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歌番組と父の心






ワタシが中学生の頃、大晦日と言えば
レコ大 → 紅白 → ゆく年来る年
と決まっていました。
(イヤ、別に決まってないけど全チャンネルゆく年来る年だったんだもの)


その頃、

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などが全盛期で、ワタシが一生懸命テレビを見ていると、、
必ずと言っていいほど父が、、

「今の歌はまったくいけすかねーなー」←(方言?)と、よく言っていたもんです

注・いけすかない=よくない、変だという意味で使われます

「やっぱり歌と言えば演歌」という考えの父に対して、


「演歌なんてダサッ!!!」と、思っていたものです。。。

最近の若い人は、もしかして、中森明菜とか小泉今日子の歌を
「ダサッ!!!」と思うのでしょうかね。。。


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