされた 全く新しい道なんだなと思う。 今日の昼にはそんなことを考えていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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