カテゴリ:taku
うちのタクは正真正銘のビビリン。
今まで公園に行っても 砂場で手が汚れるのがイヤ。 滑り台も怖い。 ブランコなんて一人で乗るもんじゃないよ~。 シーソー?触るだけだよ~。 なんて感じだったのであんまり行くことも無かったけど お友達達は大好きなので一緒に行ってきました。 初めはずっと手が汚れないように道具を使って 砂場でイジイジするタク。 しばらくするとお友達達が皆滑り台に大集合していたので タクも気になる様子。 私:「滑り台する?」 タク:『うん。シューする。』 と、決意の顔。 でも一人で上れず手をつないで (そっちの方が危ない気がするんだけど^^;) のぼりやっと滑るタク。 でもタクはすぐに滑れないので 大渋滞を起こしてしまうためひとまず退散し、 皆が他の遊具で遊んでいる間に・・・・ あれ?タクがいない!? と思った隙に滑り台へスタタタターと走っていました。 よし、ここは気付かなかったフリをしよう。 と決め、気付かないフリをしつつ、 ちょっとずつ滑り台に近づいていっている間に ちゃ~んと一人で階段を上って滑っていました~! やれば出来るんじゃん! 私:「お兄ちゃん滑り台滑れたね~」 タク:『おにいちゃんすべりだい シューした~』 と、めちゃめちゃ嬉しそう。 でも失敗しちゃうとまたダメになるタイプなので 良い感じのところですばやく退散。 次回も一人で滑れると良いなぁ~。 今日のタク→お話の端々に『こうえん』という言葉が出てきます。 公園は楽しいところだと認識されたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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