”花の水彩画”、河野拓治

　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日の花の水彩画　7.3.2002.ミニバラ

　昨日､消防団で顔をあわす事のある僕の同級生の結婚パーティに参加した｡
　パーティとあり､僕はスーツにネクタイを締めて向かったところ､消防団関係の人は皆私服での参加だった｡
　会場にて同じテーブルに十何年ぶりに顔をあわせた同級生から声をかけられ､懐かしい事を思っていた｡
　そのうちに､新郎新婦の登場。
　渡されていた､クラッカーを鳴らし拍手にて迎える。
　司会者により､乾杯。
　二人の姿は輝かしく､心にジーンと来るものがあった｡
　消防団の皆が新郎新婦の近くによって行ったので､僕もついて行き同級生の新郎にビールをついで､おめでとうと伝えた｡
　その後､ビンゴゲームをやり、盛り上がった。
　パーティの終わりには､新郎より2人の名が入った名刺をいただいた。
　末長くお幸せに。